先日、「キッチンのタイルや壁をDIYでリフォーム」的な話を書いたんですが、遊び心的な話だったら、こういうのもアリかなと。
この色使い、保守魂の塊のようなアテクシめには全く無かった発想でございます。
どうせやるなら、このくらい思い切っちゃった方が断然宜しいのでは無いかと。
このキッチン、立っているだけでいつもちょっと高揚した気分で居られそうな気がしますね。
下地をメラミンとかの近代的で耐久性溢れる素材にしておいて、その上に綺麗にはがせるテープなどでタイルを貼り付けておけば、定期的にタイルを取り替えたりもできて楽しいかも。
ちなみにこのお宅、インテリア全体がこんな感じのレトロチックな色使いで統一されてまして、かなりイカしてます。
ダイニングはこんな感じ。
ポピーレッドのような鮮やかな赤や、深い紫、モスグリーン、オーカー、アンバーなどのくすみがかったような色の組み合わせとバランスがかなり良い感じ。
こういうの、レトロと言うか、もしかしてアースカラー的な感じっていうんでしょうかね。
ベッドルームはもっと楽しげです。
ちょっと落ち着かないような気もしないでも無いですが…。
でも、そんなコト言ってたら遊べませんから。
全体の雰囲気をココまでまとめ上げることが出来たら満足度も相当高いと思いますし、何よりも日々の自宅での生活が楽しくて仕方なくなってしまうのでは無いかと。
初期構築も維持も、結構手間は掛かりそうですけれどね…。
( via inspiracionline )