キッチンカウンターの下のオープンシェルフ



コチラのダイニングテーブル兼キッチンカウンター、ちょっと良い感じだなと思ったのでご紹介させて頂きます。

ダイニング側から見ると極々普通のテーブルなんですが、

ダイニングテーブルとキッチンカウンターの融合1.jpg

キッチン側の下の部分が、ちょっと良い感じのオープンシェルフになってるんです。
この薄い棚板、個人的には結構好みです。
オープンシェルフってキッチン向きだと思うんですよね。
キッチンで何か作業をしてるときって、結構バタバタしてることも多いじゃないですか。
そういうときに、いちいち扉を開けて棚の中から調理器具や食器を探して取り出すのって、作業も中断されてしまうし、ちょっとしたストレスだったりしません?
なので、キッチンの壁面に作り付け棚があって、作業中でもそこからサッと食器が取れるようなレイアウトになっていると結構便利だとは思うんです。
でも、壁面には当然限りがありますので、棚を作り付けるちょうど良いスペースが無かったり、スペースがあっても、ずらりと食器を並べておくと結構圧迫感があったりして、そこら辺がちょっと気になったりするというケースも多いのかなと。
必然的に「見せる収納」的な感じにもなりますので、いつもある程度整理整頓しておかなきゃならなかったりして、見た目的な問題が気になるという方もいらっしゃると思いますし。
その点、キッチンカウンターの下にこんな感じのちょっとしたオープンシェルフを作ってしまうというアイディアは意外と悪くないのかなと。
日常的に使う食器類を収納しておく場所にするのも便利そうですし、利用頻度の高い調理器具専用の場所とかにしておけば、手が濡れてたり少しぐらい汚れていても気にせずにサッと道具類が取り出せて作業効率もアップしそうです。
レイアウトや好みの問題もありますのでケースバイケースだとは思いますけれど、ニーズに応じて一部はこんな感じの収納にしておくという選択肢もアリかなと。
( via micasa )

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