こちらのキッチンの雰囲気、素敵じゃないですか?
釉薬の光沢感と模様が素晴らしい、山深い森の木々のようでもあり、白砂の南の海のようでもある、深い輝きを放つエメラルドグリーンのタイル。
うちの自宅、今年の年末で建ててちょうど8年になるんですが、キッチンの壁の汚れがひどくなってきたので、そのうちDIYでタイルでも貼ってみようかと考えてたんです。でも、モザイクタイルでもないですし、かといって、いまさらサブウェイタイルって感じでもない、使い込まれた(別の言い方をするならば、かなり薄汚れた)キッチン周辺の雰囲気にマッチしつつ、それ自身が周囲を巻き込んで雰囲気を作り出していってくれるような存在感のあるアイテムが欲しいと思ってたんですけれど、こういうタイル、かなりアリかも。
ガッチリとしてラスティックな棚板がまたいいですね〜。
こういう棚をスペースの許す限りたくさん作り込んで、これでもかというくらいに観葉植物を飾ってみたいものです。
このイメージ、来るべき自宅リフォーム時の有力候補の1つとして、しっかりとストックしておきたいなと。
実際には、ここまで素晴らしいタイルをちゃんと見つけてこられるかどうかが最大のキモになるような気がしますので、リフォーム計画が具体化するのを待たずに、機会をみつけて継続的にちょくちょくチェックし続けるようにしていきたいと思います。
( via The JUNGALOW )