「カテゴリ:家を買った、建てた際の経験談やエピソード」の最近のブログ記事



この作り付けの棚、いいですよね。


僕の家にもやはりこんな感じの棚があるんですが、こういう作り付けの棚だったら、家を建てるときにちょっと工務店さんに話をしておけばすぐに作ってくれます。


板を切って、角を良い感じに丸くしてもらって、壁に付けて壁と同じペンキで塗ってもらえばいいだけですから。


でも、こういう作り付けの棚って、何が難しいかというと、「どこに作るか」ということなんですよね。

つまり、その家に引っ越して住む前の段階で、ある程度家具のレイアウトとか住み始めた後の具体的なイメージが出来ていないと、こういう棚を作りつけるということが出来ない、という。

僕の家の場合は結構簡単でした。この棚はリビングの暖炉を埋め込んだ壁の横に作ってあるんですが、その場所はもうあらかじめ「リビングで暖炉が横にあって、向かいにソファを置くから・・・」というようなことが決まってたんです。


上の写真の場合は、この部屋は寝室らしいので、やはりある程度はイメージが出来てたんでしょうね。

「ここら辺にベッドを置くはずだから、そこの少し上の方に棚を作りつけておいたら、便利だし、かわいいわ」みたいな感じですかね。


ま、この程度の棚、引っ越して住み始めてから、後からいくらでも作っちゃえばいいんですよね。


Photo ©kingmagic




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「大きい事は良い事だ」とか言ってしまいますが、こと家に関しては、必ずしもそうとは言えません。

こーんな感じのワークスペース、結構良いなと思います。


広くて開放感がある、というのも良いんですが、狭い、コンパクトな場所というのも、中々良いです。

例えば
・ともかく狭いので、何となく包まれ感があって落ち着く(圧迫感の無い様にする必要はありますが)。
・何でも手が届く範囲にある(6畳一間みたいなもんですかね)。
・冷暖房の効きが良い(エコです)。
・何よりも、省スペースになる(狭小住宅でもOKです)。

メリットが沢山ありすぎる位です。


広ければ良いってもんでもないと、真剣に思いますね。


Photo ©brett gullborg



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