【耽溺の空間】木漏れ日の差し込むデイベッドエリア



2つのベッドが置かれたこのスペース、何とも言えない柔らかい雰囲気が素晴らしいなと。
横長のハイサイドライトから差し込む浅い角度の木漏れ日のような光と、数段の階段を上った先にある3方を壁で囲まれたスペースの組み合わせが最高に良い感じです。
こんな場所にゴロリと横になりながら、のんびりと音楽を聴いたり、時間を気にせずに1日中長編小説を読み耽ったりしてみたいモノです。
自宅に落ち着ける書斎があるとか、良い感じのテラスがあるとかというのも当然幸せなことだとは思うんですけれど、こういうのを見てしまうと、究極の幸せは、時間が止まったかのように過ごせるデイベッドのあるスペースがあることだったりするのかなとか思っちゃいますね。
もしも自宅にこんな空間が作れたら本当に幸せだと思うんですけれど、正直言って僕にはちょっと早いですかね…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です