このベッドルームの雰囲気、ちょっと良いかなと思いまして。
壁と床とベッドサイドのナイトテーブル、それぞれ異なる素材感の木が組み合わさって醸す落ち着いた雰囲気の中に、黄色い枕とテーブルランプがとっても良くマッチしてますよね〜。
色のことにあまり詳しくないのでよくわからないんですが、こういう黄色、黄蘗(きはだ)色とかいうんでしょうか。
明度は高め、彩度はそこそこ抑え気味、ブライトとライトの中間という感じでしょうか。この軽やかな陽気さ、爽やかな感じ、落ち着いたインテリアの中にカラフルな系統の色を入れているのに、際立ってるのに、これぽっちも浮いた感じやうるささが無くて、こういうのを洒落てるというのかなと。
うちのベッドルームも、いつか子供たちがもう少し大きくなって手間が掛からなくなったら、こんな感じにしてみたいものです…。
( via WOLVERIDGE architects )