二段ベッドって、大きな地震のときに倒れたりしないのかがちょっと心配だったりしてたんですけれど、これなら大丈夫そうですね。
地震といえば、東日本大震災の発生から明日でちょうど丸3年。改めましてここで、犠牲になられた方々への追悼の意を捧げさせて頂きたいと思います。
ところで、このロフトベッド、どうでしょう?
特に上段のスペース、包まれ感があって、ものすごく落ち着けそうな良い感じの雰囲気じゃないですか?
壁に本棚や収納棚を作り付けてみたりしたら、更に面白い感じになってくれるかもしれませんね。
冒頭でもちょっと書いたんですが、二段ベッドって、大きな地震のときに倒れたりしそうで、ちょっと不安じゃないですか?
普通の二段ベッドでも、しっかりと耐震固定をしておけば大丈夫なのかも知れませんけれど、もしもスペースが許すならば、思い切ってこんな感じのロフトベッドを作ってしまうと耐震的な面での心配も無くなりますし、当然足も無いので、下のスペースの利用にも自由度が増してくれて、一石二鳥かなと。
小さいうちは兄弟2人で仲良く上下を使っておいて、お年ごろになってきたら、「上をベッド/下を勉強机エリア」的な使い方をするように組み替えるプランにしておいても良いかも知れません。
でも、間違いなく上段の取り合いになるんでしょうけどね…。
( via EL MUEBLE )
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【和みの空間】シンプルなロフト付きの子供部屋
昨日、「ごくごく普通のリビング・ダイニングにロフトベッドを置いてしまう」という、若干斬新目なアイディアをご紹介しましたが、やっぱりホントのロフトも良いですね〜。
こちらのロフト付きの子供部屋、雰囲気がサイコーに可愛くないですか?
自分たちのための部屋では無いとはいえ、家の中にこんな空間があったら、週末にちょっと覗くだけでも心が和んじゃいますね〜。
建築基準法云々はひとまず脇に置いておいて(置いておいて良いのかどうかという話もありますが…)、ある程度の天井高があって床と梁の荷重・強度の問題がクリア出来ていれば、こんな感じのシンプルなロフトを作るのって、手間もコストもそんなに掛からないと思うんですよね。
感覚的な話ですけれど、こんな感じの4畳くらいの広さのロフトを作るとして、数日・20万円くらい?
ま、設備的なものとか細々した部分でも多少追加になるでしょうから、実際にはもうちょっとかかると思ってた方が良いのかも知れませんけれど。
それにしたって、決断さえしちゃえば、結構あっという間に出来上がってしまうのでは無いかと。
例えば2人姉妹の場合、8畳くらいの子供部屋にベッド2つと勉強机を置いても、ロフトの上に更に4畳分くらいのスペースが確保できているわけですから、部屋のスペースにずいぶんと余裕が持たせられますしね。
性別の異なる兄弟の場合でも、上下で分けてついでにカーテンなんかで少し区切ってあげれば、ある程度の年齢までは同室でも大丈夫そうです。
僕のうちも近い将来の子供部屋問題にずっと悩み続けてるんですが、思い切ってリビングの上の吹き抜けを潰して、こんな感じのロフト付きの子供部屋に改装しちゃおうかな。
※本ポストには、法令違反を助長する意図・目的は一切ございません。家の増改築・リフォームなどを行う際には、ご本人の責任において、届け出など適切な対応を行うことをオススメ致します。
( via Made in Persbo )