作り付けの巨大本棚ご紹介シリーズ、第八弾は、こちら、リビングの一画に作り付けられた巨大本棚でございます。
広めのリビングの壁面にテレビボードとワークスペースを半々に配して、その上に巨大な本棚を作り付けています。
そもそも本棚というのはリビングと書斎やワークスペース双方に必要な訳で、この2つの機能を分けてしまうと、どっちのエリアにどの本を置くか、を考えるのが難しくなってしまうことがあります。
本棚を2カ所に分けるので分割損も発生しますし(その分余裕を持ってそれぞれの本棚を作れる、というメリットもある訳ですが)。
このお宅の様に、リビングにワークスペースを持って来てしまって、そこに巨大な本棚を作り付けて本も書類もDVDも全てを収納してしまう、というのは中々良さそうです。
( via www.nytimes.com )