家 – 住宅デザイン http://juutakudesign.com 住宅のデザインやパーツ、家具や内装など、例えば『このキッチンの、この感じ!』というものを見つけてきては紹介しています。新築/リフォームの際の間取りやインテリア検討、アイディアを出してイメージをふくらませるための元ネタなどにどうぞ。 Sun, 05 Nov 2017 13:19:38 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.8.2 【イメージ作りやプラン検討の参考にも】コンパクトスペースにアイディアを盛り込んだメゾネットの2LDK http://juutakudesign.com/2017/11/post_1291.html http://juutakudesign.com/2017/11/post_1291.html#respond Fri, 03 Nov 2017 13:54:16 +0000 http://juutakudesign.com/?p=14979 ロンドン北部イズリントンの街に建つメゾネットの2LDKのエントランスのリビング・ダイニングこちら、ロンドン中心部、インナー・ロンドンの1区画、イズリントン自治区に建つメゾネットのお宅なんですけれど、つくりがちょっとおもしろいなと思ったのでご紹介させていただきたいと思います。 エントランスから室内に入ると、まず […] ]]> こちら、ロンドン中心部、インナー・ロンドンの1区画、イズリントン自治区に建つメゾネットのお宅なんですけれど、つくりがちょっとおもしろいなと思ったのでご紹介させていただきたいと思います。

エントランスから室内に入ると、まずはいきなり広々としたリビング。

ロンドン北部イズリントンの街に建つメゾネットの2LDKのエントランスのリビング・ダイニング

 

そして、このリビングの奥がダイニング・キッチン。

ロンドン北部イズリントンの街に建つメゾネットの2LDKのダイニング・キッチンと階段

階段と一体になったつくりのキッチンカウンター。

ロンドン北部イズリントンの街に建つメゾネットの2LDKの板目の白木の木目が美しいキッチン

 

シンプルな白い木肌に浮かび上がる、味のある板目の木目のこの感じ、結構素敵じゃないですか?

ロンドン北部イズリントンの街に建つメゾネットの2LDKの白木の木目の美しい板張りのキッチン

 

このキッチンカウンター、逆サイドの階段に面した部分は棚になってるんです。

ロンドン北部イズリントンの街に建つメゾネットの2LDKの白木の木目の美しい板張りの階段

ロンドン北部イズリントンの街に建つメゾネットの2LDKの白木の木目が美しい板張りの階段の階段脇収納

こういうの、このサイトでもいままでにも何度かご紹介したことがありますけれど、いいですよね。階段エリアって、居室として使えるわけでもなく、「必要だから当然」というだけで確保されている、ある意味デッドスペース的な部分なわけですけれど、そこにこうやってちょっとしたアイディアを盛り込むことで、かなりの容量のある収納スペースが1つ確保できてしまうわけで。

 

しかもこちらの階段エリア、素敵なのはこの棚だけじゃないんです。

階段を上った先の踊り場に、こんな感じのワークスペースが作り込んであったりして。

ロンドン北部イズリントンの街に建つメゾネットの2LDKの階段の踊り場に作り込まれた明るく開放的なコンパクトなワークスペース

これ、ありだと思うんですよね。

作業場所って、「クローズドで静かで作業に没頭できて」みたいなのも、当然ありだと思うんですけれど、場合によってはそうじゃないほうが、全然頑張れちゃうこともあるのかなと。

細かい作業、ものすごい集中力を必要とする作業とかの場合には、たしかにそういう静かな環境というのも大事だとは思うんですけれど、例えば、出先の喫茶店とかファミレスとかで、結構騒々しい環境なのに妙に集中して作業できちゃうことってありません? ああいうのって、適度な雑音とか、周囲の人、他人から感じ取る、緩やかな「何か」が、集中力をアップさせてくれるんだと思うんですよね。普通のオフィスだって、特別に静かな環境なのかといわれたら、大抵の場合はそうじゃないですもんね。

自分のケースでちょっと考えてみても、似たような感じで思い当たることがあります。うちの自宅、狭いながらも、個室の書斎的な(物置的な?)作業スペースがあるんですけれど、休日にちょっと作業をしたいときなんかにそこにこもると、それなりに作業がはかどる場合もあれば、いろいろな誘惑に思いっきり負けてしまうこともあるんです(ちょっと気になってるアレをネットで探してみたり、今日やってるあの試合のライブをネット配信でみたくなっちゃったり……なんてことしてると、1時間なんてあっという間です……)。というか、3回に1回、いや、もしかするとそれ以上の確率で誘惑に負けちゃってるような…。その点、家族のいるダイニングの片すみで、「悪いけど、1時間だけ仕事するわ」と潔く宣言して作業を始めると、家族の手前、怠けたり遊んだりするわけにもいかず、1時間くらいかかると思ってた作業が、ほんの20〜30分で終わっちゃったりすることもあったりして。

ちょっとだらだらと書いてしまいましたが、何が言いたかったのかといいますと、こういう、「いつなんどき誰が通りかかるかわからない場所」って、イメージよりもずっと作業に適している面も持ち合わせてたりするかな、という話でして。なによりもスペースの有効活用という面でも、かなり大きなメリットにもなりますしね。

 

話をこちらのお宅の紹介に戻したいと思います。

先ほどのワークスペース通り抜けた上のフロアには、ベッドルームが2つ。

ロンドン北部イズリントンの街に建つメゾネットの2LDKの平面図

 

1つは6畳程度のコンパクトなお部屋。

ロンドン北部イズリントンの街に建つメゾネットの2LDKの上階のベッドルームその2 子ども部屋

子ども部屋とか、そんな感じですかね。

もう一つが、10畳くらい。

ロンドン北部イズリントンの街に建つメゾネットの2LDKの上階のメインのベッドルーム

こちらはメインのベッドルームという感じでしょう

 

2つのベッドルームの間にはバスルーム。

ロンドン北部イズリントンの街に建つメゾネットの2LDKのバスルーム

 

こうやってみてみると、この2フロアにまたがる2LDKのこのお宅、各区画ごとにそれぞれのスペースが分割されて、コンパクトながらも必要にして十分という感じで、なかなか上手に仕上がっているのではないかと。

一軒家にも応用できそうなアイディア盛りだくさんのこんな感じのメゾネット、ご自宅の新築やリフォームのプランを考えるの際の参考にしつつ、いろいろとイメージを膨らませてみてはいかがでしょうか?

ロンドン北部イズリントンの街に建つメゾネットの2LDKのダイニング・キッチンをテラスから

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本日は2016年12月28日、水曜日です。今年のポストは本日が最後になる予定なので、今日は、2016年中、いや2015年より前から、ずっと書きたくて何となくもやもやしていたことについて少し書いてみたいと思います。この話、たぶん1度ではまとめきれなくて、何度かに分けて書いていくような内容になると思います。年の最後の最後になって何かを始めるというのもどうかとは思うんですが、ここで書き始めることで、2017年以降も引き続き書いていくことにつなげられればということで。

このサイトでは、主に海外の住宅やインテリアの写真を、その内容についてコラムや雑感のような独自の短い文章を書き添えて紹介しています。一番最初のポストは2009年11月。本業の合間を縫って片手間で始めた当初から実に丸7年以上も経ってしまっているわけで、よくもまあこれだけくだらない文章をだらだらと綴り続けたものだと我ながら呆れそうにもなりますが、いつの間にやらソーシャル関連のフォロワーさんも合計1万を越え、ここまで続けてこられたのもひとえに関係各位、みなさまのおかげかなと思っております。ありがとうございます。

一人掛けソファ&コーヒーテーブルの置かれたスペース スタバ HDR

それで本題ですが、以前から、このサイトを立ち上げたのはなぜか、ここで何をしたいのか、ということについて、いろいろと書きたいし、書きながら同時に自分なりの考えをまとめてみたいと思ってました。

本日、とうとうそれを始めてみたいと思います。

 

いい家に暮らす。それは、高級だったり広々した家に住むということではなくて、その人にとって素敵な、快適だったり居心地が良い空間で暮らすということだと思っています。それは、人生にとって何よりも大切なことの1つです。そういった場所で、家族や友人、仲間たちとコミュニケーションを取りながら過ごす時間。それは、その人の生活や人生の基本的なものを構成する大事なパーツの1つなのではないかと思います。

スタバ内装 HDR

そういったものが、ある人の人生にとって最も大切なもののうちの1つになるとして、それに対して日本の住宅事情はちょっとお粗末だなと思うことがあります。例えば、都市部の平均的な勤め人だったら、一生懸命働いても、一生のうちに家の一軒を建てるのも大変ということは珍しくないでしょう。マンションを買うのだって似たようなものだと思います。そもそもが、非常に高価でおいそれと手を出せないようなものである上に、一生に何度も買うようなものではないからこそ、判断も難しいし、ややもすると簡単に間違った選択をしてしまいそうになることもあると思います。

しかも、そんな大切で大変な「住まい」「住宅」ですが、せっかく頑張って手に入れても、20年30年も経つと、法定耐用年数が経過して建物としての価値はなくなってしまいます。メンテナンスの状況にもよるでしょうが、実際の建物の状況としても、いろいろとガタが来て、大規模な修繕を入れるか、場合によっては建て直すかというような判断を迫られる状況になることもあるでしょう。

ハウスメーカーや国は、売上や雇用が欲しいでしょうから、もしかすると、家をしょっちゅう建て直して欲しいと考えているのかもと思うこともあります。だけれど、資源のない日本という国、皆が頑張って家を建てようとすること自体は決して悪いことだとは思いませんけれど、せっかく建てた家が30年で価値がなくなってまた建て直して、なんてことを繰り返していては、なかなか幸せにはなれないのではないかと思うこともあります。ましてやそこで判断を誤るようなことがあったら、それこそどうしようもないどツボにはまってしまうこともあるでしょうしね。

だからこそ、「いいもの」があれば紹介したいし、「いいやり方」があればそれを共有したい。一番最初にそんなことを漠然と考えたのが、このサイトのスタート地点です。素敵な家、素敵な作り、素敵な空間。新築で建ててもいいですし、リフォームやリノベーションという選択肢もあるでしょう。100年でも使えるようなしっかりとした作りの素敵な家を建てて、子どもや孫に譲る、人に譲る。譲り受けた人はそれに手を入れて住む。そういった選択肢もあるでしょう。そういったやり方は、自然で正しいやり方の1つだと思いますし、これからさらに少子高齢化が進み、社会保障や財政などに関するさまざまな問題のさらなる深刻化に直面する日本という国にとって、社会やそこで暮らす人々、とりわけ若い世代への負担を軽くするために必要な手段の1つでもあると思います。

僕が好きなものやいいなと思ったものを紹介することが、いま書いたような、「いいもの」「いいやり方」「必要とされるやり方」、そういったものに誰かがたどり着くために、少しでもお役に立てればと思っています。

例えば、僕はこういったものが好きです。

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【居心地の良いスペース、開放感のあるスペース、包まれ感のあるスペース、こじんまりとしたスペース】

庭、テラス、ベランダ、バルコニー。外に出て過ごすことのできる空間のある自宅。外でコーヒーを飲んだり、お酒を飲んだり、BBQをしたり、焚き火をしたり、ひなたぼっこをしたり、読書をしたり。そういったことをして過ごせる空間。

観葉植物がたくさんある家。観葉植物を置けるスペースがたくさんある家。

天窓。天窓の下の空間。明るく開放的なスペース。

勾配天井の下や、低い天井の下の、包まれ感があったり、狭くてこじんまりとした、居心地の良い落ち着ける空間。

一人掛けのソファ(のあるスペース)。片隅の小さな寛ぎ空間。ニッチスペース。

 

【使い勝手の良い収納スペースや作業スペース】

たくさんの収納、効率良くものを収めることのできる収納。余裕があり、ギチギチにならない収納。自分の持ち物の量を把握できている自分。そして、その量の1.2〜1.5倍くらいの余裕のある収納スペース。

メンテナンスフリーや、それに近い利便性のある収納スペース。ものを収めておく場所がしっかりと確保されていて、ものが自然と片付いていく収納スペース。

使い勝手の良いキッチン、作業用のスペースと収納がしっかりと確保されているキッチン。

道具類や材料がしっかりと収納できて、広い作業用のスペースがある、そういう多目的スペース、書斎、作業スペース。

 

【おもしろさのある空間の仕切り方やつなげ方】

ガラスドアや室内窓で仕切られた空間。光を通し、音は通さない、においは通さない。つなげたり仕切ったりを調節できる、そういう仕切り方、つなげ方。

スキップフロアや段差。ずれてつながる空間。分かれているあるのにつながっている、つながっているのに分かれてる、そういうつながり方をしている空間。

 

【可愛らしさやおもしろさのあるアイテム】

格子窓、上げ下げ窓、天窓など。

木戸、格子引き戸、千本格子、ルーバー。外からの視界を程よく遮って、開放感や明るさは損なわない仕組み。

ものをディスプレイしたり、遊び心を発揮できるちょっとしたスペースがたくさんある家。

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実用性と、見た目の可愛らしさや雰囲気の良さが上手に組み合わさったような、こういう素敵なものを、これからもたくさん紹介していきたいと思います。そしてこのサイトが、人々が良い空間に暮らし良い生活をおくったり、家族やパートナーや仲間たちと気持ちよく過ごせたり、長く大切に住みたいと思って、実際に住むことができるような家が日本にたくさん増えるような、50年100年後の人々の暮らしをより良くするような、そういったことに対して少しでも役に立てる存在になれればと思っています。

来年も引き続きよろしくお願いいたします。

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大きなガラスのスライドドアで屋内とつながる、デイベッド的な造作ベンチのあるウッドデッキのバルコニーの屋外リビング

 

壁際には、デイベッド的にも使えそうな造作のベンチ。

大きなガラスのスライドドアで屋内とつながる、デイベッド的な造作ベンチのあるウッドデッキのバルコニー

 

上記のウッドデッキのバルコニーは2階。そして、1階はこんな感じのリビング・ダイニング・キッチンになってるんですが、

格子入りのガラスのスライドドアで庭とつながる、明るく開放的なリビング・ダイニング・キッチン1

格子入りのガラスのスライドドアで庭とつながる、明るく開放的なリビング・ダイニング・キッチン2

 

リビングの向こうのガラスのスライドドアを開けますと、そちらの庭にも、こんな感じの、屋外リビング的に寛げちゃいそうな感じのスペースが作り込んであったりして。

造作ベンチのあるリビング脇の屋外リビング 庭 

こちらのお宅、ロケーションはオーストラリアの北東部に浮かぶリゾートアイランド、フィッツロイ島。実は、つい先日ご紹介したばかりの、画家スーザン・ホラーチェクさんの「中庭リゾートのあるご自宅」と同じロケーションなんですが、これは全くの偶然です。

 

こちらが立面図。幅5m×奥行き12〜13m程度、建坪20坪といったところでしょうか。なんとなく日本の住宅のイメージと重なる部分もあるような、比較的コンパクトな作りの2階建て住宅。

2つの屋外リビングスペースのある、幅5m程度のコンパクトハウスの立面図

 

でもその中には、スライドドアを開け放てば屋内とフラットにつながる2つの屋外リビングがあるわけです。

大きなガラスのスライドドアで屋内とつながる、リビング脇の屋外リビング 造作ベンチ付

こんな素敵なスペースが2箇所もあるなんて最高に贅沢ですよね。1階のお庭と2階のバルコニーはちょうど真逆に位置していますから、季節や時間帯、日当たりなど、そのときの状況や用途に応じてどちらで過ごすかも自由に選択できて使い勝手も良さそうです。自宅にこんなスペースがあったら、お休みの日もどこにも出かけずに、一日中家で過ごしたくなっちゃいそう。

 

こういうお宅を見ていると、家というのは広さじゃなくて(そりゃ、広いに越したことはないかもしれませんが)、「そこにどんなスペースを作るか」「そこで何をして過ごしたいか、どんな暮らしがしたいか」が大事なんだなと改めて感じさせられます。

自宅に、のんびりと寛げる屋外スペースが欲しいなとお考えの方がいらっしゃいましたら、こんな感じの屋外リビング的なスペース、検討候補の1つに加えてみてはいかがでしょうか?

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裏手に芝生のお庭のある、コンパクトな平屋の一戸建て。

芝生の裏庭のあるコンパクトな平屋の一戸建て

 

庭から室内に入りますと、そこには庭に面したリビングと、

芝生の裏庭のあるコンパクトな平屋の一戸建ての庭に面したリビング

 

ダイニング・キッチン。

芝生の裏庭のあるコンパクトな平屋の一戸建ての、庭に面したダイニング

芝生の裏庭のあるコンパクトな平屋の一戸建てのキッチン

 

リビング・ダイニング・キッチンの隣がすぐにベッドルームという間取りなんですが、その間を通る廊下の壁に、こんな感じの巨大な本棚が作り付けられてたりして。

芝生の裏庭のあるコンパクトな平屋の一戸建ての、巨大な造作本棚のある廊下

 

廊下の突き当りはランドリールームなんですが、もしもここが子供部屋やワークスペースに割り当ててあったら、こちらからのアクセスも良さそうです。

芝生の裏庭のあるコンパクトな平屋の一戸建てのランドリーエリア

 

コンパクトな一戸建てのほぼ中心に、巨大な作り付けの本棚。この位置関係、リビング・ダイニングで使うに良し、ベッドルームから寝る前にちょっと読みたい本を取りに行くにも良しという感じで、とっても使い勝手が宜しいのではないかなと。それこそ、家中の本や書類を全部まとめて収めておいて、必要なときにはどこからでも手軽にアクセスできる、最高の一括集中収納スペースになってくれそうです。

 

まあ、このサイズだと、ご夫婦2人+せいぜい小さなお子さん1人か2人くらいで限界かなとは思いますけれど、コンパクトな作りだからこそのこの感じ、日本の狭小住宅を建てる際にも、いろいろと応用できる部分がありそうかなと。老後の家とか別荘とかにもいいかも知れませんね〜。

芝生の裏庭のあるコンパクトな平屋の一戸建ての玄関側

それにしても、「コンパクト」とはいうものの、これだけのスペースで、芝生の庭と平屋の一戸建てですから、日本の都市部の住宅事情から考えると、これはけっこう贅沢な部類に入る建て方ですかね…。

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穀物サイロを流用して作った円筒形のコンパクトハウスの外観

 

一風変わった外観のこのお宅、なんでこんな形をしているかと言いますと、実はこの円筒形の躯体、元は穀物用のサイロなんです。

カンザス州の農場で実際に使用されていたこのサイロ、こちらにお住まいの建築家 クリストフ・カイザーさんが、ネットで売りに出ていたのを発見して、ご自身の自宅の躯体として流用することを思いついて購入したんだそうで。

カンサスからアリゾナのフェニックスまで、ピックアップトラックの荷台に乗って1800km近い距離を運ばれてきたサイロは、この場所で基礎の上に据え付けられ、

穀物サイロを流用して作った円筒形のコンパクトハウス サイロの設置中

 

ドアや窓になる部分を加工され、

穀物サイロを流用して作った円筒形のコンパクトハウス サイロを加工中

 

内部に柱を立て、梁を架け、フロアを作って、壁には断熱材を張って、内装が施されます。

穀物サイロを流用して作った円筒形のコンパクトハウス 内部に間柱 内装 断熱 下準備

 

1階はリビング・ダイニング・キッチン。

穀物サイロを流用して作った円筒形のコンパクトハウス 1階のリビング・ダイニング・キッチン

 

中央に置かれたダイニングテーブルは当然円形。キッチンもクローゼットも扇型にカーブして、壁に沿ってぴったりと収まりまっています。

穀物サイロを流用して作った円筒形のコンパクトハウス ダイニングテーブルは丸 キッチンも扇型

 

リビングの頭上の吹き抜けを螺旋階段で上がった先がベッドルーム。

穀物サイロを流用して作った円筒形のコンパクトハウス 2階のベッドルーム

カーブした壁に囲まれたこういう空間って、包まれ感のような独特の面白い雰囲気がありますよね。

 

バスルームも当然扇型。

穀物サイロを流用して作った円筒形のコンパクトハウスのバスルーム

 

内部のスペースは実はこれだけ。つまりこちらのお宅、一軒屋にして1LDKなんですね〜。

ちなみに、具体的にどの程度の広さなのかを数字でみてみますと、建築面積230スクエアフィート/延べ床面積340スクエアフィートとのことですので、平米/坪でいいますと、建築面積が約21.4平米≒6.5坪、延床面積が約31.6平米≒19畳。若い方が住むような一人暮らし向け1LDK物件が専有面積30平米前後といったところだと思いますから、まさにそれとほぼ同等の広さ。これは一軒家としてはかなりコンパクトな部類に入るのではないかと…。

躯体が円筒形だから、丸く削られたコーナーの分、余計に床面積が小さくなるということもあるかと思いますが、仮にここに立方体の建物を建てたとするとどんな感じになるんですかね?

試しに計算してみますと、建築面積21.4平米ということは、円筒の半径は、床面積21.4を3.14で割ったものの√で約2.6m、直径だとその2倍ですから約5.2m。この土地のコーナーまできっちり使って四角い躯体の家を建てたとしたら、建築面積は5.2m×5.2m≒27平米≒8.2坪弱ということになります。

軽くSketchUpで描いてみました。

縦横各5.2m×高さ6mの立方体と、そこに接する円柱をSketchUpで 斜め上から

縦横各5.2m×高さ6mの立方体と、そこに内接する円柱です。

縦横各5.2m×高さ6mの立方体と、そこに接する円柱をSketchUpで 横から

高さ6mはちょっと高すぎだったかも。

こちらが立面図。

穀物サイロを流用して作った円筒形のコンパクトハウス 立面図

実際のサイロの高さは、円錐形になった頭頂部を除くと5m〜5.5mくらいといったところでしょうか。

縦横各5.2m×高さ6mの立方体と、そこに接する円柱をSketchUpで 頭上から

こうやって実際に比較してみると、確かにコーナーまで使ったほうが、純粋な床面積が広くなるのは当然ですけれど、実際に生活する上で使えるスペースという意味ではあまり変わらない気がします。つまり、逆にいうと、建築面積21.4平米/延床面積31.6平米(1:1.48)の円柱形の建物というのは、建築面積27平米/延床面積40平米(27平米×1.48)程度のスクエアな建物と似たイメージで使える広さがあるということなのかもしれませんね。

 

周りを曲面で囲まれ、内部を構成するものや置かれたものにも角が少ないということは、いろいろな面でのメリットも生みだしてくれると思います。

穀物サイロを流用して作った円筒形のコンパクトハウス 2階のベッドルームからリビングを見下ろす 螺旋階段と扇型ソファ

カーブした壁に沿って置かれた扇型のソファは、ただ並んで座るだけで、お互いが自然に軽く寄り添ったような位置関係にしてくれますし、周囲に尖ったものが少ないというのは、小さなお子さんや先端恐怖症の方に限らず、普通の人がリラックスしてなにげなく時間をすごすという、それだけのことに対しても、十分すぎるくらいのアドバンテージをもたらしてくれるのかなと。

 

リビングの壁面には、庭につながる幅2.7mの全開口スライドドア。

穀物サイロを流用して作った円筒形のコンパクトハウス 庭とリビング・ダイニングの間は2.7m幅の全開口スライドドア

 

スライドドアの幅にあわせて扇型の縁側のようなスペースが設けられてまして、地面より50〜60cmほど高くなったこの部分で、そのまま座って寛ぐことができるようになってます。

穀物サイロを流用して作った円筒形のコンパクトハウス 庭とリビング・ダイニングの間の全開口スライドドアを開けたところ 庭から

穀物サイロを流用して作った円筒形のコンパクトハウス 庭とリビング・ダイニングの間の全開口スライドドア 夜 庭から

 

庭の形も当然扇型。

穀物サイロを流用して作った円筒形のコンパクトハウス 図面

 

直線で囲われていないこういう空間って、実際の広さ以上の独特の拡がりが感じられる気がしますよね。

穀物サイロを流用して作った円筒形のコンパクトハウス 円形の庭

 

そういえば、ずっと前に、アムステルダムの図書館の円柱型の本棚というのをご紹介したことがあったんですけれど、こういう形って強度的には結構期待できるでしょうし、土台と柱と梁の間の接合をしっかりとやっておけば、より高い耐震性能を必要とする建物としての用途にも使えそうな気がしますね。

アムステルダムの図書館の円柱型の本棚

普通の本棚に比べれば、限りなく倒れる可能性が低くて安全な気がしますが、万が一横転したら転がりそうで怖い…。重心の設計だけはちゃんとしておかないと。

 

「四角い土地を四角く使う」というのは、数値の上ではもっとも利用効率の良い土地の使い方だと思いますけれど、そこで実際に暮らす姿をイメージしつつ、そこに、数値には見えてこないさまざまなメリットを見出すことができるのならば、こういうのも選択肢の1つとしては十分ありなのかなと。

それにしても、手間とかコストとかをいろいろ考えると、なんにせよ贅沢な土地の使い方/家の建て方であることに間違いはないとは思いますけどね…。

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天井からロフトのベッドルームが吊り下げられたリビング

その頭上には、天井から「空中フロア」的な何かが吊り下げられてます。

 

この天井から吊り下げられたフロア、いったいなんなのかといいますと…。

リビングの上に吊られたロフトのベッドルーム

ベッドなんです。

上はフロアを見下ろす開放的なベッドスペース。下は低い天井の下の包まれ感のある寛ぎスペース。

天井からロフトのベッドルームが吊り下げられたリビング2

 

ベッドフロアのさらに上にも階段が続いてまして、

天井からロフトのベッドルームが吊り下げられたリビング3

 

この階段を上って行くと、天窓からそのまま屋上に出られるようになってたりして。

ロフトのベッドルームから更に階段を上がった先の屋上テラス1

ロフトのベッドルームから更に階段を上がった先の屋上テラス2

こういうの、おもしろくいていいですよね。なんといいますか…ちょっと秘密基地っぽい感じ…? 自宅にこういう遊び心、盛り込めたら幸せですよね。

家を建てる際に、天窓とかロフトとか、そういうアイテムが欲しいかもとお考えの方がいらっしゃいましたら、こういうのも検討候補の1つに加えてみてはいかがでしょうか? 

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白い木製の折れ戸鎧戸で庭とつながるベッドルーム1

鎧戸というよりはウッドシャッターとか、そういった名前で取り扱われていることが多いんでしょうか。

白い木製の折れ戸鎧戸で庭とつながるベッドルーム2

 

ブラインドも、雰囲気のある木製のフィンのものとか、素材を色々と考えてみたりすれば色々と良いものがたくさんあるとは思うんですけれど、大きななものになってくると結構な重量になってきたりして、開けたり閉めたりがちょっと面倒くさかったりもするんですよね。

その点、こんな感じの折れ戸タイプだと、光量や視線を調節したいときにはブラインドのようにフィンを動かすだけで対応できますし、全部を開け放ちたいときには、扉と同じようにサッと簡単に全開にすることもできますので便利です。

 

何よりもこの独特の可愛らしい雰囲気が良いですよね〜。

白い木製の折れ戸鎧戸のあるダイニング

まあ、ブラインドはブラインドで、上部だけを閉じて、高い位置から入ってくる外部からの視線だけを遮ったりという使い方ができるというメリットがあったりもしますので、ここらへんは、好みに加えて、取り付ける場所と用途を考えて選択していけば宜しいのではないかと。

 

もしかすると、こういう折れ戸のウッドシャッターを、家のエントランスの最外部や駐車場のシャッターに使ってみたりするというのも、ファサードに独特の遊び心のある雰囲気を与えつつ、家をどの程度外部へ開いた感じにするかをシチュエーションに応じて微妙な感じで調節できて、結構面白いかも。

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今朝七草粥を食べておきながら、今更あけましておめでとうでも無いかなとは思ったんですが、年明け初ポストですので、とりあえず年始のご挨拶はさせていただきたいかなということで。

 

さて、年明け一発目のポストですが、あまり気張らずにさらりと行かせていただければと思います。

こういうフロアスタンド、どうでしょうかね?

リビングスペースを上から照らしこむ首長のフロアスタンド照明1

家の中のどこにどんな照明を配置するのかって、家を建てる際の最重要な検討項目の1つだと思うんですけれど、実際にその空間に入ったことも無い段階だと、中々具体的なイメージを固めるのが難しかったりもしますよね。

で、仕方なく、「とりあえずダクトレールを入れておいて後で柔軟に」みたいな感じにしちゃったりもするわけですが、それってやはり、どうにもならなくなった際の最後の手段、いわば逃げのようなもので、先ずのところではあまり選びたくない選択肢かなと。

で、そっちはそっちで出来る限り最後まで悩んでベストな解を目指していただくとして、それ以外にこういう選択肢を持っておけると、それはそれで幸せなことだったりするのかなと思ったりしたもので。

 

ジャイアントサイズのアングルポイズで、ものスゴイ上から照らし込ませちゃったりして。

リビングスペースを上から照らしこむ首長のフロアスタンド照明2

良いですね〜。これ、個人的には超ツボなんですけど。自宅のリビングにこんなのあったら、もうこれしか使わないと思います。

 

以前にも似たようなのをご紹介しましたけど、こういうのもありますね。

2つのアームランプが壁に取り付けられたキッチン

キッチンの壁に取り付けられた2連のアームランプ。置き場所も取らないし、必要なときに必要な場所に光を集めることができて、何気にスゴく便利なのではないかと。

2つのアームランプが壁に取り付けられたキッチン2

 

まあ、考え方は人それぞれですし、好みの問題というのもあるとは思いますけれど、こうやって色々とご紹介していくことが、皆様がアイディアを出していったりイメージを固めていくのための何かのお役に立てればな、ということで。

2015年もこんな感じで行かせていただきたいと考えておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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上部にロフトのあるダイニング・キッチン

アイランドカウンターも用意されてたりして、コンパクトながらもそこそこ使い勝手が良さそうですが、実はこのキッチン、とんでもない秘密が隠されてるんです。

 

その秘密とは何かと言いますと…。

なんと、キッチンの上に、こんな感じのロフトのベッドルームが作られちゃってたりして…。

キッチンの上にあるロフトのベッドルーム

こういうの、ありなんでしょうか…?

 

ロフトの上からの眺め。

キッチンの上のロフトからリビング・ダイニングを見下ろす

まあ、贅沢な作りをしたワンルーム的なお宅だと考えれば、こういうのもありかも。

 

こちら、1920年台に建てられたシドニー郊外のプレハブ小屋のような建物をリノベーションしたお宅でして、ものすごくコンパクトなスペースをきっちりと使い切るために、こんな作りになってるんだそうです。

 

キッチンの脇に、唐突に自転車を収めておくためのスペースが作ってあったりして。

上部にロフトがあり、脇に自転車用のクローゼットのあるダイニング・キッチン

自転車を屋内に持ち込むくらいだったら、駐輪スペースは外に作って、その分を他のスペースに充てた方が良いのでは無いかと思ったりもしますが、そういうのって日本的な感覚なんですかね?  確かに、日本でも高い自転車は盗難にあったりしますもんね。

 

自転車置き場の脇を抜けて、キッチンの裏手に入って行くと、そこはバスルーム。

キッチンの裏のバスルーム

コンパクトですけれど、光が差しこむように作られているせいか、そこまでの圧迫感は無いですね。

 

建物の全体像はこんな感じ。

超狭小のワンルームロフトハウス

何だかちょっと秘密基地っぽい感じ? こうやって改めて見てみると信じられないくらいに小さな建物ですけれど、夫婦2人だけとかだったら、実はこのくらいでも必要にして十分という感じなのかも知れませんよね。

子供が生まれる前の若いご夫婦とか、逆に、子供が巣立った後の老夫婦とかだったら、断熱材入りのガルバリウムとかでこんな感じの最小限の建物を建てて、その代わりに余った分の土地でお庭ライフを楽しんじゃうというのもあり…かも……?

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専有面積32平方m。玄関・バス・トイレまで含めての面積ですので、居室に充てられるスペースはせいぜい25平方m≒15畳程度という感じ。

リノベーションでロフトを追加したワンルームマンションの平面図

一人暮らしならそれなりの広さという感じでしょうけれど、夫婦2人で住むにはちょっと厳しいですかね。

 

こちらがリノベーションした後の実際のフロアの写真です。

リノベーションでロフトを追加したワンルームマンションのダイニング・キッチン1

結構広々としたダイニング・キッチン。

キッチンもそれなりの広さが確保されてますし、悪く無いですよね。

リノベーションでロフトを追加したワンルームマンションのキッチン

 

しかし……。

どこにもベッドが無いです…。夜になったら布団を出して敷くんでしょうか……? フランス人にそんな習慣は無いと思いますけど……。

 

と、思ったら、ワンルームマンションなはずなのに、何故か階段っぽいものが……。

リノベーションでロフトを追加したワンルームマンションのダイニング・キッチン2

単なる階段っぽい形をした収納のようにも見えますけど、上った先の天井から光が漏れているように……。

 

やっぱり階段です。

リノベーションでロフトを追加したワンルームマンションの階段兼収納2

 

実はこちらのマンション、リノベーション前は普通のワンルームだったんですが、リノベーションする際に屋根裏スペースを使ってロフトを作って、メゾネット的な作りのお部屋にしてしまったんだそうで。

リノベーションでロフトを追加したワンルームマンションの立体断面図

そもそもロフトってこういうものなわけで、別にアイディア的には新しくも何とも無いんですけれど、15畳ワンルームが15畳+15畳の2フロア1LDKに生まれ変わってしまうという意味では、かなり大きな変化ですよね。

 

階段は当然、「収納っぽい階段」というわけでもなく、正真正銘の壁面収納。

リノベーションでロフトを追加したワンルームマンションの階段兼収納1

階段下を全てきっちり収納にしてあります。スペースにそれほど余裕があるわけではないですから、こうやって全てのスペースを余すところなく使い切るようなアイディアは大事ですよね。

 

階段を上がった先が、ロフトのベッドルーム。

リノベーションでロフトを追加したワンルームマンションのロフトの勾配天井の下の天窓付きベッドルーム1

天井には天窓が1つ。少し薄暗い感じのこの雰囲気と勾配天井の下の包まれ感の組み合わせ、ものすごく落ち着いて眠れそうな気がしません?

 

ベッドルームの奥には6畳程度のスペースが。

リノベーションでロフトを追加したワンルームマンションのロフトのベッドルーム2

服や色々なものを収納しておくためのウォークインクローゼット的なスペースとして使っても良さそうですし、ちょっとした書斎的なスペースを作ったりしてみるのも、こじんまりとした雰囲気で落ち着いて作業ができて良いかも知れません。

 

夫婦2人暮らしだったら、こんなところで、あまり沢山ものを持ちすぎないシンプルな生活を送るというのも良いかも知れませんね〜。子供たちが独立した老後とかに住んでみたいかも。

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