タグ別アーカイブ: 椅子

【個人的には満点】シンプルで調和の取れた空間



インテリアをこういう風にシンプル且つ良い感じに仕上げるのって、結構計画性が必要なのかなと思います。

僕なんか全然計画性が無いもんで、行き当たりばったりで家具を選んだり追加したりしてっちゃうんですけれど、そういうことをやっていると、どうしてもゴテゴテと物が沢山ある統一感の無い空間になっちゃうんですよね。
それに引き替え、このリビング・ダイニングの秀逸なことと言ったら…。
何気ない雰囲気ですが、相当ポイント高いと思います。
白基調の内装に、その良さを打ち消さない明るいブラウンのフローリング。
で、椅子とかダイニングテーブルなんかも、オフホワイトと、同系色のライトブラウンでしっかりと合わせてきちゃってます。
この調和度合い、見れば見るほど気分が良いです。
フローリングとか壁の色は当然簡単には変えられないので、ココをどうするかというのは相当重要なのは確かなんですけれど、ダイニングテーブルと椅子も相当重要です。
そもそもダイニングテーブルとか椅子というのも、そんなに頻繁に買い換えるものでは無いので、ココでミスるとダメージが大きいんですよね。
リカバリが難しいと言いましょうか…。
繰り返しになりますけど、この「壁:オフホワイト」「椅子:オフホワイト」「フローリング:ライトブラウン」「テーブル:ライトブラウン」という組み合わせ、これだけでいきなり軽く80点くらいは叩き出しているのでは無いかと。
そこに加えて、リビングとダイニングを区切るパーティション的な棚がまた良いですね。
「色はコレまたオフホワイト」「だだひたすらだだっ広い空間になりがちなリビングダイニングを緩く分けつつ」「でしゃばってき勝ちな小物を抑えこむ収納の役割まで果たして」「背板が無いので採光や視線も遮らず」という、非常に絶妙な存在感を醸してくれているのでは無いかと…。
奥のリビングエリアのローテブルやラグなんかも、同じトーンをしっかりと守ってくれてます。
最高だと思いまーす!
すんません、個人の好みだけで興奮し過ぎました…。
( via Pics of Creative wings )

コストコの屋外家具の一人掛けソファ



先日、子供の誕生日パーティーのための部材を買いにコストコに行ってきたんですが、その際、大好物の一人掛けソファ、しかも大好物の屋外家具、という、大好物×大好物の組み合わせを発見してしまったので、吸い寄せられる様に腰掛けてきました。

この一人掛けソファ、座り心地良かったです。
ちょっと大きめな作りをしてますので、2つ位置いておけば、夫婦+小さな子供2人位の家族構成だったら、家族4人みんなで座ることもできそうです。
ベランダに置いておいてもよさそうですし、リビングやダイニングに2つ位置いておいても、ちょっと座ってコーヒーを飲んだり、本を読んだりするのに丁度良さそうな感じです。
残念なことに、単体では売っていなくて、このソファ4個と、テーブルトップが大理石の丸テーブルのセットで89,800円というセット商品でした。
ソファのみ単体で15,000円位だったら、2つ位衝動買いしたい位、座り心地は良かったです。
誠に残念…。
このソファ、下の部分が回転式になってるんですが、オフィスチェアの様に単に軸を中心に回転する感じでは無く、なんというか、ふわふわっと動くような感じで、心地良い不思議な座り心地でした。
座面も深くって、ゆるくカーブした丸い背もたれと座面の深さ、クッションの柔らかさのバランスがとても良かったです。
椅子やソファの座り心地って何で決まるものなんですかね?
個人的にはやはり、自分の体格と合っているかどうか、という点と、椅子の形状やマットレスの硬さなどが関係してくるのかな、と思っています。
ではこのコストコの屋外家具ソファのどこが良かったのか、というあたりを少し考えてみたいと思います。
上記で書いた心地良い回転椅子機能は、それはそれでポイントは高かったんですが、それは、ソファそのものの座り心地とは別の話かな、と。
あくまで別の次元での加点項目、という感じだと思います。
で、ソファそのものの座り心地としては、第一印象は「深い」という感じです。
その「深さ」が、僕個人としての高評価の理由の大部分を占めている様な気がするので、この「深さ」の印象の理由について、もう少し考えてみたいと思います。
まず、座った瞬間に、クッションが結構沈み込みます。
コレは低反発系のクッションだからだと思うのですが、このクッション、それ自体は決して柔らかくないんですが、普通の反発力のあるクッションの様に、座った瞬間にすぐに体を支える感じでは無く、座ると10cm位沈み込んで、そこから「ぐっ」と体を支えてくれる様な感じがします。
このおかげで、座った瞬間に、自分がイメージしていたよりも姿勢が少しソファの奥側に倒れこんだ様な感じになります。
そこで自然と、ソファの奥側にある背もたれに体を預けたような形になるわけです。
背もたれの傾きもそれほど大きくなく、もたれかかった時に、垂直から気持ち仰向けになっている程度なイメージです。
あまり体の角度が寝てしまうと、立っている時に体重を支えている時の様に背骨の機能を利用することができなくて、体全体で重力を感じるような感じになってしまうので(極端な話、ベッドで横になっている時には、肉体として垂直方向の重力に耐えるパーツが無いので、この状態で体に何かしら力を入れて作業しようとしたら、椅子に座っている時よりもつかれると思います)、この「微妙な傾き」が、リラックスして座れることにつながっている様な気がしました。
深く包み込まれるような感じで座りながらも、自分自身の体を適度に使うことができる、というバランスの良さが、このソファの座り心地の良さなのかな、と。
海外のソファなんかだと、日本人の体格に合っていなくて座り心地がイマイチ、ということもよくあると思うんですが、このソファ、確かに「標準的な日本人にはかなり大きい(身長170cmちょいの僕の個人的印象です)」感じでしたが、その大きさが深さにつながり、クッションの感じ、背もたれの感じととても上手くマッチできている印象でした。
ゆるくカーブした丸い背もたれも良かったです。
以前にも書いたことが有るんですが、丸い背もたれって、体をどちらの方向に傾けても、同じように「椅子の中心」に向かって体を支えてくれて、それが、安心感や座り心地の良さにつながるのかな、と。
ココも、もう一つの高ポイントな点でした。
まさかこんなソファに座ることで、自分の背骨の機能について考えさせられるとは思いませんでしたね…。
ちなみにこの考察、生体力学などには一切基づかない素人考えですので、話半分で聞いておいてくださいね。