屋上 – 住宅デザイン http://juutakudesign.com 住宅のデザインやパーツ、家具や内装など、例えば『このキッチンの、この感じ!』というものを見つけてきては紹介しています。新築/リフォームの際の間取りやインテリア検討、アイディアを出してイメージをふくらませるための元ネタなどにどうぞ。 Fri, 09 Oct 2015 14:54:50 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.8.2 【キッチンとBBQグリル付き】サイコーに贅沢な屋上のテラスの屋外リビングスペース http://juutakudesign.com/2015/10/post_1144.html http://juutakudesign.com/2015/10/post_1144.html#respond Fri, 09 Oct 2015 14:49:32 +0000 http://juutakudesign.com/?p=12646 ウッドデッキの屋上テラスの屋外リビング・ダイニングこちらのお宅の屋上スペース、素敵すぎなんですけど。   ウッドデッキのテラスに、ゆったりとした屋外用のソファセット。   逆サイドのコーナーは、BBQグリルのあるキッチンスペース。 自宅の屋上にこんな […] ]]> こちらのお宅の屋上スペース、素敵すぎなんですけど。

ウッドデッキの屋上テラスの屋外リビング・ダイニング

 

ウッドデッキのテラスに、ゆったりとした屋外用のソファセット。

ウッドデッキの屋上テラスの屋外リビング・ダイニング2

 

逆サイドのコーナーは、BBQグリルのあるキッチンスペース。

立派な屋外用BBQグリルのあるウッドデッキの屋上テラスの屋外リビング・ダイニング

自宅の屋上にこんな素敵な屋外リビングスペースがあったら、週末に限らず、時間があるときにはいつでもここに出て過ごしたくなっちゃうでしょうね〜。

 

しかもこちらの屋上、実はここだけじゃなくて、更に上にももう1フロアありまして、

ウッドデッキの屋上テラスの屋外リビング・ダイニングの更に上に上がる階段

 

こちらの階段を上がっていきますと、

ウッドデッキの屋上テラスの屋外リビング・ダイニングの更に上の階段を上がって、最上部の寛ぎスペースへ

 

そこには、こんな感じの、見晴らしサイコーなデイベッドスペースが。

ウッドデッキの屋上テラスの屋外リビング・ダイニングの最上部に置かれたデイベッド

 

屋上っていいですよね。

うちの自宅には残念ながら屋上はないんですが(ごくごく一般的な切妻屋根なもので)、もしも建物が陸屋根だったら、ぜひともこんな感じの屋上スペースを作ってみたかったですね〜。

こればっかりはリフォームではイカンともしがたいので(昭和の時代によく見かけた、完全に違法な屋上物干しスペースみたいなのならもしかすると作れるかもしれませんが…)、作れるとすれば、可能性があるのは家の建て替えのタイミングということになるんでしょうが、それにしても今の家の立地だと、こういう感じを目指すのはちょっと厳しいでしょうかね…。

ウッドデッキの屋上テラスの屋外リビング・ダイニング 焚き火台に火を付けて夕暮れ時を楽しむ

いつかリタイアして、郊外とか田舎に引っ越すようなことがあったら、そのときは、屋上からの眺めが良くなりそうな、高台の土地を候補に入れて探してみたいと思います。

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天井からロフトのベッドルームが吊り下げられたリビング

その頭上には、天井から「空中フロア」的な何かが吊り下げられてます。

 

この天井から吊り下げられたフロア、いったいなんなのかといいますと…。

リビングの上に吊られたロフトのベッドルーム

ベッドなんです。

上はフロアを見下ろす開放的なベッドスペース。下は低い天井の下の包まれ感のある寛ぎスペース。

天井からロフトのベッドルームが吊り下げられたリビング2

 

ベッドフロアのさらに上にも階段が続いてまして、

天井からロフトのベッドルームが吊り下げられたリビング3

 

この階段を上って行くと、天窓からそのまま屋上に出られるようになってたりして。

ロフトのベッドルームから更に階段を上がった先の屋上テラス1

ロフトのベッドルームから更に階段を上がった先の屋上テラス2

こういうの、おもしろくいていいですよね。なんといいますか…ちょっと秘密基地っぽい感じ…? 自宅にこういう遊び心、盛り込めたら幸せですよね。

家を建てる際に、天窓とかロフトとか、そういうアイテムが欲しいかもとお考えの方がいらっしゃいましたら、こういうのも検討候補の1つに加えてみてはいかがでしょうか? 

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この建物、元々は下にガソリン貯蔵タンクが埋設されている倉庫だったんだそうで、それを、こちらのお宅に住むフランシスさんとジェームスさんカップルが買い取ってリノベーションしたんだそうです。

うなぎの寝床状の細長い土地の広さは約3,000スクエアフィート≒85坪弱。中心には中庭。その両端に、2つの建物が渡り廊下で接続されたような形で建っています。

 

片方の建物はオフィス兼作業場棟。

中庭と渡り廊下のある家のワークスペース

ゆったりと作業が出来そうな、大きなアイランドカウンター的なワークデスクが素敵です。

渡り廊下に作られた大きな作り付けの本棚も良いですね〜。

 

オフィス棟の上は緑化されてまして、ソーラーパネルと蓄熱パネル、雨水の回収/再利用のための水槽も設置されています。

緑化されソーラーパネル、蓄熱パネル、雨水再利用水槽が設置された屋上

水槽に貯められた水は蓄熱パネルの熱を使って予熱され、シャワーなどに使用することも可能。この屋上の設備に寄って、自宅で使用するエネルギーの10%〜20%をまかなっているんだそうです。

 

もう一方の建物へは、中庭を通ってでも、1階の渡り廊下を通ってでも、また、屋上からでも行くことが出来るようになっています。

中庭と渡り廊下のある家のリビングダイニング

 

もう一方の建物は、リビング・ダイニング・キッチン&ベッドルーム。

中庭と渡り廊下のある家の2階のバルコニー2

リビング・ダイニングの上は大きな吹き抜けになっていまして、その吹き抜けに面して、中二階的なベッドルームが作られています。

中庭と渡り廊下のある家の2階のバルコニー1

中庭に面する部分は全てガラス張り。コレはかなり開放感があって気持ち良さそうですね〜。

 

コンパクトながらも2棟の建物が建っていながら間取りは3LDKという不思議な作りではありますが、ともかく住んでて楽しそうな家かなと。

でも、85坪の土地に建物が2つって、日本の感覚で冷静になって考えたらかなりの贅沢な作りですよね。下手したら、都市部の狭小住宅2軒分って感じかもしれないくらいですもんね……。

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青空を眺めながら朝風呂に入ったり、星空を眺めながら一日の疲れを癒しつつ、ついでに軽く一杯ビールなんか飲んじゃったりして…。
コレだけ日当りが良かったら、観葉植物を育てたりするのも楽しそうですね〜。
日差しに強い種類を選んで、植物園ばりにもしゃもしゃと生い茂らせたら、ココで日がな一日のんびりと植物のお手入れをするだけで、十分にリフレッシュできる休日が過ごせそうです。
この、ちょっと浮世離れしたかのようなサンルーム兼バスルーム、実は日本の物件でして、東京・練馬区の江古田に建つ物件の屋上なんだそうで…。
しかも、一戸建て的なアレかと思ったら、賃貸アパートなんです…。
この屋上は図面で見る限り「301」号室の一部となってまして、3階から、テラスにある外階段または屋内の梯子を使って上がってこられるようになってます。
賃貸でこんなトコロに住めるんだったら、独身時代に是非一度住んでみたかったですね〜。
でも、この作りじゃ、真冬はちょっと寒いかも…?
もしも本当にこんな感じのバスルームを自宅の屋上に作るんだったら、メインのバスルームはきちんと別の場所に作っておいて、サブのバスルームとして作るのが良いかも知れませんね。
そうすれば、暑すぎたり寒すぎたりする真夏や真冬は屋内のメインのバスルームを使用しつつ、気候の良い時だけこの場所で楽しむ、みたいな使い方もできますし。
もともとが屋上ですので、防水排水系は特に手を入れなくても対応出来そうですから、給水給湯関係と換気扇、もしも可能であればエアコンあたりを用意できれば十分でしょうから、それほどコストを掛けなくても作れちゃいそうな気がします。
これから家を建てる予定で屋上を作る予定の方は、こんなプランも視野に入れてご検討してみてはいかがでしょうか?
( via inhabitat )
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切妻屋根だと家の大きさによってはちょっと奥行きが足りなくなったりする可能性もありますが、片流れの長く緩やかな屋根だったりするとちょうど良い感じになりそうですね。
こういうテラス、僕の自宅を建てるときにもアイディアとしてはあったんですよ。
僕の自宅は北側斜線の関係で3階の天井が斜めになってるんですが、どうせ天井が斜めになった部屋なんだったら、いっそのこと半分くらいテラスにしちゃって、屋上にそのまま出られるようにしたりしたら面白いかなと。
でも結局スペースの関係で取りやめにして、今ではごく普通の寝室になってるんですが、もしも作ってたらちょうどこんな感じになってたのでは無いかと思います。
壁の上部が斜めになっているトコロが良いですよね。
コレが普通の垂直/水平の四角な壁だと、「壁に囲まれている」感じになってしまってちょっと開放感が損なわれてしまうと思いますし、とは言え壁が全く無かったり、もっと低かったりすると外から丸見えなわけで、それはそれでちょっと落ち着かない感じになってしまいます。
その点、こんな感じな壁に囲われていると、開放感と包まれ感/外部からの目隠しが非常に良い感じのバランスで保てちゃうのかなと。
リビング側から見るとこんな感じになってます。
この扉をガチャリと開けると、上の写真のような屋外空間が広がっているわけです。
テラスからの眺めも良さそうですし、家の中にこういう半屋外的な空間があると毎日がちょっと楽しくなっちゃいそうですよね。
もしも本当に作るんだったら、方角もしっかりと検討して作りたいですね。
仮に北側斜線で削られる部分を使用するとすると、真北向きかどうかは建物の建っている向きにもよりますが、少なくとも北よりのいずれかの方向ということになりますよね…。
真北向きだは冬はかなり寒いですし、西日がガンガンにあたると夏の午後とかは厳しいです。
許されるならば南向きか南東向き。
それが難しければ、できるだけ東よりに向いた方面に作って、夏の西日対策まで考えておけると、1年を通じて楽しめる良い感じのテラスになってくれそうです。
( via BOLAGET )
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ガーデニングや家庭菜園をやってみたり、屋外家具を置いてちょっとした屋外ダイニングスペースを作ってみたり、と、休日の楽しみの幅が拡がります。
でも、都市部だと、正直言ってそれほど土地の余裕がなかったりして、庭付き一戸建てというのは中々難しい、ということもあるでしょう。
そういった場合には、屋上を庭代わりにしてみる、というのはいかがでしょう。
こちらはドイツの某レストランバーの屋上なんですが、屋上にテーブルと椅子をおいただけの非常にシンプルな空間ながらも、中々良い感じなのではないかと。
屋上屋外ダイニング系で考えるならば、こういったパターンもあります。
こちらはギリシャ アテネにあるホテル、Hotel Grande Bretagneのルーフガーデンレストランなんですが、相当良い感じです。
バーコーナーはこんな感じ。
ま、ここまで行くとかなりやり過ぎな気もしますが(そして、普通のお宅の屋上からの眺望は、こんな感じでは無いとは思いますが)、こういった雰囲気の一部でも真似してみて、屋上に本格的なバーカウンターを作ってみてしまう、というのも一つの手かもしれません。
とりあえず、屋上からの眺めがそこそこ良いのであれば、こんな感じに屋外家具のテーブルとチェアセットを置いてみるだけでも十分だと思います。
こんな感じのカフェ風のテラスを屋上に作ってしまう、というのも中々素敵だと思います。
先程、「こういった眺望は難しいかも」と書きましたが、確かにホテルの屋上のような眺望を一般の住宅の屋上に求めるのは無理がありますが、都市部だと建築基準法で高さ制限などが掛かっているケースが殆んどだと思いますので、実際に屋上を作ってみると、(周囲の建物も皆同じ高さなので)思いのほか視界が開けていた、ということも珍しくは無いのでは無いかと思います。
…いつの間にか、「屋上を庭にする」という本題から脱線してしまいました…。すんません。
さて、屋上の庭化計画に戻りたいと思います。
イメージ的にはこんな感じでしょうか。
そんなに広くなくてもいいと思うんです。
屋上自体にそこそこのスペースさえあれば、あとはやり方次第なのかな、と。
上の写真の様に、屋上を緑化スペースにするケースで、一つだけしっかりと考えて置かなければいけないことがあります。
それは、「荷重」です。
鉢植えの類で緑化するのであればそれほど重くはならないと思うので(たくさん置けば当然重くなりますが)、そこまで気にしなくても大丈夫ですが、本格的に屋上を緑化して、芝生を敷いたり、木を植えこんだりしたいのであれば、「土の重さ」を考慮しないと大変なことになります。
土というのは結構重くて、芝などを植えるための15cm位の厚さでも、水を含んだ状態で1平方メートルあたり300kg位、木などを植えるために深さ50cmも土を入れれば、1平方メートルあたり1,000kgもの重さになるそうで…。
それを、家の一番上の天井の更に上に入れるということは、重心はめちゃめちゃ高くなって、躯体全体にかかるストレスも相当なものになるはずです。
しかも、そもそも一般的な住宅では、建築基準法上の1平方メートルあたりの耐荷重は180kgしかないので、そのままでは土を入れることはできないわけです。
RC造であれば、当然耐荷重はもっと高くなりますし、また、これから家を建てる、というケースであれば、工務店さんや建築家さんに、「屋上を庭代わりにしたいので、耐荷重を高く設計してほしい」という要望を伝えれば、それに応じた設計にしてもらえると思います。
残念ながら既に家をお持ちで、そして、残念ながら床の耐荷重が180kg程度しか無い、という方にも、対応方法はあります。
世の中には、屋上緑化に対応するための「軽量人工土壌」というものがありまして、こういったものを使用すれば、20cm位の深さで土を入れても、1平方メートルあたりの荷重が180kg程度に抑えられるそうです。
なので、芝生や植え込み程度であれば、屋上に作ることが可能になります。
ただし、軽量人工土壌を使っても、家のてっぺんに重量物が追加になることに変わりは無く、耐震性などに与える影響も小さくは無いと思いますので、土を入れるのは屋上フロアの何割かまでに抑えつつ鉢植えを併用したり、という手を考えるとともに、必ず工務店さんや建築家さんなどの専門家に相談することをオススメします。
Photo #1©tommy.de , #2-3©Hotel Grande Bretagne , #4©tonyhall , #5©Birger Hoppe
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BBQグリルのあるウッドデッキの屋上 http://juutakudesign.com/2012/02/bbq.html http://juutakudesign.com/2012/02/bbq.html#respond Wed, 15 Feb 2012 12:31:27 +0000 http://juutakudesign.com/wordpress/2012/02/bbq.html 自宅に屋上を作るんだったら、床材をこんな感じのウッドデッキにするのもいいかもしれません。 うちのバルコニーもウッドデッキの床なんですが、他の素材と違って、ウッドデッキだと、裸足で歩けたり、寝転んだりできる感じがして良いで […] ]]> 自宅に屋上を作るんだったら、床材をこんな感じのウッドデッキにするのもいいかもしれません。
うちのバルコニーもウッドデッキの床なんですが、他の素材と違って、ウッドデッキだと、裸足で歩けたり、寝転んだりできる感じがして良いです。

何よりも軽いので、木造住宅の屋上やバルコニーには向いてますし。
確かにウッドデッキだと、定期的にニスやキシラデコールなどを塗らなければいけなかったり、メンテナンスがちょっと手間がかかりますけれど、コンクリートやタイルには無い良さがあると思いますね。
ま、真夏は暑くってそれどころじゃないかもしれませんけれど、子供が遊ぶためのプールを出したりしたときは、なおのことコンクリでなくて良かったなと思います。
写真の左側にあるバーベキューグリルもいいですね。
アメリカ人って、ほんとにこういったタイプのバーベキューグリルが好きですよね。
カリフォルニアを旅行した際に泊まった安いモーテルでも、必ずといっていいほど、中庭にバーベキューグリルが置いてありました。
で、夕方になると、スーパーで買ってきた大きな肉の塊をそこで焼いて、もぐもぐもぐもぐ、ひたすら肉を食べているイメージが・・・。
しかも、家族連れとかなら分かるんですけれど、おじさんの一人旅で、一人でひたすら肉を焼いて食べてるとか・・・。
さすが、肉が主食の国だけのことはあると思います。
こういったタイプのバーベキューグリル、コストコとかでたまに見かけるんですが、意外と高くないですよね。
十万円台前半くらいでしょうか。
日本人の食生活だと、そこまで活用しないかもしれないですけれど、でも、庭や屋上、ベランダ等に一台置いておいたら、それを起点として、色々なパターンの食生活が楽しめそうで、導入してみる価値が有りそうな気がします(ウチの嫁さんの実家にも一台あるんですけれど、たまにお邪魔して使わせてもらったりしてます。さすが肉を焼くための専用機械、という感じで、美味しく焼けるし、魅力的な設備の一つだと思いますね)。
Photo ©Hoboken Condos
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屋上のランドリールーム http://juutakudesign.com/2012/02/post_256.html http://juutakudesign.com/2012/02/post_256.html#respond Sat, 04 Feb 2012 01:23:59 +0000 http://juutakudesign.com/wordpress/2012/02/post_256.html 洗濯物って、家族で暮らしていたら毎日出ますし、干すときには数時間かかるわけです。なので、どこに干すかということを、家を建てるときによく考えておいた方が良いです。そうでないと、一日中、洗濯物を見ながら過ごすハメになるかもし […] ]]> 洗濯物って、家族で暮らしていたら毎日出ますし、干すときには数時間かかるわけです。
なので、どこに干すかということを、家を建てるときによく考えておいた方が良いです。
そうでないと、一日中、洗濯物を見ながら過ごすハメになるかもしれません。
こんな感じに、屋上にランドリールームを作ってしまう、というのはどうでしょう。
コレだけ屋上が広いと、洗濯物を干していても、他のエリアはそのまま使えて良いですね。
もしも屋上に洗濯関係の機能をまとめるんだったら、思い切って浴室も上階に持って来てしまった方が良いかもしれません。
だって、毎日洗濯物をもって階段を上がるのって、考えただけでも大変そうじゃ無いですか?
Photo ©Mezza
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家を建てるときに、大抵の人は、土地の広さ、建物の間取り、屋内の家具の配置などを色々と想像して検討すると思います。それはそれでとても大切なことだと思いますが、実際に「住む」ということを考えたときに、こちらの写真のような立体的なイメージを具体的に持つ、ということも、とても重要だと思います。
この写真は、Jeremy Levineというデザイナーのサイトで公開されているものの一つです。
この写真を見たとき、まず最初に、階段を上って屋上のテラスに出てくる自分の姿をイメージしました。屋上に置かれたベンチで休日の朝食を食べてみたり、週末の夕方に屋上でバーベキューをしてみたり、屋上に置いたソファの上で寝転がって読書をしたり、という、「実際の生活」が、すぐにイメージできる、というのは素晴らしい事だと思います。
同時に、少なくとも自分は、自分の家を建てるときに、自分の家を上空から俯瞰したイメージ、というものを考えてみなかった事にも気がつきました。
せっかく家を建てるのであれば、「そこでどんな楽しい事ができるか」ということをできるだけ盛り込んでみたいものです。
もしも僕が家を建てる前にこのイメージに出会っていたならば、自宅にはなんとかして屋上を作って、そこに屋外用のベンチやソファを置いて楽しめる様にしただろうな、と思うと、少し残念です。
因みにですが、うちでもベランダにベンチを置いています。雨の多い夏場は上にタープを張って、ある程度の雨よけ&日よけをしていますし、定期的にキシラデコールを塗って劣化を抑えようとしてはいますが、基本野ざらし雨ざらしです。だんだんと傷んで来てしまうのは避けられません。
屋外にくつろぐ場所を作るとき、どうしても、ちょっと良い屋外家具を置きたい気持ちになってしまうのですが、IKEAやコストコ、NOCEあたりの「高コストパフォーマンス」な屋外家具を使う、というのもお薦めです。(ウチの屋外家具は基本全てIKEAものです。コストコも、かなり屋外家具が充実しています。NOCEはあまり屋外家具イメージはありませんが、クッションが取り外せるソファなどであれば、使わないときはクッションを屋内にしまう様にして、木製部分に自分でキシラデコールやニスを重ね塗りしておけば、屋外で使用できるものは色々あると思います。)
コレから家を建てる方、是非是非お宅に「楽しみ」を盛り込んでみてください。
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