一見良くありそうな気もしますが、実際にはこんな本棚を見かけることは少ないのでは無いかと思います。
やはり使い辛そうだからですかね。
背が高い人ならば最下段位は届きそうですが、上の方に入れた本を取るためには梯子が必須でしょう。
何にせよ、ニッチの様に壁をくりぬいて、そこに本棚を作り付けてしまう、というアイディア自体は中々良いと思います。
本棚というかなりかさばる存在を省スペース化することに成功できています。
ベッドルームという場所を考えると、頻繁に取り出す本を入れておく本棚としてはあまり適していない気もしますが、普段はあまり使わない様な辞書、図鑑の類いとか、長期保存が必要な書類用の本棚、ということにすれば全然問題無さそうです。
で、最下段は寝室で読む小説や雑誌の類いを入れておくためのスペースにして。
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自宅にこんな感じの眺めのリビングがあったら最高ですね。
天井の高いロフトの壁面の全体を窓にしていますので、非常に開放感があります。
窓の外に見える風景が素晴らしい、というのもありますが、例え窓の外の風景が、全く違う、例えば住宅地の中の小さな交差点であったとしても、それはそれで素晴らしい雰囲気になるのでは無いかと思いますね。
窓が切り取った風景だけが素晴らしいのではなく、風景を切り取っている窓、その窓のあるロフトのリビングが素晴らしいからこそ、こういった雰囲気が生み出せるのだと思います。
Photo ©ooh_food
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