イタリアの
Mazzaliというデザイナーのサイトで、大きめ(というか巨大)な本棚、戸棚が多く紹介されていましたので、作り付けの巨大本棚を作成する際の参考、ということで紹介しておきたいと思います。
これはもう、完璧に書斎、という感じです。
天井も高いので、日本の住宅でコレを
実現するのはかなり難しいかもしれませんが、
透明な階段がかなり良い雰囲気を醸しています。
これは、ダイニングの一壁面を全て
本棚にしてしまうパターンですね。
単に本棚、というよりは、色々なものを
ディスプレイしたり、本以外のものも
収納したり、という収納力抜群な
巨大棚、という感じでしょうか。
棚を、壁面ではなく、室内の中央に設置して
パーティションの様な形にする案もあります。
こうやって巨大な本棚を一つ設置してしまう事で、
生涯に必要となる十分な書籍収納スペースを
確保してしまう事ができますので、家を建てる際に
思い切ってしまう、というのも、かなり魅力的です。
(Mazzaliの方へ・・・日本語は読めないかもしれませんが・・・、CreativeCommonsライセンス上問題の無い扱いとの表記を確認の上、転載しております。万が一何かしらの問題がありましたら、お手数ですが、当サイト管理者宛にご連絡頂けます様お願いいたします。)
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家を建てた際、一階の六畳程度の一部屋を、"一応"、書斎ということにしました。
"一応"、と書いたのは、その部屋は実際には、書斎であり、物置であり、ウォークインクローゼットにおさまらない衣類の置き場であり、という、「何でもあり部屋」になっているからで、たかが六畳なのに、
机があって、
IKEAで買って来たラックシステムがあって、
という、非常に雑多な状態になっています・・・。
別に雑多な状態でも構わないんですが、この部屋にラックを作ったり、棚を作ったり、色々なものの収納方法を考えたり、ということをしているとき、いつも思う事があります。それは・・・
「壁全面にロイヤルのようなチャンネルサポート金具を入れてしまえば良かった・・・」
ということです。
これはウチの近所の自転車屋さんの店内なんですが、壁全面にサポート金具がはいっていまして、自転車でもパーツでも、何でもディスプレイし放題です。
正直、本当に羨ましい。棚が欲しければ棚を作れるし、ハンガーラックが必要ならそうすればいいですし、机を作りたければ、サポート金具をつかって板を渡せば良い訳です。
所詮書斎兼クローゼットな訳で、将来位置づけが変わっても、せいぜい子供の部屋、という程度な訳です。見てくれなんか全く関係ないんだから(ある意味カッコいい部屋、という気もしますし)、思い切って全面サポート金具埋め込みの部屋にしてしまえば、使い勝手最高だったのでは?と思います。
コレから家を建てる方、玄関脇の小部屋の壁面全面に、思い切って金具を埋め込みまくってみてはいかがでしょう?
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