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オーソドックスな焚き火台の活用



焚き火台ご紹介コーナー、第三弾は、非常にオーソドックスな、Snow Peakの焚き火台です。

こちら、一番シンプルなSnow Peakの焚き火台、サイズSです。
こちらの焚火床とセットで使います。
焚き火台が9,240円、火床が2,310円で合計でも11,550円というリーズナブルさです。
焚き火に必要なものにケースまで、全部がセットになったスターターキットもあります。
鍋まで入って23,800円。
週末のお昼に自宅のベランダでキャンプ気分でバーベキューをして、軽く炭を片付けてから、夕暮れに焚き火を楽しむ、というのも良いかもしれません。
リビングに暖炉を置く、だとか、庭やベランダに洒落た焚き火台を置く、という話になると、煙突のことを考えてみたり、お金の事を考えてみたりと、中々大掛かりな話になってしまいます。
想いっきり考え方を変えて、自宅のベランダで、普通にキャンプで使う様な焚き火台を使ってみても別に問題無いんでは無いかと思いまして・・・。
安くで手軽で、しかもキャンプに行っても使えますので、一石三鳥です。

UCSD大ホールの焚き火台



焚き火台ご紹介コーナー、第二弾は、UCSD、つまり、カリフォルニア大学サンディエゴ校の大ホールの焚き火台です。

暖炉というよりは、完全に焚き火台なのですが、写真を取った方のコメントとしては”fireplace”でしたので、「暖炉」と呼ぶべきなのかもしれませんが。
鋳物で作られた大きな平皿の様な台の上に、炭を置いたシンプルな造りですが、炎を眺めるための道具としては中々良い感じだと思います。
中央部に何か突起物のようなものが見えますので、ガスなどの燃料を使う、または、炭などとの兼用なのかも知れません。この焚き火台の詳細がちょっとわからなくて申し訳ないです。
自宅に置く暖炉、焚き火台、という意味では、この焚き火台はちょっと参考にするのが難しいかな、という気もしますが、僕の知り合いの知り合いで、こういった焚き火台を自宅のリビングに「ドーン」とおいてしまっている方がいました。
その方の自宅では、リビングに掘りごたつの様に正方形に少しくぼませた場所を作って、その周りを耐熱煉瓦などで囲い、その中にこういった形状の焚き火台を入れていました。
一酸化炭素が怖いのですが、焼肉店や料理教室のキッチンにあるような、天井からぶらざがるタイプの換気扇を取り付けて、そこから排気させていて、問題なく使えていましたね。(もしもご自宅にそういった場所を作る場合には、建築家や工務店さんなど専門家の方にしっかりとご相談されることをお薦めします。)
以上
カリフォルニア大学サンディエゴ校の焚き火台でした。
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