ダイニングとキッチンって、家族皆が毎日かなりの時間を過ごす、家の中の最重要スペースの1つなわけですけど、そこがこのくらい明るくて開放的だったりするのっていいですよね。
シンプルな白基調の空間に、大きな格子窓。透明感とシャープな感じが混在したような、品格のようなものを感じさせられる独特な存在感があって、かと言って圧迫感や押し付けがましいような雰囲気は一切なく。この雰囲気、最高じゃないでしょうか。
テラスに出るためのフレンチドアにも、同じイメージの格子窓が入ってたりして。
スペースを区切りつつも、ほどよい感じでつなげでくれてますよね。見た目の面白さや可愛らしさといった部分と機能的な部分がいい感じでバランスを保って両立しているようなこういう感じが、格子の持つ魅力の1つなのかなと。
こういうの見てると、自分の自宅にもアチラコチラと格子を入れてみたくなってきますね。いつかリフォームするときには、是非とも導入を検討してみたいものです。
とりあえず、そのうち何かの機会があったら、今ある窓にDIYで格子の内窓でも取り付けてみようかな。
( via Archiplan studio )