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【最も楽しいパーツ】空間をつなぐ階段



こういう写真を見ると、階段というのは単なる設備じゃないんだなと思いますね。

いきなりちょっとわけの解らないことを書いてしまった感がありますが…。
階段というのは確かに上下のフロアに移動するための設備なわけですが、それだけを考えて階段を作ったら面白く無いんだな、と。
「どこにどんな階段を作るか」というのは、フロアをまたいだ建物の内部全体をレイアウトすることであり、立体的な空間のつながりをイメージしたり、生活する人の動線を考えたりすることなわけです。
これって、建物を作るときに考えるべき最も重要な部分で、そして最も楽しい部分なのでは無いかと。
別に奇抜である必要は全然無いですけれど、必要にして十分な機能を提供しつつ、そのパーツが建物にとって最大限に良い効果をもたらすエッセンスになるような、そんな階段を考えられたら、内部にいて楽しい空間を作れるような気がします。
スペースとかレイアウトとかの制約で「単に上に上がるための階段」を作らざるを得ないということは珍しいことじゃありませんが(というか、ほとんどの場合はそうなのかも知れませんが)、だからこそ、その制約の中で何ができるかということを色々と考えられたら良いなと。
( via REMODELISTA )

【雰囲気最高】作り付けの本棚に囲まれた読書コーナー



ここのところ、「本棚」-「書斎」-「本棚」と来てるんですが、今回も本棚ネタでございます。

いっそのこと、途中の書斎ネタが抜けてたほうが潔くて良かったかも…。
で、こちらの本棚なんですが、どうでしょう?
自他共に認める本棚フェチの僕としては、もう我慢も限界でタマラン感炸裂な感じなんですけど…(ちなみにこの写真は、Bookshelf Pornという、本棚フェチの本家みたいなサイトで発見したものです)。
このコーナーの一画、右も左も床から天井まで全部作り付けの本棚ですよ!
そして、上の方の本を取るために、はしごでも何とかなりそうなものを、しっかりとした階段を作り付けて廊下(と言うんでしょうか…)まで作ってしまってるわけで。
この窓も最高に素敵ですよね。
自宅のリビングの外れにぽつんと一つ座り心地の良さそうな一人掛けのソファを置いて、小さな窓が一つ。
あとはもう見渡す限り本棚しか無いですから。
ある秋の休日の午後、妻と子供たちはお買い物に出かけ、独り残されたお父さんはおもむろにこのエリアに来るわけです。
そして、おもむろに本棚を見渡すと、先月買ってまだ読めていないアノ本と、常々読み返したかったコノ本と、それからアレとコレと…と5冊ばかりを立て続けに手に取り、徐々に傾く夕日が差し込むこのエリアで、一人掛けのソファに深く身を沈め、淹れたての熱いコーヒーをすすりながら、ゆっくりと読書に勤しむわけです。
そんな大人になりたかったはずなんだけどな…。