アルミのスラットで覆われたウッドデッキのテラス



こういうウッドデッキのテラスも良いですね〜。

縦型ブラインドで囲われた箱庭的なウッドデッキのテラス

幅5m×奥行き2.5m程度のコンパクトな箱庭的な空間ですけれども、こんな感じの屋内と屋外の中間的なスペースがあると、気が向いたときに気軽にちょっと出られたりして良いですよね。

 

しかもこのテラス、何が良いって、道路に面した前面の壁は実はガラス張りになってまして、そこに縦型のアルミのブラインドを入れてあるんです。

縦型ブラインドで囲われたテラス

これはなかなか面白いアイディアですよね。

確かに、こういった縦型のブラインドはスラットの間に隙間がありますので、プライバシーを保つという意味では普通の壁のようにはいかないかもしれませんけれど、その日の気分に応じて好きな幅だけ開いたり、スラットの角度を変えて光の入る量を調節したり出来るというのは、テラスの使い勝手や雰囲気、居住性をという面で大きなメリットをもたらしてくれるのでは無いかと。

縦型ブラインドで囲われたテラスの夕暮れ

でも、夜になると外から丸見えになっちゃったりするんですかね……? 家をたてる段階で、周囲の環境、照明の配置とスラットの角度あたりの関係をしっかりと考えておくことができれば大丈夫な気もしますけど、ホントにやってみるんだったら、ここらへんにはちょっと注意が必要かもしれません。

( via arch daily )

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