色々な暖炉ご紹介シリーズ、第八弾は、こちら、山小屋の巨大暖炉です。
山小屋といいましても、こちら、イリノイ州のStarved Rockにある、Starved Rock Lodgeという山小屋風の立派なホテルでして、そちらに設置された暖炉です。
クリスマス風の電飾のデコレーションもかなりいい感じですし、何よりも、幅、奥行きともかなり大きなサイズで迫力満点です。このサイズなら、サンタさんも悠々と入ってこられるでしょう。
この暖炉の中で轟々と燃え盛る炎を眺めながら、クリスマス休暇を家族とともに優雅に過ごしてみたいものです。
photo ©kern.justin
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焚き火台ご紹介コーナー、第二弾は、UCSD、つまり、カリフォルニア大学サンディエゴ校の大ホールの焚き火台です。
暖炉というよりは、完全に焚き火台なのですが、写真を取った方のコメントとしては"fireplace"でしたので、「暖炉」と呼ぶべきなのかもしれませんが。
鋳物で作られた大きな平皿の様な台の上に、炭を置いたシンプルな造りですが、炎を眺めるための道具としては中々良い感じだと思います。
中央部に何か突起物のようなものが見えますので、ガスなどの燃料を使う、または、炭などとの兼用なのかも知れません。この焚き火台の詳細がちょっとわからなくて申し訳ないです。
自宅に置く暖炉、焚き火台、という意味では、この焚き火台はちょっと参考にするのが難しいかな、という気もしますが、僕の知り合いの知り合いで、こういった焚き火台を自宅のリビングに「ドーン」とおいてしまっている方がいました。
その方の自宅では、リビングに掘りごたつの様に正方形に少しくぼませた場所を作って、その周りを耐熱煉瓦などで囲い、その中にこういった形状の焚き火台を入れていました。
一酸化炭素が怖いのですが、焼肉店や料理教室のキッチンにあるような、天井からぶらざがるタイプの換気扇を取り付けて、そこから排気させていて、問題なく使えていましたね。(もしもご自宅にそういった場所を作る場合には、建築家や工務店さんなど専門家の方にしっかりとご相談されることをお薦めします。)
以上
カリフォルニア大学サンディエゴ校の焚き火台でした。
All photo ©janoma.cl
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