天窓と室内窓のあるラスティックなベッドルーム



このベッドルームの雰囲気、ちょっと良くないですか?

テラスの脇のレトロなタイル張りのキッチン2

梁の出た斜めの天井に天窓が1つ。勾配天井の持つ包まれるような感じと天窓の組み合わせって良いですよね〜。

まあ、ベッドルームの天井にこんな感じの天窓を作る場合には、朝日の差し込む方向とかをよく調べて検討してからにしないと、「夏場は朝6時前から蒸し風呂状態」みたいなことにも成り兼ねませんから、そこら辺には少し注意が必要ですけれど。

 

枕元の上に作られた室内窓も良い感じ。

こういう室内窓、1つ作っておくと通気・通風も良くなりますし、作り方によっては、ちょっと奥まった、光が届きづらいようなエリアにも、外部からの光を届けて採光を改善することも出来ます。

リビング・ダイニングや吹き抜けの上部との間に作っておけば、プライバシーは保ちつつ、人の気配程度だけを感じられるような、緩くつながった空間を作ることも出来たりして、色々と面白いですよね。


 

天窓も室内窓も思いつきで気軽に真似できるようなものじゃないですけれど、天井からアンティーク風のランプをぶら下げるくらいだったら、さり気なく真似出来る…かな……?

( via desire to inspire )

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です