屋根裏部屋 – 住宅デザイン http://juutakudesign.com 住宅のデザインやパーツ、家具や内装など、例えば『このキッチンの、この感じ!』というものを見つけてきては紹介しています。新築/リフォームの際の間取りやインテリア検討、アイディアを出してイメージをふくらませるための元ネタなどにどうぞ。 Wed, 06 Aug 2014 05:52:20 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.8.2 【雰囲気最高】納屋の上のスタジオ http://juutakudesign.com/2012/12/post_416.html http://juutakudesign.com/2012/12/post_416.html#respond Fri, 07 Dec 2012 10:49:48 +0000 http://juutakudesign.com/wordpress/2012/12/post_416.html このお部屋、雰囲気最高です。 こちら納屋の2階を改装して作ったお部屋でして、原題は”burn studio”とありますので、「納屋のアトリエ」といった感じでしょうか。右側のエリアは書斎兼作業場のよ […] ]]> このお部屋、雰囲気最高です。
こちら納屋の2階を改装して作ったお部屋でして、原題は”burn studio”とありますので、「納屋のアトリエ」といった感じでしょうか。
右側のエリアは書斎兼作業場のようになってまして、左側のエリアはちょっとしたリビングのようになってますね。
自分専用の作業エリアに、こんなゆったりとしたソファ付きのリビングがあったら良いですよね。
スペースの使い方、分け方も面白いです。
広い空間のど真ん中に背の低い本棚を置いてあることで、書斎コーナーとリビングコーナーが、一つのまとまった空間ながらも色分けがされている絶妙な感じに仕上がっていると思います。
大きな作り付けの本棚というのも収納効率などの面では魅力的ですが、こういった背の低い本棚を空間の間仕切り的に使うと、圧迫感も無いですし、棚の上をディスプレイスペース兼作業スペース的にも使えて、相当面白い感じが出るのかなと。
ご自宅に納屋や馬小屋をお持ちの方、次回のリフォームプランにいかがでしょう?
( Photo ©bgblogging )
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【遊び心と計画性】開放的な屋根裏部屋の寝室 http://juutakudesign.com/2012/11/post_401.html http://juutakudesign.com/2012/11/post_401.html#respond Fri, 02 Nov 2012 23:08:56 +0000 http://juutakudesign.com/wordpress/2012/11/post_401.html コチラの屋根裏部屋のベッドルーム、明るくて開放的で、とても良い感じだと思ったので、ちょっとご紹介させて頂きます。 屋根裏部屋って、ちょっと良いですよね。斜めになった天井が程よい包まれ感を生んでくれて、何だかとっても落ち着 […] ]]> コチラの屋根裏部屋のベッドルーム、明るくて開放的で、とても良い感じだと思ったので、ちょっとご紹介させて頂きます。
屋根裏部屋って、ちょっと良いですよね。
斜めになった天井が程よい包まれ感を生んでくれて、何だかとっても落ち着く感じがしません?
こういうところに寝室を作ると、ぐっすりと眠れそうです。
白基調のシンプルな内装に、紫やピンクのビビッドな色をアクセントで使っているのがまた良いですね。
ベースをシンプルに仕上げておいて、ポイントポイントで遊ぶ、というやり方を上手にできているお手本のようなインテリアかな、と。
ところで、僕のウチも3階を寝室にしてまして、同じように天井が斜めになってます。
とても落ち着く雰囲気で結構気に入ってるんですが、実は、建てる前にもう少し色々と考えるべきだったな、という部分もありまして。
先ず1点目。
この寝室のイメージは確かに素晴らしいですけれど(そして、当然ウチの寝室はここまで素晴らしくないんですけれど)、この屋根裏の寝室エリアを、いつか違う風に模様替えしたいこともあるかも知れない、という点。
家というのは、一度建てたら20年とか30年とか、そういったスパンで暮らす場所なわけです。
で、この寝室、確かに若い夫婦が2人で暮らしている家の寝室としては良いかも知れませんが、自分たちが40代になり50代になり、子どもたちも10代になり20代になり、と、家族皆が歳を取っていったときに、この屋根裏部屋は本当に夫婦の寝室のままで使い続けたいのか、ということを、予め、ある程度考えておいたほうが良いのかな、と。
歳を取ってくると、最上階までいちいち上がるのが億劫になるかもしれませんし、子どもたちのための別のスペースも必要になるかも知れません。
屋根裏に大きなベッドを上げてしまうと、それを分解して別のフロアに下ろすだけでも一苦労なわけで、そういった意味でも、屋根裏を寝室にするのであれば、先々のことを具体的にイメージしておいたほうが良いかな、と思います。
2点目。
屋根裏は暑いです。
冬は家中の暖気が上に上がってきてポカポカで良いかも知れませんが、その分、夏はかなり暑くなります。
光熱費もかかりますし。
そもそも、日本のような高温多湿な夏を持つ国では、屋根裏部屋というのは、断熱や換気などの様々な機能をもった「緩衝エリア」だったわけです。
僕のウチもそうですが、そういった「本来は必要だった緩衝エリア」を、昨今の断熱材の進化などの恩恵を受けて、普通の居室として使用しているわけですが、本来の姿からすると屋根裏部屋はあくまで屋根裏部屋として使用した方が良いのかな、と思う部分もあります。
そういった諸々のこと考えると、屋根裏部屋というのは、あくまで「追加の空間」という位置づけで扱っておくのが良いのかなと、思います。
つまり、最初からこの空間を「必要な居室の一つ」としてカウントしてしまうと、「老体には不便」とか、「暑い」というような、どうにもならない問題が発生した場合に、逃げ場が無くなってしまうかな、と。
寝室にするにしても何にしても、屋根裏以外の場所にキチンとメインのものを一部屋確保した上で、「サブ」としてこの空間を作っておけば、そういった問題に対しても対応がしやすくなるのでは無いかと思います。
こんな素晴らしい写真に対して、こんな妙に現実的な話をするのもどうかとは思ったんですが、現実的な問題をしっかりと抑えておけばこそ、遊びの方も心置きなくできるようになる気もしますしね。
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開放感のある屋根裏の子供部屋 http://juutakudesign.com/2012/08/post_369.html http://juutakudesign.com/2012/08/post_369.html#respond Thu, 02 Aug 2012 11:03:09 +0000 http://juutakudesign.com/wordpress/2012/08/post_369.html こちらの子供部屋、とても良い感じの雰囲気だなと思ったのでちょっとご紹介しておきます。 こちら、インテリアデザインとか建物を紹介しているdecoistというサイトで見つけた屋根裏部屋に作られた子供部屋の写真です。 この子供 […] ]]> こちらの子供部屋、とても良い感じの雰囲気だなと思ったのでちょっとご紹介しておきます。

開放感のある天窓付きの屋根裏の子供部屋jpg

こちら、インテリアデザインとか建物を紹介しているdecoistというサイトで見つけた屋根裏部屋に作られた子供部屋の写真です。
この子供部屋、広さ的にはせいぜい奥行き3m×幅2.5mで4.5畳位の広さしかないと思うんですけれど、開放感があって、ベッドと勉強机が置けて、プラスアルファのちょっとしたものが置ける余裕スペースがあって、これで充分というか、ドンピシャ100%の丁度よさなそうなサイズ、イメージです。
もしかすると子供一人の部屋としては広すぎるくらいのスペースな感じもしますが、ま、子供もいつかは高校生大学生と大きくなっていくことを考えると、やはりこの位の広さは最低限必要ですかね。
それにしてもこの開放感、良いです。
ポイントは「窓」と「内装」でしょうかね。
そもそも部屋の広さの割には大きめな窓が一つあって、それだけでも充分な感じなんですが、そこに更に天窓があるので、相当明るくて、しかも開放感がある感じになってます。
その上白基調の内装がさらにそこをすっきりとしていい感じの雰囲気に仕上げているかなと。
左側の青と白のストライプの壁も爽やかな感じが増幅されてて良いです。
しかも天井が斜め天井になっているので、ものすごく開放感もあるのに、包まれ感もあって落ちつくという相当良い感じの雰囲気に仕上がってます。
これはかなり高レベルに秀逸と言っても良いのでは無いかと思います。
元ネタサイトにもそんなコメントがあったんですが、これでも「ちょっと狭いかも」と思う方は、どこかの一角に鏡なんかを入れたら更に開放感が増すかもしれませんね。
ま、僕なんか、これで充分だと思っちゃう方ですけれど、やはり海外の方は広いお部屋に慣れてるんでしょうかね。
いつか、しっかりと正面から向き合わなければならない子供部屋問題を抱えている身としては、こういうインテリアの写真、結構参考になります…。
この位の大きさだったら、二人分作っても9畳分くらいで済んじゃうわけですか。
屋根裏、というところがまた魅力的ですね(ま、うちはそもそも屋根裏部屋を既に使ってしまっていますが…。そこを改装してこう持っていく、というのは結構良さ気且つ現実味のあるプランな気がします)。
ちなみにこのサイト、この回は子供部屋のインテリアを紹介する回でして、他にも色々と子供部屋の写真が紹介されてました。
良いなと思った子供部屋、他にも沢山あったんですが、その中からもう一つご紹介しておきたいと思います。
こちらは二人で一部屋タイプの子供部屋です。
コチラも天窓付きですね。
天窓から光が沢山さし込む相当明るい感じの室内と、ライムグリーンとか色々な種類の綺麗な緑を使った家具の組み合わせの感じが、とても良いです。
こういうのも良いですね。
このカラフルな感じ、どこかで真似してみたいものです。
二人部屋だと効率的に広々とした感じで作れて良いんですが、男と女だとこういうわけにもいかないんですよね…。
で、ウチは残念ながら男と女なんですよね…。
改装計画、いつかは立てないといけないんですよね…。
( via decoist )
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低い斜め天井の書斎 http://juutakudesign.com/2012/01/post_218.html http://juutakudesign.com/2012/01/post_218.html#respond Mon, 30 Jan 2012 12:12:54 +0000 http://juutakudesign.com/wordpress/2012/01/post_218.html この書斎、何だかとっても落ち着きそうです。 屋根裏部屋とかロフトの様な、かなり低い斜め天井です。低い斜めの天井は圧迫感もありますが、同時に包まれ感の様なものを生み出しますので、作りを考えれば結構良い感じになります。これだ […] ]]> この書斎、何だかとっても落ち着きそうです。
屋根裏部屋とかロフトの様な、かなり低い斜め天井です。
低い斜めの天井は圧迫感もありますが、同時に包まれ感の様なものを生み出しますので、作りを考えれば結構良い感じになります。
これだけ天井が低いと、居住スペースとしてはあきらめて、素直に倉庫にしてしまいそうなところですが、こんな感じに書斎にしてみるのも面白いと思いますね。
しかも、本来の収納場所としても使える様にしておけば、書斎から溢れ出しそうな大量の本をお持ちの方でも難なく収納できて、一石二鳥です。
小さめでも良いので、窓を一つ作っておくと、雰囲気が変わってもっと良いかもしれませんね。
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ロフトのダイニングキッチン http://juutakudesign.com/2012/01/post_163.html http://juutakudesign.com/2012/01/post_163.html#respond Wed, 18 Jan 2012 11:43:42 +0000 http://juutakudesign.com/wordpress/2012/01/post_163.html こちらはロフトのダイニングキッチンです。 本当にロフトなのか、というのは実は良く分からないんですが、少なくともこのダイニングキッチンの真上が屋根なことは間違いないと思います。とても大きな天窓のお陰で光が溢れている感じです […] ]]> こちらはロフトのダイニングキッチンです。
本当にロフトなのか、というのは実は良く分からないんですが、少なくともこのダイニングキッチンの真上が屋根なことは間違いないと思います。
とても大きな天窓のお陰で光が溢れている感じです。
この開放感、素晴らしいですね。
低い場所に設置された小窓もかなり良い感じを醸してます。
こんなダイニングで毎朝家族一緒に朝食を食べられたら、それだけで人生の歓びの何割かは手にできてしまっているのでは無いかと思います。
ただ・・・、日本の多くの地域でコレをやったら、夏はきっと死ぬ程暑いのではないかと・・・。

元ネタのサイトはスウェーデンですので・・・。
でも、断熱、排気系の作り込みを色々と考えれば大丈夫にできるかもしれません。
夏場余り使わない施設とか、暑くても構わないと思われるスペースを更にこの上に作って、そこに熱気を逃がすとか。
ともかく、その位のチャレンジをしてみる価値はありそうなダイニングキッチンだと思います。
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屋根裏のバスルーム http://juutakudesign.com/2012/01/post_121.html http://juutakudesign.com/2012/01/post_121.html#respond Wed, 04 Jan 2012 08:45:47 +0000 http://juutakudesign.com/wordpress/2012/01/post_121.html 別に屋根裏じゃなくても良いんですけど、こんな感じの、天井が斜めにせり出したバスルーム、中々良いと思います。 考えてみれば、バスルームって洗い場では寛いでる訳じゃないし、湯船の中では横になっている訳ですから、天井が斜めにな […] ]]> 別に屋根裏じゃなくても良いんですけど、こんな感じの、天井が斜めにせり出したバスルーム、中々良いと思います。
考えてみれば、バスルームって洗い場では寛いでる訳じゃないし、湯船の中では横になっている訳ですから、天井が斜めになっていても全然問題ありません。
というか、斜め天井が心地よい包まれ感を生み出してくれて、この写真のバスルームの様に、却って良い感じになることの方が多そうです。
「2階3階にお風呂場を作ると、水回りの破損などがあった場合にややこしいことになる」という意見もありますが、きちんと設計して、今時のユニット化されたものを上手く使えば全然問題も無いと思います。
こんな雰囲気のバスルームを1階に作るんだったら、階段下のスペースを上手く使う、という手もありそうです。
Photo ©david anderson : da-photography
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廊下の上のロフト http://juutakudesign.com/2011/12/post_116.html http://juutakudesign.com/2011/12/post_116.html#respond Wed, 28 Dec 2011 14:24:38 +0000 http://juutakudesign.com/wordpress/2011/12/post_116.html 欧米でロフトと言えば、「最上階で屋根が高い空間」、「2階建てだけれども、その上に更に天井の低い部屋があって2.5階建て」という、そういった空間を指すことが多いのですが、こちらのロフトはそうでは無いです。 お部屋の上という […] ]]> 欧米でロフトと言えば、「最上階で屋根が高い空間」、「2階建てだけれども、その上に更に天井の低い部屋があって2.5階建て」という、そういった空間を指すことが多いのですが、こちらのロフトはそうでは無いです。
お部屋の上というよりは、廊下の途中に上がる階段があって、その上にロフトがある、という感じです。
日本の場合は、建築基準法で「その階の床面積の1/2までの大きさのロフト(天井高1.4m以内)は床面積に含めなくて良い」ということになっているので、そういった目的でロフトを作ることが多いです。
うちには屋根裏部屋が無いので、普通のお宅ではどんなところに屋根裏部屋を作るのか今いちピンと来ないんですが、そう言われてみれば、今まで見て来た日本のお宅のロフトは、階段スペースとかの上に作られているものも多かった気がします。あとはキッチンの上とかですかね。
長時間過ごすスペースであるリビング、ダイニング等の上、というのは少ない様です。
そういった意味では、このロフト、「日本的なロフト」に近い感じがしますね。
Photo ©qwincowper
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ガラスの壁のリビング http://juutakudesign.com/2011/12/post_115.html http://juutakudesign.com/2011/12/post_115.html#respond Wed, 28 Dec 2011 14:11:29 +0000 http://juutakudesign.com/wordpress/2011/12/post_115.html ガラスの壁というか、ま、壁全体が窓なだけなんですけど、雰囲気が相当良いなと思いまして。 最上階の屋根まで続く高い窓を、全面ガラスにしてしまっています。左側を見ると上る階段がありますので、本当はもう一階、屋根裏部屋の様な部 […] ]]> ガラスの壁というか、ま、壁全体が窓なだけなんですけど、雰囲気が相当良いなと思いまして。
最上階の屋根まで続く高い窓を、全面ガラスにしてしまっています。
左側を見ると上る階段がありますので、本当はもう一階、屋根裏部屋の様な部屋を作れるところを、このリビングのスペースの上部には屋根裏を作らないでロフト的な空間にしている様です。
屋根は高く、窓は大きく、これだけの開放的な空間で、敢えて背の低い控えめなソファを置いて目線を低くしています。
このリビングは開放感がありそうです。
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ソファを配した屋根裏部屋の一画 http://juutakudesign.com/2011/12/post_94.html http://juutakudesign.com/2011/12/post_94.html#respond Wed, 21 Dec 2011 12:48:40 +0000 http://juutakudesign.com/wordpress/2011/12/post_94.html 屋根裏部屋ネタ連投で失礼します。僕以外にも、こういう雰囲気が大好物な方もいらっしゃると信じております・・・。 以前にも何かの記事で書いた記憶があるのですが、こういう写真を見ていると、「別に家に広さって要らないよな」と思っ […] ]]> 屋根裏部屋ネタ連投で失礼します。僕以外にも、こういう雰囲気が大好物な方もいらっしゃると信じております・・・。
以前にも何かの記事で書いた記憶があるのですが、こういう写真を見ていると、「別に家に広さって要らないよな」と思ってしまいます。
この部屋全体でどの程度の広さがあるのかは判りませんが、この一画は6畳かせいぜい8畳といったところでしょう。
天井も屋根の斜線が出て来ていて、それほど使い勝手の良いスペースとも言えません。
でも、そこに良い感じのソファを2つ並べて、シンプルな小さいテーブルを一つ置いただけで、コレだけ落ち着けそうな空間ができてしまう訳です。
ウチの三階も模様替えしたくなって来ました・・・。
Photo ©Solveig Grøvle
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天窓と丸窓と本棚のある屋根裏部屋 http://juutakudesign.com/2011/12/post_93.html http://juutakudesign.com/2011/12/post_93.html#respond Wed, 21 Dec 2011 08:55:45 +0000 http://juutakudesign.com/wordpress/2011/12/post_93.html この屋根裏部屋、ちょっとやり過ぎな位に雰囲気が出ちゃってると思います。 「どうせ家を建てるなら、この位思い切ってしまった方が良い」というお手本の様な部屋です。天窓を一つでなく思い切って二つ並べてしまっているも、ものすごい […] ]]> この屋根裏部屋、ちょっとやり過ぎな位に雰囲気が出ちゃってると思います。
「どうせ家を建てるなら、この位思い切ってしまった方が良い」というお手本の様な部屋です。
天窓を一つでなく思い切って二つ並べてしまっているも、ものすごい良いアクセントになっていると思いますし、中々見かける事が無い丸い窓もすごく良い感じです。
大きな本棚を沢山据え付けてるのも良いですね。
雑多な感じのある部屋ですけれども、とても落ち着いて寛げそうです。
窓が重要な要素になっているので、当然と言えば当然なんですが、こういう雰囲気って、家を建ててから内装だけでどうにかしようと思っても、中々出せないと思います。
海外の場合にはよくわかりませんが、日本の場合、建築の申請を出すタイミングで窓の大きさ、位置等を確定させなければいけません。
つまり、建てる段階よりももっと前、「どういう家を建てるかな」と考えている段階、設計の段階で、かなり具体的なイメージを持っていないと、こういった雰囲気は出せない、ということです。
家を建てる前にこういった写真を沢山見ておきたかったな、と思いますね。
Photo ©ooh_food
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