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キッチンとダイニングの間のカウンター



このカウンター、実際につかってみたら結構便利なのでは無いかと思います。

ダイニング側からみるとこんな感じなんですが、
キッチン側からみるとこんな感じです。キッチンとダイニングの廊下スペースに、ちょっとしたカウンターを作っています。
料理を出したり片付けたりするときに、ここをワンクッションのスペースとして使うことで、かなり作業が効率化すると思いますね。
大皿料理とかでテーブルの上が手狭になったときのサブスペースとしても重宝しそうです。
この物件、プラハのアパートで、ダイニングキッチンの隣が寝室なことをみても分かる様に、かなりコンパクトなアパートです。
実際の広さは57平方m位しか無いそうで、日本でいえば、夫婦二人か、プラス小さなお子さん1人くらいの家族向け向け物件くらいという感じだと思いますが、寝室の隣に小さなワークスペースが作られていたりして、中々面白いレイアウトです。
あと、ライムグリーンのタイル、内装が、カラフルながらも落ち着いた感じを出していて、そこもいいですよね。
興味のある方は原文サイトも覗いてみて下さい。

キッチンの奥のリビングとテラス



このキッチン、良いですね。

キッチンが、というより、その奥に見えるリビングとテラスが良いです。
こんな感じにキッチンと一体の空間にリビングがあると、リビングで寛いでいてもキッチンにいる奥さんとかと近い距離にいられますよね。
休日の昼間、お父さんはリビングで子供と遊びながらビールでも飲んでて、お母さんはキッチンでお昼ご飯を作りつつ、たまにおつまみも出してくれる・・・みたいな感じでしょうか。
しかも、その奥にあるテラスがまた良いです。
箱庭の様な、小さなテラスですが、全開放のガラスドアが入っていて開放感抜群です。
天気の良い日にココでお昼ご飯とかを食べたら気持ち良いでしょうね。
・・・すいません。妄想の世界に入ってしまいました・・・。
ダイニングでも良いんですけど、寛ぐならやはりリビングかな、と。