住宅デザイン http://juutakudesign.com 住宅のデザインやパーツ、家具や内装など、例えば『このキッチンの、この感じ!』というものを見つけてきては紹介しています。新築/リフォームの際に間取りやインテリアを検討したり、アイディアを出してイメージをふくらませるための元ネタとして、ぜひご活用ください。 Sat, 22 Jul 2017 05:59:12 +0000 ja hourly 1 http://wordpress.org/?v=3.8.21 【キッチンやバスルームのアイディアに】板目の美しさや木材の質感あふれる上品でレトロチックなスペース http://juutakudesign.com/2017/07/post_1287.html http://juutakudesign.com/2017/07/post_1287.html#comments Sat, 22 Jul 2017 05:39:54 +0000 http://juutakudesign.com/?p=14910 木の質感あふれるオープンキッチンのある明るく開放的なリビング・ダイニング・キッチンこちらのお宅のこのリビング・ダイニング、いい感じじゃないですか? ほぼスケルトンの状態を白いペンキで仕上げた、明るく開放的な雰囲気のリビング・ダイニング。スペースに絶妙に溶け込むライト・ブラウンの棚や窓枠、家具の […] ]]> こちらのお宅のこのリビング・ダイニング、いい感じじゃないですか?

ほぼスケルトンの状態を白いペンキで仕上げた、明るく開放的な雰囲気のリビング・ダイニング。スペースに絶妙に溶け込むライト・ブラウンの棚や窓枠、家具のアクセント的な感じがまたいいですよね。

木の質感あふれるオープンキッチンのある明るく開放的なリビング・ダイニング・キッチン

 

コーナーの一画には、こんな感じのオープンなキッチンスペース。

美しい板目の合板を用いたキッチンカウンターと、その上に木製オープンシェルフのある、木材の質感あふれるキッチンスペース

木目の美しい板目材を側板に用いたキッチンカウンターと、その頭上には、厚めの無垢材で作った、存在感のある造作棚が2段。

こちらのお宅、バスルームも同じようなテイストで、こんな感じのスペースになってるんです。

美しい板目の合板を多数用いた木材の質感あふれる洗面スペース

木材の質感満載なこの感じ、素敵ですよね。上品で落ち着きがあって、どこか、レトロチックで、50年台、60年台のミッドセンチュリー的な雰囲気もあるようなインテリア。実際に自宅のキッチンやバスルームをここまでいい感じに仕上げるには、当然、結構なセンスとそれなりの手間が必要になるとは思いますけれど、その労力を見合うだけの満足感を日々の生活にもたらしてくれるのではないかと思います。

このポストをご覧いただいているかたの中で、これから家を建てたりリフォームしたりするご予定のあるかたがいらっしゃいましたら、こんな感じのインテリア、候補のひとつに加えてみてはいかがでしょうか?

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戸袋まできれいに整理整頓して収納できるパントリー 乾物やパスタ、缶詰などを統一したガラス容器とボックスで整理整頓

 

両サイドの戸袋には、ナッツ類とか乾き物、パスタの類なんかを、同じ瓶で統一して収納。

パントリーの戸袋に収められた同じガラス容器で統一して整理整頓した食品類2

 

瓶ですから、汁気のあるようなものも大丈夫ですし、袋入りのシリアルバーとかも入れちゃってもOKです。

パントリーの戸袋に収められた同じガラス容器で統一して整理整頓した食品類1

 

パスタなんかは、もとのパッケージは処分しちゃっても、茹で時間さえ貼っておけば、あとは見た目で判断できますし、とっても合理的です。

パントリー整理用のガラス容器 パスタには茹で時間のラベルを貼って

 

実は、僕の自宅にも、キッチン脇に、一応、パントリー的な収納スペースが作り込んでありまして、そこに乾物とか食料品のストック、大物調理家電なんかを収めるのに使ってます。

「一応」と書きましたのは、うちのパントリー、なんかちょっと、この写真の素敵なパントリーとは、かなりかけ離れた感じのスペースなもので…。家を建てる際に、「パントリー(的な収納スペース)を作る」というところまでは何とかたどり着いたんですが、そこで力尽きてしまいまして……。本来は、「どう作るか」「ものをどう整理するか」というあたりにまでしっかりと踏み込んで、初めて完成を目指せるといいますか、スタートラインに立てるという感じだと思うんですけれど、全然そういうところまで行けなかったんですよ。当時、別のことでもいろいろとバタバタしてまして、そこまで手が回らなくなっちゃったというのが正直なところでして、力尽きたというより、計画だおれで、なあなあのまま終わった、みたいなのが正解という感じでしょうか。

それにしても、こうやってこういうパントリーを見てると、パントリーって、動線的なものも含めて、とても合理的な収納スペースでありながら、いろいろと遊び心を詰め込むこともできちゃう、最高のお遊びスペースでもあるんだなと思わさせられちゃいますよね。

うちのパントリーも、いつかこんな感じに仕上げてみたいものです。DIYでやってみたい気もしますけれど、結構大変そうなので、やはり何かのタイミングじゃないと、そうそうは着手できないですかね…。いまからしっかり計画を練っておいて、リフォームのときにでも作り込んでみようかな。

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ウッドデッキの屋上庭園のコーナースペースに作り込まれたオーニング付きの屋外ダイニング1

ウッドデッキのスペースのコーナーの頭上にタープを張って、屋外用のテーブルと、何脚かのチェアを置いただけのシンプルな屋外ダイニング。

お茶やビールでも飲みながら、家族でのんびり過ごしたり、天気の良い日はランチやディナーをここで、みたいなのもいいですよね。七輪でも1つ用意しておけば、BBQもできちゃいますしね。

ウッドデッキの屋上庭園のコーナースペースに作り込まれたオーニング付きの屋外ダイニング2

このコーナー部分だけだと、ざっと5〜6畳といったところでしょうか。 決してコンパクトというわけじゃありませんけれど、「広々ゆったり」みたいなスペースが確保できなくても、こんな感じなら、そこそこのサイズのお庭でも十分に楽しめてしまうのではないかと。

こちらのお宅を見ていてふと思ったんですけれど、これはルーフバルコニーに限らず、ベランダやお庭でも同じことがいえると思うんですけれど、こういうスペースって、スペース自体がどういう感じで作り込まれているかというのも当然大切ではあるんですが、それと同じくらいに大切なのが「配置」、つまり、その場所が「家の中のどこにあるか」というレイアウト的なものが、日常的な生活動線とマッチしているかどうかという点だと思うんですよね。どんな素敵なスペースでも、日頃あまり通らない動線の上にあると、結局利用頻度が下がっていっちゃいますし、逆に、家族が皆で日常的に時間をともにしているリビング・ダイニングあたりからサッと出られるような場所にあれば、おのずと利用頻度も上がっていくというものなわけで。

で、こちらのお宅はどんな感じになってるのかな、と思って見てみたら、実はこちら、お庭ですらなくて、こんな感じの、ルーフバルコニーに作り込まれた屋上庭園的なスペースなんだそうで。

オーニング付きの屋外ダイニングのあるウッドデッキの屋上庭園の外観

「庭付き一戸建て」といってしまうと、その響きだけで、庶民には高嶺の花という感じがしてしまいますけれど、これなら多少はハードルが低くなってきてくれるような……あんまり変わりませんでしょうかね……。

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キッチンの向こうのバルコニーに作り込まれたコンパクトな屋外ダイニング1 観音扉

ベランダやバルコニーに作り込まれたコンパクトなこういう屋外スペース、このサイトでも、いままでに少なく見積もっても50回くらい、もしかすると100回近く紹介してきているような気がしますけれど、個人的にはものすごくありだと思ってます。

キッチンの向こうのバルコニーに作り込まれたコンパクトな屋外ダイニング2 キッチン脇のスモールダイニングと隣接するバルコニーのコンパクトな屋外ダイニング1

別にゆったり広々なスペースじゃなくても、いつもはキッチン脇のダイニングで飲んでるコーヒーを、軽い感じでサッと屋外に出て飲んでみたり、ちょっと時間に余裕のある休日のお昼間に夫婦でのんびりビールかワインでも、みたいな感じで十分に楽しめてしまうのではないかと。

カップル(死語でしょうか)やご夫婦での2人暮らしなら当然のこととして、小さいお子さまのいらっしゃる3〜4人くらいまでのご家族だったら、このくらいのスペースでも全然OKだと思うんですよね。

キッチン脇のスモールダイニングと隣接するバルコニーのコンパクトな屋外ダイニング2

扉はガラス入り、できれば観音開きのほうが、使い勝手が宜しくていろいろとはかどっちゃうと思います。

関東の梅雨明けは、平年通りだと7月20日前後。あと1ヶ月弱といったところでしょうか。まだまだ先の話という感じもしますけれど、今年も必ずやって来る暑くて素敵な夏に備えて、こんな感じの屋外のスモールダイニング的なスペース、お宅のバルコニーにもおひとついかがでしょうか?

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MINI Stream ミニ・クラブマン+エアストリーム 海沿い 斜め後ろ

こちら、デンマークの家具デザインブランド Republic of Fritz Hansen社と、アメリカのラグジュアリー・キャンピングトレーラーのブランド Airstream社がコラボして行った”MINI Space”という企画の写真なんですけど、 こんなセットが自分の家にあったら最高だなと思いまして。

MINI Stream ミニ・クラブマン+エアストリーム エアストリームのみ 横

トレーラーの側面が大開口で開いて、そこがウッドデッキになってしまうというこのギミックが、またいいですよね。

 

MINI Stream ミニ・クラブマン+エアストリーム 斜め前

MINI Stream ミニ・クラブマン+エアストリーム 斜め後ろ

MINI Stream ミニ・クラブマン+エアストリーム 横

実はいま、車の買い替えを検討中でして、ネット上でいろいろと情報や画像を漁ってるんです。ミニのクラブマンが有力候補のひとつだったりしまして、そのせいもあってこの写真を見つけたんですが…。

ニューミニ(BMWミニ)の二代目クラブマン、結構いい感じなんですよ。

ミニ クラブマンSD エンジ 黒ルーフ 斜め前

ミニ クラブマンSD エンジ 黒ルーフ 斜め後ろ2

観音開きのテールゲートが素敵です。やはり車は、後ろからの姿が重要なポイントのひとつかなと。

オプションでルーフレールをつけて、上部にルーフカーゴを載せちゃいたい感じでしょうか。

ミニ クラブマンSD エンジ 黒ルーフ 斜め後ろ1

黒ルーフには黒系統のホイールですかね。

白とかシルバー系もありな気がします。

ミニ クラブマンSD 白 黒ルーフ 斜め後ろ

ミニ クラブマンSD シルバー 黒ルーフ 斜め後ろ

 

白系のルーフに、アルミホイールという組み合わせもありだと思います。

ミニ クラブマンSD エンジ 白ルーフ 斜め後ろ

 

白ルーフ×アルミホイールの組み合わせだったら、ボディカラーはオーソドックな黒というのもよろしいのではないかと。

ミニ クラブマンSD 黒 白ルーフ 斜め後ろ

エンジンは、クーパーSのディーゼルがいいですね〜。このエンジン、190馬力もありまして、低回転からでも太いトルクでグイグイといい走りをしちゃう上に、JC08モードの燃費が22.7km、実走行でもリッター16kmとか17kmとか走っちゃうらしいんですよ。しかも軽油ですからね。レギュラーガソリン換算だとリッター20kmくらい走っちゃうイメージでしょうか。イカします、素敵すぎです、サイコーです。

すいません、ちょっとミニのほうの話を引っ張りすぎました…。なにせ、いまの車が高速でもリッター7〜8kmくらいしか走らないもんで、あまりの燃費の良さに、興奮してちょっと取り乱してしまいました。失礼いたしました。

 

でも、このAirstreamとミニの組み合わせ、いいですよね。家の駐車場とかお庭にクラブマンが停まってて、その向こうにこのAirstreamが置いてあったりしたら、遠目にその姿が視界に入ってくるだけでも、そのたびにわくわくと軽く胸が躍ってしまうのではないかと。

MINI Stream ミニ・クラブマン+エアストリーム エアストリームのみ斜め

 

別にどこかに出かけて行かなくても、自宅でもそのまま使えちゃいますしね。日頃はこれをそのまま半屋外のリビング・ダイニングや子ども部屋、多目的スペースや書斎みたいな感じで使っておいて、何日かのんびりできそうなお休みがあったら、こいつをおもむろに引っ張り出して、海沿いとか湖の近くの開けたスペースでキャンプとかしちゃうわけです。

MINI Stream ミニ・クラブマン+エアストリーム 海沿い 横

こちらのポストをご覧いただいているかたの中で、土地やスペースに若干の余裕があって、多目的に使える離れ的なスペースが欲しいなとお考えのかたがいらっしゃいましたら、こんな感じのキャンピングトレーラー、お庭の片すみにおひとついかがでしょう?

 

実は、クロスオーバーにもちょっと惹かれてます。

ミニ クロスオーバーSD ALL4 白ルーフ斜め前

ミニ クロスオーバーSD ALL4 白ルーフ斜め後ろ

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ロンドン北部の某邸裏庭に建つ2人用のワークスペース用の離れ

 

大きな天窓の下の明るく開放的なスペースに据え付けられた造作棚とデスク。

ロンドン北部の某邸裏庭に建つ2人用のワークスペース用の離れの造作デスク&棚

 

棚とデスクはバーチ材の合板製。シンプルで暖かみのある明るい黄褐色のこの感じ、個人的には結構好きです。程よい強度があり、水にも強く、反りや変形も少なくて、家具材の定番の1つですよね。

ロンドン北部の某邸裏庭に建つ2人用のワークスペース用の離れの造作デスクと窓

 

こちら、ロンドン北部のとある街に住む、服飾デザイナーとミュージシャンのカップルのお宅のワークスペースなんですが、建物の外観はこんな感じになってます。

ロンドン北部の某邸裏庭に建つ2人用のワークスペース用の離れの外観2斜め

共用ワークスペース用のコンパクトな離れといったところでしょうか。

実はこちらの建物、躯体の外壁はコルクで覆われているんだそうで。

ロンドン北部の某邸裏庭に建つ2人用のワークスペース用の離れの外壁 コルク製

もとの文章を読んだ限りではちょっとわからなかったんですけれど、もしかして断熱効果とか防音効果とかがあるんでしょうか? 日本のように雨の多い気候だと腐ったりしないか心配な気もしますけど、ロンドン北部も年間を通してかなりの降水量のある地域で、そこで大丈夫ということはまあ大丈夫なのか、それとも何か特別な処理が施されてるんでしょうかね。でもコルクって、どちらかというと、乾燥すると傷んでボロボロになってしまう、逆に、長期間に渡って良好なコンディションを保つためには、湿気を適切に与え続けることが必要な素材という気もしますから(ワインのコルクのイメージですが…)、そこら辺はOKなのかも。

ロンドン北部の某邸裏庭に建つ2人用のワークスペース用の離れの外観1正面

こういう離れ、ひとつあったら、ワークスペースや子供部屋、家族共用の多目的スペースなどなど、ライフステージや状況に応じていろいろな用途に使いまわせそうで、ホント、便利そうですよね。うちの自宅にも、スペース的な余裕があれば是非ともおひとつ欲しいところなんですが、そもそものところで庭自体がないですから、例のごとく妄想止まりということで…。

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幅2m奥行き1.5mほどの窪みスペースに作り込まれた明るく開放的な窓際のロフトベッドルーム

空間って、ある程度以上の広さが確保できているなら、正方形に近いほうが縦横問わず自由にレイアウトできますし、何かと使い勝手がいいかなと思ってます。でも、実際には、構造や設備の関係で何かが張り出してきてしまったり、どこかしらに変則的な形になっている箇所があったりするというのが一般的なのかなと。

で、そういう部分が、使いづらくてダメなスペース、無駄なスペースになってしまうのかと言えば、一概にそうとばかりは言えなくて、そこに合わせた相応の使い方を割り当てることができれば、それはそれで普通以上に素敵なスペースとして作り込むことだって可能なわけで。

 

床に直接、というのもいまどきは結構珍しいですけど、ものすごく落ち着いてぐっすり眠れそう。これはこれでよろしいのではないかと。

幅2m奥行き1.5mほどの窪みスペースに作り込まれた明るく開放的な窓際のロフトベッドルームの下段

 

ちょっとした作業用のできる小さなワークスペースや、子ども用の勉強スペースなんてのもありかも。こじんまりとしてる分、作業に集中して没頭できそうです。

幅2m奥行き1.5mほどの窪みスペースに作り込まれた明るく開放的な窓際のロフトベッドルーム 紫版

お部屋の凸凹を活かすこういうアイディア、レイアウトを考える際の候補案としてプランの引き出しにストックしておくと、「自宅に少し変わったおもしろいスペースが欲しいな」と思ったときに、いろいろとイメージを膨らませたりするのにお役に立ってくれると思います。

僕の引き出しにも、「自宅用」タグを付けてストックしておきました。

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こちらがダイニング。正面とサイドの壁面に、上部をいっぱいに使った作り付けの巨大本棚が2つ。

リビング・ダイニングから半フロア上がった包まれ感のあるコンパクトなベッドルームの対面の壁一面の巨大造作本棚1

このサイトでも幾度となくご紹介してきたこういう作り付けの巨大本棚、いいですよね。これだけのサイズがあれば、何度も繰り返し読みたいお気に入りの文庫本や、ムック本など長期的に保管しておきたい類いの雑誌、家族の写真や書類など、ありとあらゆるものが収めておけそうです。

ダイニングの横には、ゆったりとした作りのシックな革張りソファとガラスのローテーブルを置いただけのシンプルなリビングスペース。

半フロア上がったコンパクトなベッドルームに隣接するリビング・ダイニング

 

そして、このリビング・ダイニングの向こう側には、半フロア上がった作りの、こんな感じのベッドルームが。

リビング・ダイニングから半フロア上がった包まれ感のあるコンパクトなベッドルームをリビング側から

空間としてはひと続きでも、それぞれのフロアの高さが微妙にずれつつ緩くつながったこういう感じ、ちょっといいですよね。落ち着いて気持ちよく眠れそう。

リビング・ダイニングから半フロア上がった包まれ感のあるコンパクトなベッドルーム

同じ広さのスペースでも、フロアのレイアウトやスペースのつなげ方1つで、その中におもしろさや広がりを作り込むことができるわけで。

こちらのポストを御覧いただいている方の中で、「家の中に遊び心のあるスペースが欲しいな」とお考えの方がいらっしゃいましたら、リビング・ダイニングのメインスペース+その向こうにスキップフロア的につながるベッドルームの組み合わせ、今度の模様替えやプチリフォームの際にでも試してみてはいかがでしょうか。

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ドイツ Sunshine Wintergarten社の勾配天井用観音開きスライドドアを屋上テラスの屋外ダイニングから

ウッドデッキのルーフバルコニーそのものも当然素敵ですけれど、屋内との出入り口に使われてる大振りなガラスのスライディングドアがまたいいですよね。

こちら、ドイツ北西部、オランダとの国境にほど近い街・シュタットローンを拠点として天窓や勾配天井向けのスライディングドア、サンルーム周りの建材などの設計・製造・販売を手がけるSunshine Wintergartenという会社の製品なんですが、勾配天井の屋根がそのまま屋上テラスへの出入り口として使えちゃうこういう製品って、日本だとちょっと見かけることないですかね。

 

内側はこんな感じ。

ドイツ Sunshine Wintergarten社の勾配天井用観音開きスライドドアを屋内側から

閉じればサンルーム、開け放てば、ここも屋外リビング・ダイニングの一部という感じでしょうか。

オーニングもついてます。

ドイツ Sunshine Wintergarten社の勾配天井用観音開きスライドドアにオーニングをかけたところ

天窓(というか、この場合はドアというべきかもしれませんが)って普通の窓よりもはるかに採光が良いので、明るすぎ/暑すぎ問題につながることが珍しくないわけですけれど、これだけしっかりとしたオーニングが装備されていればそこら辺も大丈夫かなと。

 

こちらは、同じくSunshine Wintergarten社の製品で、上げ下げタイプのものなんですけれど、これはこれでいいですね〜。

ドイツ Sunshine Wintergarten社の勾配天井用上げ下げ的型ドアを屋上テラスから

窓のヘリ部分が、そのまま屋外ダイニング的なスペースとして使えるようになってます。これだったら、ルーフバルコニーやテラスを作るスペースの余裕がないお宅でも大丈夫そう。

 

日本で家を建てる際にこういったのが欲しかったらどうしたら良いのか、ちょっと調べてみたんですけれど、日本で一般的に出回っている製品だと、例えばLIXILやYKK APなど、メジャーどころのメーカの天窓や建具関係の製品をざっと確認した限りでは、ここまで思い切った感じの製品というのはやはりちょっとないのかなと(というか、勾配天井に使える製品でスライディングや上げ下げタイプのものというの自体が、現在のラインナップでは存在していないように思います)。現実的な選択肢としては個人輸入ということになるんでしょうかね。

実際の各種手続きや施工のことまで考えた場合、非常用進入口としての機能を考慮する場合には、開口部が大きくて開閉もしやすそうなこの作りは却って都合が良いくらいで問題ないでしょうけれど、防火地域/準防火地域であれば、延焼防止の目的から防火戸としての性能が求められますし、そういった面では、本当にこちらの製品を導入する場合には、難燃・不燃・防火的な面の性能については確認しておいたほうがいいと思います。

いろいろ具体的に考えると結構ハードルは高そうな気もしますけど、そういったもろもろを補って余りあるだけの魅力もあるのではないかと。これから家を建てたりリフォームしたりするご予定のある方で、自宅に素敵な屋外空間が欲しいなとお考えの方がいらっしゃいましたら、こんな感じのスライディングドア、検討候補の1つに加えてみてはいかがでしょうか。

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空間を自在に区切るコンクリート製の収納兼パーティションブロック「スクリーンブロック」で区切って作られた家のベランダ

こちらにお住まいなのは、ひとりは獣医さん、もうひとりは薬剤師さんというご兄弟。もともとは別の場所で仕事をして別々に暮らしてたんですけれど、あるとき、同じ場所で一緒に開業して一緒に暮らそうという話になり、スラタニの中心地に480平方m≒145坪の土地を購入したんだそうで。

2人が建てたのは、2つの建物を連結したような作りの、4階建てのこの建物。

空間を自在に区切るコンクリート製の収納兼パーティションブロック「スクリーンブロック」を用いたタイの獣医さん&薬剤師さんのオフィス兼自宅

この中に、2人の兄弟それぞれが職場として必要とする各種のスペースと、2つの家族が必要とするプライベートスペースを作り込んでるわけですが、そこで随所で活躍しているのが、「スクリーンブロック」とよばれるこちらのコンクリート製のブロック。

空間を自在に区切るコンクリート製の収納兼パーティションブロック「スクリーンブロック」の種類

一見すると、日本の古くからの住宅地でよく見かけるブロック塀のようにも見えるこちら、いくつかのパターンが用意されてまして、用途にあわせてそれらを組み合わせて使用します。

空間を仕切るためのパーティションであり、可変棚を取り付けるためのフレームでもあり、それ自体が収納にもなります。

空間を自在に区切るコンクリート製の収納兼パーティションブロック「スクリーンブロック」で区切って作られたリーディングヌック

空間を自在に区切るコンクリート製の収納兼パーティションブロック「スクリーンブロック」

ブロックとブロックの間にしっかりとした角材を複数渡せば、ベンチとして使用することも。

空間を自在に区切るコンクリート製の収納兼パーティションブロック「スクリーンブロック」で区切って作られたリーディングヌックのある多目的スペース

 

さきほどのリーディングヌック的なスペース以外にも、多々使用されてまして、

階段室の壁面に用いて、サイドの全面から光の差し込む、明るく開放感のあるスペースに仕上げてみたり、

空間を自在に区切るコンクリート製の収納兼パーティションブロック「スクリーンブロック」で区切って作られたエントランス

空間を自在に区切るコンクリート製の収納兼パーティションブロック「スクリーンブロック」で区切って作られたエントランスのハンガースペース

 

こちらは患畜たちの待合いスペースでしょうか。

空間を自在に区切るコンクリート製の収納兼パーティションブロック「スクリーンブロック」で区切って作られたペット用プレイスペース

 

ガラスと組み合わせた形で外壁部分にも。

空間を自在に区切るコンクリート製の収納兼パーティションブロック「スクリーンブロック」1

採光と一定の開放感を保ちながら、外部からの視線は遮り、ブロックの孔を通して外部の様子を伺うこともできます。

 

こういうの、自宅のリフォーム用のアイディアとして使ってみるのもありかも。使徒や目的に応じて、いくつかの種類のブロックの中から適切なものを選んで用いることで、最適なスペースを作り込むのに役立ってくれそうです。 コンクリート製のブロックですから、当然そこまで気軽に組み替えたりはできないんでしょうけれど、普通の壁や建具に比べれば、レイアウト変更や模様替えも比較的簡単にできそうですしね。

日本の場合だと、地震対策、倒壊防止や耐震性というあたりも気にはなりますので、本当にこういうのを導入してみる場合には、そこらへんについてもしっかりと検討しておく必要がありそうでしょうか。

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