【シンプル且つ実用的】デスクと巨大本棚の小さな書斎



こういうものすごくシンプルな雰囲気、結構好きです。

集成材のパネルむき出しの壁と、壁一面に作り付けられた使い勝手の良さそうな大きな本棚。
天窓から降り注ぐ陽の光も良い感じです。
全く手間のかかっていないシンプルで無骨な雰囲気なのに、どこかしら温かみや柔らかさも感じ取れる、なかなかバランスが良い空間なのでは無いかと。
書斎やワークスペースに限らず、家って人が中で長い自家を過ごす場所なので、極端にシンプルにしてしまうと使い勝手も悪いし、使い勝手が悪いと結局は落ち着かない空間になってしまうのかなと。
そういう意味では、「シンプルで使い勝手が良い」「シンプルで居心地が良い」というのは、家のにとっての基本でありながらソコが最も大切という、ある意味究極の目標の1つなのでは無いかと思うんですよね。
ちなみにこの書斎、こんな場所にあります。
森の中のに突然現れた隠れ家みたいですが…。
前面の壁が全開口型のスライドドアになっていて、フルオープンにできるんだそうで…。
夏場は蚊取り線香とか焚きながらお仕事するんでしょうか。
仕事捗るかな…?
将来田舎に引っ越すようなことがあったら、庭の外れにこんな秘密基地を作ってみたいモノです。
( via OFFICE SIAN )

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