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開放的な窓のあるテラス付きダイニング



引き続き「良い感じのテラス」のご紹介を続けさせていただきたいと思います。

あともう1回くらいで終りにしようかな、と思っておりますので、お付き合いいただけますれば幸いでございます。
今回はこちら、開放的な窓のあるテラス付きダイニングキッチンでございます。
今回は、テラスの付いている「お部屋」の方からの写真を選んでみました。
この明るい感じ、いいですね。
涼しい気候の北欧の方々の「光」への思いが表れているような雰囲気だと思います。
テラスに続くガラス扉だけでも開放感十分だと思いますが、その右側、キッチン脇にも大きな窓をも一つ作っているのがポイントだと思います。
奥のテラスに見える小さな屋外ダイニングもかなり良い感じです。
気候の良いときだったら、常に外で食事をしたくなってしまいそうです。
( via  alvhemmakler.se  )

ソファのあるテラスのダイニング



またまたテラスのダイニングご紹介でございます。

今回はこちら、ソファのあるテラスのダイニングです。
いいですねー。
このソファに深く身を沈めて、青空を眺めながら昼真っからスパークリングワインとか飲んじゃったりなんかして・・・。
こういった屋外家具とか屋外ソファって、雨の多い日本ではちょっと敷居が高い気もします。
でも、あらかじめちゃんと考えておけば結構大丈夫です。
まず、ソファーのフレーム部とクッション部が分離できるタイプのもの、又は別々に用意するのが良いです。
で、フレームのほうは、雨にぬれても大丈夫なタイプのもの、たとえば屋外用の木製ソファや、ステンレスなどのスチール製のものを選びます。
クッションの方は、水を余り吸い込まない様な、屋外での使用を想定したクッションというのがありますので、そういったものを選びます。僕が今まで見てきたものは、低反発系、ウレタンフォーム系のものが多かった様に思います。こういったタイプのクッションは、仮に水にぬれても、ちょっと拭けば結構すぐに乾いてしまってOK、というものが多いようです。
で、上記のセットをそのまま雨ざらしにしてしまっても結構大丈夫なんですが、気になる方は、使わないときはクッションのみを家の中に入れておけば万全です(以前に紹介した石垣島のANAインターコンチネンタルホテルなんかは置きっぱなしでしたね)。
どうでしょう?
ベランダやお庭にソファを置きたくなってきたのではないでしょうか?
あ、ならないですか、そーですか・・・。
( via  alvhemmakler.se  )