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【省スペースで合理的】リビングの一画に作り込まれたゆったりとしたワークスペース



こちらのワークスペースはどうでしょう。

壁面に段違いの4段造作ディスプレイ棚があるワークスペース

L字の机をペニンシュラ型に配置した用いた対面オープンスタイルのワークデスク。これだけの広さがあれば、かなりゆったりとした感じで作業できそうです。

壁面の造作棚がまたいいですよね。互い違いの作りになってるので、端のスペースを使って高さのあるものもディスプレイできちゃいます。棚板の下に埋め込まれたライトも素敵ですね〜。
上の写真で、左上に大きく写り込んでいるのは、天井に取り付けられた大振りなアームランプ。

壁面に段違いの4段ディスプレイ棚が造作されたリビング脇のワークスペース

これ、なかなか良いアイディアだと思いません? 置き場所のことを考えなくてもいいところもさることながら、何よりも、360度好きな方向好きな高さから自由自在に照らせちゃうということろが魅力的かなと。ありそうなのに、意外と見かけないこのやり方、自宅の書斎あたりでも参考にさせていただきたいと思います。

 

このワークスペース、場所がまたいい感じでして。

コーナーの一画にワークスペースが作り込まれたリビング

リビングのコーナーの一画に作り込まれてるんです。

こういうのレイアウト、このサイトでもいままでにも何度かご紹介したことがあるんですけれど、いいと思うんですよね。

個室形式のクローズドな書斎というのも、それはそれで魅力的だとは思うんですけれど、実際のところ、家でちょっと仕事をするときとか、趣味の調べ物や作り物みたいなことがしたいときとかに、家族をホッポって1人で個室に閉じこもっちゃうのって、ちょっと感じが悪かったりするかなと。その点、こんな感じにオープンなスペースだと、家族と一緒にリビングで過ごしているところから、何気ない感じでおもむろにここに座って雑誌を読み始めてみたり、そのままその流れでお気に入りの長編小説に没頭したりとかもできちゃいそうです。

仕事をするにしても、人目があったほうが、程よいプレッシャーがかかってサボったりできないので、結構集中できて作業もはかどるのではないかと。これは僕のように意思の弱い方に限った話かもしれませんけどね。

個室で作るよりも、より小さいスペース、ちょっとした隙間的なスペースでも作り込めるところも魅力的です。

 

これから家を建てたりリフォームしたりするご予定のある方で、書斎やワークスペースの場所を検討中の方がいらっしゃいましたら、こんな感じのワークスペース、候補の1つに加えてみてはいかがでしょうか?

( via HELOMARQUES )

【明るく可愛らしい作業スペース】白いサブウェイタイルとナチュラルな色味の棚に真鍮を組み合わせたキッチン



先日のポストに引き続き、「これもいいかも」シリーズで、もう1ポスト書かせていただきたいと思います。

こういうキッチンはいかがでしょう?

サブウェイタイルと明るいナチュラルな色味の無垢材の棚、真鍮の水栓金物や引き手とランプシェードのあるキッチン

サブウェイタイル貼りの壁面に、木の素材感あふれる淡い黄白色の棚板。

サブウェイタイルと明るいナチュラルな色味の無垢材の棚、真鍮の水栓金物や引き手とランプシェードのあるキッチン4

そして、他のアイテムが醸し出すこのシンプルな雰囲気に、真鍮の持つ、華やかさと渋みの混ざり合ったような独特な素材感が組み合わさったこの感じ、最高じゃないですか?

サブウェイタイルと明るいナチュラルな色味の無垢材の棚、真鍮の水栓金物や引き手とランプシェードのあるキッチン3

 

格子の入った白い上げ下げ窓も可愛らしくていいですね〜。

サブウェイタイルと明るいナチュラルな色味の無垢材の棚、真鍮の水栓金物や引き手とランプシェードのあるキッチン5

 

自宅のキッチンがこんなだったら、毎日の料理も、ちょっと気が重い後片付けやお掃除も、気持よくできちゃいそうな気がしません?

サブウェイタイルと明るいナチュラルな色味の無垢材の棚、真鍮の水栓金物や引き手とランプシェードのあるキッチン

まあ、これだけ素敵な感じに仕上がっちゃってると、常にキチンキチンと片付けて綺麗にしておかなければらないような気もしますから、それはそれでちょっとプレッシャーかもしれませんけどね。でも、僕みたいに意思がちょっと弱めなタイプの人間は、そのくらいの軽いプレッシャーがあったほうが、なんでもちゃんとやれるようになって良いのかも。

( via decor pad )