本が好きな方だったら、このくらい思い切って巨大な本棚を書斎の壁面いっぱいに作り付けてしまうというのもアリかも知れませんね〜。
といっても、こちらポルトガル中部コインブラの街に建つ、ポルトガルの著名な詩人Joao Cochofelの旧邸宅をリノベーションした物件でして、実は書斎というよりは共有ワークスペースまたは図書館といった方がしっくりと来るような共用施設の一部なんですが…。
でも、このシンプルにして収納力抜群そうな本棚は何にせよ魅力的かなと。
例えば10畳くらいの部屋の壁をこんな感じの巨大な作り付け本棚でぐるりと囲ってしまって、お父さんのお固い仕事関係の本や資料から、小説、趣味のムック本、子供たちの絵本や教科書、漫画の類いまでぜーんぶまとめて収納して、書斎兼子供部屋の家族共用ワークスペースを作り上げてしまうというはいかがでしょう?
個人的には、家の中にそういうスペースがあったら大いに宜しいのでは無いかと思ってるんですけど、なかなか実行に移せないんですよね…。
いっそのこと、リビング・ダイニングの壁でやっちゃおうかな…。
( via do mal o menos )