二段ベッド – 住宅デザイン http://juutakudesign.com 住宅のデザインやパーツ、家具や内装など、例えば『このキッチンの、この感じ!』というものを見つけてきては紹介しています。新築/リフォームの際の間取りやインテリア検討、アイディアを出してイメージをふくらませるための元ネタなどにどうぞ。 Tue, 24 Feb 2015 09:39:25 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.8.2 重厚な造作2段ベッドとコーナーの寛ぎスペース http://juutakudesign.com/2015/02/post_1027.html http://juutakudesign.com/2015/02/post_1027.html#respond Mon, 23 Feb 2015 15:03:20 +0000 http://juutakudesign.com/?p=11427 重厚な造作の2段ベッドスペースと予算に余裕があったら、こういう重厚な2段ベッドを造作してもらっちゃうというのも宜しいのでは無いかと。 2人以上のお子様のいるご家庭では、2段ベッドって、かなり現実的かつ魅力的な選択肢の1つだと思うんですけれど、 […] ]]> スペースと予算に余裕があったら、こういう重厚な2段ベッドを造作してもらっちゃうというのも宜しいのでは無いかと。

重厚な造作の2段ベッド

2人以上のお子様のいるご家庭では、2段ベッドって、かなり現実的かつ魅力的な選択肢の1つだと思うんですけれど、地震の話題が途切れることのないこの数年の状況を考えると、万が一のときに横転する可能性のありそうな2段ベッドは、導入するのに正直ちょっと勇気が必要な気もしてしまいます。でも、造作しちゃえばそこら辺の問題も解消されてしまうわけで。

 

そういう意味では、過去にご紹介してきたココらへんとか、

造作の二段ベッド

 

ココらへんとか、

左右対称の2人用子供部屋

 

ココらへんというのも、自宅の子供部屋アイディアとしてかなり有力ではあるんですが、

作り付けのロフトベッド

 

このくらいしっかりガッシリした作りの二段ベッドだと、子供用というだけでなく、子供たちが成長して大きくなってからでも、いつまででも使い続けることができそうな雰囲気がありますよね。

コーナーを上手に使った、重厚な造作の2段ベッドのあるベッドルーム2

ちなみにこちらの2段ベッドも当然子供用というわけではなく、高級リゾートの客室用の2段ベッドなんです。

しかもこちらの2段ベッド、ちょっと良いなと思ったのがこのコーナーの使い方。

2つの2段ベッドに切り取られて、本来であればデッドスペースとなってしまう運命のコーナー部に、上段へアクセスするための階段を作ってそこを有効活用するのみならず、そこに座り心地の良さそうなアームチェアを置いて、コンパクトな寛ぎのスペースまで作り込んじゃったりして。

コーナーを上手に使った、重厚な造作の2段ベッドのあるベッドルーム1

ちょっと高さがあって開放感のある感じと、コンパクトで包まれ感のあるコーナーの組み合わせ、なかなか宜しいのでは無いかと。

 

まあ、2段ベッドが2つも必要なご家庭というのは今どきだと珍しいでしょうし、このまま真似するのはさすがにちょっと難しいような気もしますけれど、他の家具と組み合わせたりレイアウトを色々考えれば、子供部屋向けのアイディアとして応用できる部分も結構ありそうな気がします。

このコーナースペース、個人的には、リビングの片隅にそっと作ってしまいたいような気もしますね…。

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天窓のある造作ロフト2段ベッド

そして、暫くの間は兄妹で仲良く使わせておいて、大きくなったら、「(上段)ベッド+(下段)勉強机」とか、「(上段)収納+(下段)ベッド」とかに組み替えて兄貴の方にでも使わせたい。

 

という150字足らずの短いポストを、自らの備忘録、将来の自宅リフォーム用アイディアとして記しておきたいな、と思ったんですけれど、コチラのお宅、子供部屋以外も色々と面白かったので、ついでと言ってはアレですが、そちらもご紹介させて頂きたいと思います。

 

こちら、デンマーク シェラン島北部、ジーランドの街に建つ避暑用の別荘なんですけれど、建物の建て方がちょっと面白くて、こんな風に、5つの平屋の建物を星形に配置した形になってまして、それぞれの建物に、ダイニング・キッチン棟、両親棟、子供部屋棟、ゲストルーム棟、物置小屋棟が割り当てられてるんです。

平屋を5軒星形に配置したデンマークの夏の家2

平屋を5軒星形に配置したデンマークの夏の家

先ほどの造作ロフトベッドは子供部屋棟。

 

皆で過ごす共有スペースは、こちらのダイニング・キッチン棟。

平屋を5軒星形に配置したデンマークの夏の家のダイニング・キッチン1

単機能ですので、かなりシンプルな作りになってますが、そこがまた夏の家っぽくて良い感じかなと。

平屋を5軒星形に配置したデンマークの夏の家のダイニング・キッチン2

星形の中心部はこんな感じの中庭スペース。

平屋を5軒星形に配置したデンマークの夏の家の中庭スペース2

 

下はウッドデッキになっています。

平屋を5軒星形に配置したデンマークの夏の家の中庭スペース

各棟の中心にこういった内と外の中間的なスペースを作ることで、家の敷地内に居ながらにして、積極的にアウトドア的な楽しみ方ができるようにしてみたかったんだそうで。

 

外周にもテラス。

平屋を5軒星形に配置したデンマークの夏の家のテラス

 

この地域では、そもそも、農業用の建物をこんな風に配置して建てる伝統があって、そこからアイディアを得たんだそうですが、こんな感じに平屋を複数並べちゃうのって、別荘じゃなくて普通の住宅の建て方としても意外とありな気もしますね。

 

階段が無いというのは、物理的にその分のスペースが不要になるというメリット以外にも、上下の移動が無いという生活動線的な面でのものすごく大きな各種メリットが得られますし、例えば将来的にバリアフリー住宅にリフォームする必要が出てきたりしたときにも楽に対応できたりもします。

耐震性を考えた場合にも、2階建てよりは平屋のほうが倒壊しづらい傾向がありますので、この部分も、地震大国日本としては大きなメリットの1つに挙げることが出来そうです。

2階建てと平屋×2棟で同じ床面積を確保しようとした場合、当然2階建ての方がコスト的に安く上がるのは確かですけれど、建て方を考えれば、コスト的にもそこそこ良い勝負ができる程度まで持ってくることもできると言いますしね。

何よりも、平屋の家の周りの風景って、建物の圧迫感が無くて、空がすごそこにそのまま広がっている感じがして、独特の開放的な素晴らしさがあると思いません?

 

土地的な制約が許すなら、こんなお家、是非いつか建ててみたいかも。

5棟建てるのは流石にちょっと無理かな……。

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天窓と造作カウンターテーブルのある斜め天井の下のロフトの子供部屋

決して広々という感じではありませんけれど、がっちりとした造作のカウンターテーブルと、壁面にはそれなりの収納力のありそうな造作棚も用意されてたりして、2人で並んで作業をする程度であれば必要にして十分という感じです。

斜め天井の下の作業スペースという若干厳し目の条件ですが、3つ並んだ天窓のお陰でヘッドクリアランスもある程度確保でき、開放感と包まれ感の共存する良い感じのスペースになってくれているのでは無いかと。

 

こちら、どちらかのお宅のホームオフィス的なスペースなのかと思いきや……。

実は、子供部屋なんです。

天窓と造作カウンターテーブルのある斜め天井の下のロフトの子供部屋の図面1

 

先ほどのカウンターテーブルの背後のエリアには、こんな感じの造作2段ベッドが作り付けられてます。

造作2段ベッドのあるロフトの子供部屋

 

しかもこの2段ベッド、上段の上には、こんな感じヒミツの通路が作られてまして……。

プレイルームへとつながる造作2段ベッドの上段

 

そこを抜けていくと、ロフトの最上部のプレイルームに出られるようになってたりして。

ロフトのプレイルーム

 

何か、忍者屋敷みたいで面白く無いですか? こういうの、子供はもちろんのこと、大人でも何だかちょっとワクワクしちゃいますよね。

 

当たり前ですが、プレイルームには、逆サイドに作られた、普通の階段から上がってくることもできるようになってます。

天窓と造作カウンターテーブルのある斜め天井の下のロフトの子供部屋の図面2

ロフトのプレイルームへとつながる階段

 

子供部屋エリアだけで10畳ちょい。それに加えてプレイルームが5〜6畳。斜め天井の下のスペースを立体的・効率的に使っているとはいえ、それなりの面積を専有してはいますので、子供部屋としては結構贅沢な感じかなとは思いますけれど、スペースが許すならば、こんな感じの子供部屋を作ってあげてみたいですよね〜。

この作りだったら、将来的に部屋を分けたりリフォームしたりする必要が出てきたときにも、ちょっと手を入れれば、色んなパターンのレイアウトを柔軟に考えることができそうですしね。

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こちら、デンマークの女性建築家Friederikeさんのご自宅でして、住んでらっしゃるのはFriederikeさんご本人と、15歳&12歳の娘さんのお三方。

玄関から入ると、ダイニングと寝室につながるドアの鴨居の上に、靴を収納するためのスペース。

鴨居の上の靴収納

女性ってほんとに沢山靴持ってますもんね〜。メインの収納スペース以外にも、こうやって「一覧できて、すぐ取れる」状態で靴を置いておけるというのは、ずいぶんと便利なのではないかと。

 

ダイニングには大きな作り付けの巨大本棚

ダイニングの壁面の巨大収納棚

これくらい余裕をもったサイズで作ってあると、かなり使いでがありそうです。

 

奥のエリアにも、やはり鴨居の上の収納スペースが。

鴨居の上の収納スペース

下の娘さんでしょうか。こういうスペース、猫でも飼ってたらさぞや喜ぶんでしょうね。

壁面収納の上のスペース

 

玄関の靴収納もそうですけれど、こちらのお宅の「上部を活かした収納」、「たまたまこういったスペースが出来たから、収納として使っている」わけじゃなくて、敢えて狙ってこの作りにしてあるところが面白いですよね。

 

ベッドルームの作りもなかなか面白いです。

大きな作り付け収納とカウンターデーブルのあるベッドルーム

窓際にカウンターテーブル、右の壁際にベッド。家具といえばそのくらいで、あとは棚と収納のみ。でも、実際ベッドルームって、このくらいの比率でしっかりと収納があったほうが、断然使い易いですもんね。

 

もう1つのベッドルームはこんな感じ。

カウンターテーブルと2段ベッドのあるベッドルーム

こちらも、置かれているのはカウンターテーブルと2段ベッドのみという、相当なシンプルさ。2段ベッドの上部と下が収納スペースという感じでしょうか。

 

実はこの2つのベッドルーム、位置関係でいうと、こんな感じになってるんです。

巨大な収納で部屋を分ける

お分かりになりますでしょうか。今ご紹介した2つのベッドルーム、元は1つの部屋だったんです。

大きな1つの部屋の真ん中に、収納とロフトベッドの機能を持たせた大きな「箱」を入れまして、右側が最初にご紹介した部屋、2番目にご紹介した部屋が左側ということになってるんですね〜。

これ、収納スペースを確保するためのアイディアとしても参考にさせて頂きたい部分が一杯あるんですけれど、お子さんの成長に合わせて子供部屋を作ったり、レイアウト変更したりするときのアイディアとしても、なかなか面白いのではないかと。

 

収納と子供部屋、どちらも問題になり始めると長引き勝ちな課題ですので(ウチだけでしょうか…)、こういう良さ気なアイディアを参考にして、早め早めの検討をオススメしておきたいと思います。

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斜め天井の梁を活かしたロフトベッド

 

地震といえば、東日本大震災の発生から明日でちょうど丸3年。改めましてここで、犠牲になられた方々への追悼の意を捧げさせて頂きたいと思います。

 

ところで、このロフトベッド、どうでしょう?

特に上段のスペース、包まれ感があって、ものすごく落ち着けそうな良い感じの雰囲気じゃないですか?

壁に本棚や収納棚を作り付けてみたりしたら、更に面白い感じになってくれるかもしれませんね。

 

冒頭でもちょっと書いたんですが、二段ベッドって、大きな地震のときに倒れたりしそうで、ちょっと不安じゃないですか?

普通の二段ベッドでも、しっかりと耐震固定をしておけば大丈夫なのかも知れませんけれど、もしもスペースが許すならば、思い切ってこんな感じのロフトベッドを作ってしまうと耐震的な面での心配も無くなりますし、当然足も無いので、下のスペースの利用にも自由度が増してくれて、一石二鳥かなと。

 

小さいうちは兄弟2人で仲良く上下を使っておいて、お年ごろになってきたら、「上をベッド/下を勉強机エリア」的な使い方をするように組み替えるプランにしておいても良いかも知れません。

でも、間違いなく上段の取り合いになるんでしょうけどね…。

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ロフトベッドと下のワークスペース

下のワークスペースも、明るく開放的な感じで程よい包まれ感の中で気持よく作業に集中できそうです。

 

でもこのロフトベッド、別に子供部屋とかにあるわけじゃなくて…。

実はこんな感じのリビング・ダイニングの一画にあるんです。

ロフトベッドのあるリビング・ダイニング2

しかもこのお宅、2LDKとかのファミリー向け物件というわけでも無く、何と専有面積30平方mくらいの1K物件だという…。

ロフトベッドのあるワンルームの間取り

 

こちら、スウェーデン第二の都市イェーテボリのアパートの一室なんですが、こういう部屋の使い方って、日本人的感覚からするとちょっと違和感がありますよね。

何というか、キッチンやバス・トイレ以外のスペースがそれほど広いわけでも無い部屋一部屋だけなんだったら、何もそこにわざわざ2段ベッド的なものは置かないかなという…。

確かにダイニングテーブルは必要でしょうし、ソファも欲しいかも知れませんけれど、僕だったらソファをちょっと小さくしたりして普通のベッドを床に直置きしますかね。

 

と、最初思ったんですけれど、このロフトベッド、意外とありかも…。

ロフトベッドのあるリビング・ダイニング3

ひとまず一人暮らし向けワンルーム的な物件のレイアウトとしてどうかということは横に置いておいて、コレが家族向けの物件のリビングだったら、もしかするとちょっと面白いかもなと。

もちろん、本当に夜寝るためのベッドとして使うというのはあり得ないかなとは思いますけれど、リビングの中にこんなふうな高い場所があって、そこにデイベッド的なスペースが作ってあったりしたら、省スペースに一役買ってくれることはもちろんのこととして、プラス1のスペースとして面白さやアクセントを追加してくれるような気がしません?

 

「ロフト作りそびれちゃった…」「リビングにデイベッド置きたいけどスペースが…」とお悩みのそこのお父様、思い切ってリビングのコーナーにこんな感じのロフトベッドを据え付けてしまうというアイディアはいかがでしょうか?

( via BJURFORS )

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横幅はせいぜい2mといったところでしょうか。
2段ベッドを置いたら、あとは通路とベッドサイドテーブルを置くスペースくらいしか無いコンパクトな空間ですけれど、不思議とあまり圧迫感が無いですよね。
天窓から降り注ぐ豊富な光と斜め天井から得られる程よい包まれ感とが相まって、かなり居心地の良い空間に仕上がっているのでは無いかと。
ポイントはこの2段ベッドですかね。
2段ベッドといってもよく見ると実際には2段になっていなくて、上段のベッドは壁に直接作り付けてあり、上段と下段のベッドの位置もずらしてあります。
そのお陰で下段側のベッドは採光と開放感を確保できていますし、何よりも、ベッドの支柱が無いことが部屋全体のこのスッキリとした開放的な雰囲気につながっているんだと思うんですよね〜。
将来的に子供たちが大きくなって部屋をちょっと分けたりする場合にも、下段のベッドを移動することでレイアウト変更にも柔軟に対応出来ちゃいそうですし、これはなかなか秀逸なアイディアなのでは無いかと。
( via  EL MUEBLE)
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トコロがですね…。
2段ベッドって、大きな地震が来たらどうなるのかな〜、とかいうあたりが気になってまして…。
震度6強とか7とかいう激震に見舞われたら、やっぱ倒れちゃったりするんですかね…。
そりゃ、中学生とか、せめて小学校高学年くらいになってくれていれば、2段ベッドの上から落ちたってよほど打ちどころが悪くなければ大丈夫かなという気もしてるんですけど、何せ2人ともいまだ未就学児童、下の子なんてつい最近やっとこさ赤ちゃんを卒業したかなというくらいなもので、正直いってちょっと不安なんですよね〜。
と思ってたら、たまたまこんな感じの2段ベッドを発見しちゃいまして、どうせだったら思い切ってこんな感じの2段ベッドを作り付けてしまうという選択肢もアリかもなと。
これだったら絶対に倒れませんし(当たり前ですが)、上段は柵を少し高めにしておくか、転落防止のネットでも張っておけば、激しく揺れても落ちる心配もありません。
将来的にそれぞれが個室を欲しがった場合(というか、兄妹なもので、何らかの形で部屋を分けなきゃならないのは間違いないんですが)、上段部分をロフト的なスペースや物置にしたり、または、下段を勉強机を置くスペースにしたりというような形でのコンバージョンもやり易そうですしね〜。
※関係ありませんけれど、こういうペンキ塗りの板張りの壁って、家具を作り付けたり取り外したりしても、そこに残った穴や痕跡がまた味を出してくれそうで良さそうですよね。
ちなみにこの子供部屋、スウェーデンのある家族のサマーハウスの中の一部屋でして、平屋の一軒家で、この子供部屋を入れても2LDKしかないシンプルでコンパクトなお宅なんですが、最高に良い感じなんです。
家の外観はこんな感じ。
建物自体は建坪30坪弱といったトコロだと思います。
ま、庭を含めた周辺環境が既に最高に贅沢という気もしないでも無いですが…。
建物内部の2/3くらいはリビング・ダイニング・キッチン。
これに加えて先ほどの子供部屋とメインのベッドルーム、バスルームがあるだけです。
「夏の間だけ使う別荘だからこその作り」、といわれてしまえばそうなのかも知れませんけれど、こんな素晴らしい環境の中に建ってる家だったら、室内は別に広くなくても良いかもという気にもさせられちゃいますね〜。
職住接近の都市部に家を建てるというのも当然魅力的な選択肢の1つだとは思いますけれど、思い切って可能な限りの郊外を目指して遠くへ出て行って、そこにこんなお家を建ててしまうというのもまた1つの選択肢なのではないかなと。
( via Hus&Hem )
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ベッドが横にドンピシャに収まるくらいですから、横幅はジャスト2m、対して奥行きはその2.5倍くらいはありそうですから5mといったところでしょうか。
ベッド以外に、通路スペースにタンスと横長の勉強机もしっかり収められますので、細長い部屋でも全然問題ありません。
というか、なんだかんだで10平方m≒6畳くらいはあるわけで、日本人の感覚からしたら、「ま、子供部屋なんてそのくらいあれば十分過ぎるくらいなんじゃないの?」といったトコロかも知れませんけど…。
でも、このイメージを上手にカスタマイズして応用していけば、結構ガチガチの日本の狭小住宅向けのコンパクトな子供部屋に仕上げられるかもなと。
まず、奥行きはこんなに必要ありませんな。
デスクをグッとベッドサイドまで1.5mくらい押し込んで、代わりに左右に50cmづつくらいのクローゼットスペースを作るとして、差し引き-1.5m+0,5mで-1m。
必要スペースは4.5畳弱くらいまでカット出来そうです。
ちょっと圧迫感が増しそうなので、窓をできれば2つくらい作ってあげておきたいところですね。
こんな感じでしょうか。
お子さんが1人だったらこんな感じの4.5畳1部屋で何の問題も無く解決といったトコロだと思いますが、もしも2人兄弟、3人兄弟の場合はちょっと話が違ってきます。
単純に×2倍で9畳、更に×3倍では13.5畳ということになってくると、場合によってはスペースの確保自体が厳しくなってきたりする可能性もありますよね。
でも、これ以上詰めるのは流石に厳しいかも…。
こういうのはどうでしょう?
2部屋に分けつつ、ベッドを設置する空間を2段ベッドのように上下に分けてそれぞれ使うというアイディアです。
流石に4.5畳分のスペースそのままで2部屋にするというのは無理そうだったので、奥側に1.2m分スペースを追加してみたんですが、これだったら何とかなりそうでしょうか。
占有スペースは2部屋で2m×5.2m≒10.4平方m≒6.3畳です(右の部屋はちょっと小さすぎですかね? 2m×2.4mで約3畳しか無いので、もうちょっと広くしてあげないと可哀想かも…)。
他にもやり方は色々あるような気がしますけれど、例え性別が別々の兄妹とかでも、上手に計画を立てれば、こんな感じの「別の部屋同士で空間を2段ベッドのように共有する」というアイディアで対応できるのかなと。
本当はこんなコトにならないように、十分に計画を練ってから家を建てるのが一番なんでしょうけどね。
でも、長い人生将来どうなっていくのか分からないコトなんて色々あるわけで、だからこそ面白いというのも1つの真実だと思いますので、それらを存分に楽しむためにも、状況の変化に柔軟に対応していくための抽斗を沢山持っておくのは大切なことなのかなと。
(Photo #1-#2 via apartment therapy ,#3-#4 ©juutakudesign.com )
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ロフトの子供部屋のベッド.jpg
近い将来、子供部屋を作るために何らかのリフォームをしなきゃならないんですが、ウチの子供たちは上が男で下が女…。
つまり、最終的には2部屋作らなければならないんです。
家全体としてのスペースにそれほど余裕があるわけでも無いので、出来れば2段ベッド的なモノを上手に活用したいんですけれど、2段ベッドを2人で使ってたら2部屋に分けられないですよね…。
つーことで、こういう、「上がロフト的なベッドで下が勉強机」という組み合わせを2セットというが良いのかなと。
残念ながらウチの3階の天井はこんなに高く無いですし、屋根もこんなに尖っていないので、コレをそのまま真似るわけにはいかないんですが、参考にできるトコロを見つけて上手く流用とかできたりすると良いんですけどね。
ホントに上手くハマれば、6畳くらいのスペースに2部屋作れちゃったりして…。
子供たちに怒られるかな…。
子供に怒られるくらいなら、いっそのコト、6畳くらいのスペースに僕らの寝室と僕の書斎とかという組み合わせもあり得るかも…?
( via Xo Bagunca )
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