【裸足で歩く気持ち良さ】ウッドデッキを貼った庭



ウッドデッキって良いですよね。

ウッドデッキというと、何となく、バルコニーとかテラスとかの「上階の屋外スペースの床」に使われているイメージがある気するんですけれど、こういった1階の庭とか通路とかそういったスペースに使うというのも良いかなと。
ウッドデッキのどんなトコロが好きかという話になると、やはりこの、木の持つ質感とか雰囲気あたりがまず上がってくると思うんですけれど、忘れてならないのは「肌触り」ですよね。
ウッドデッキって裸足で歩くと気持ちが良いですし、むしろ裸足で歩くべき場所な気がしません?
例えば、庭の地面にどんなモノを敷き詰めるかというと、「土」「芝」「石」「コンクリート」、そして「木」というくらいが選択肢に挙げられると思うんですけれど、「木」以外は、どんなにこまめに掃除していても、やっぱり靴を履いて歩きたい場所になっちゃうと思うんですよ(まあ、芝は裸足でというのもアリかも知れませんけれど)。
それに対して、「木」だけは、逆に靴を履かずに裸足で歩きたい感じになるかなと。
僕の自宅も2階のテラスをウッドデッキにしてあるんですが、テラスに出る時は常に裸足です。
そういう意味では、庭とか家の周辺の地面にウッドデッキを張り巡らせておくと、庭や家の周辺を裸足でペタペタと歩くことが出来て、気持ちもいいし便利だしと、良いこと尽くめなのかなと。
当然たまにはデッキブラシで洗ったりもしておかなきゃなりませんけれど、ま、踏み石とか飛び石を入れてもそれは一緒のことですしね。
あと、耐久性という面でも、ウッドデッキはいつかは腐ったりしてしまうので、(芝を除く)他の素材よりも長期的な面でのメンテナンスの手間とコストがかかるのも確かではありますけれど。
でも、そういったデメリットを補って余りある魅力が、ウッドデッキにはあると思うんですよ。
コレからお家を建てるという方、お庭や家の周囲にウッドデッキを張り巡らせることを検討してみてはいかがでしょうか?
( via freshhome )

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