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「工務店のホームページを見ていても、確かに『素敵な家だな』とは思うけれど、実際にそこで暮らす自分がどんなだかが、うまくイメージ・想像できない。」

「家を建てるために、ハウスメーカの担当者や建築家とやり取りしていても、うまい言葉やイメージを伝える方法が無い。」

ということがあると思うので、このサイトがお役に立てば良いかなと思ってます。



家というのは、生活するための機能の固まりですので、結局のところはその機能、パーツが一番重要なんだと思います。キッチンとか、クローゼットとか、リビングの窓といすの配置とか。


そこに家具を置くだけで機能が実現されたりイメージしていた様な雰囲気になる訳ではなくて、その機能が実際に使うときにどうであってほしいかという部分とか、生活動線とか、そのパーツの廻り、窓から見える景色、光の差し加減とか、そういった家の躯体とその中での物理的、機能相関的な配置関係が重用なんではないかと考えています。

だから、どうしたいのかは建てる前、土地を探す段階で考えるべきだし、『良いな』と感じたパーツがあれば、そのパーツの何が良いと感じているのかをよく考えてみることが重要だと思います。

そのパーツを限られた物理的空間の中にどう配置するか、建築基準法に照らしてどうアレンジするか、という、間取りの話はその次のステップ。
リビング、ダイニング、キッチン、お風呂、寝室、駐車場、クローゼットなどの各パーツに対して、自分や家族の生活スタイルや性格、嗜好を踏まえたときに、どうあってほしいか、何を求めるか、という点が先に考えるべきことだと思います。


建築家や工務店はプロだから、こちらのニーズが明確でさえあれば、その解決方法をある程度は考えてくれるでしょう。ある程度は、といったのは、向こうも商売だから、面倒臭くなると、そこまでしっかりやってくれないかも。

どういったときに面倒くさくなるかというと、あなたも経験があるとおり、言うことが何度もかわったり、
昨日頼んだことにすぐに追加変更したりすると、やる気がそがれてしまうかもしれませんし。
こっちのやりたいことをできるだけ具体的にして、それを明確に伝えることが重要だと思います。




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炎のある生活:暖炉っていくらかかるの?

炎のある生活:暖炉の設置   

神奈川県川崎市の暖炉専門店でのお見積もり事例と、煙突や周囲を含む施工図面をpdfにしてあります。ご参考にどうぞ。ダウンロードはこちらから



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