こういう写真を見ると、「家の内装、限界までシンプルを目指しておけば良かったな」と思います。
こんなことして遊べるのも、ベースのインテリアをシンプルな状態にキープできているからこそなわけで。
色あせたオフホワイトの壁がとっても良い感じです。
この極限まで枯れた感じのところに、いきなりこんなショッキングな色を持ってくるなんて、ペンキを塗っている間中、楽しくて楽しくてタマラナイのでは無いかと。
是非やってみたいですね〜。
僕のウチも、「白いペンキ塗りの壁+ウォルナットのフローリング」でかなりシンプル目な内装を目指してはみたんですが、ちょっと家具を入れたり何かをしたりしていくうちに、いつの間にか意外とごちゃごちゃとしていってしまいました。
家族で暮らすというのはそういうことなんでしょうし、別に今のインテリアも気に入ってはいるので、それはそれで良いんですけどね。
逆に言えば、普通に家族で暮らしながらも、こんな風にして色々と遊べるようなベースの状態をキープするのは、結構大変なことな気がします。
日常生活からして、相当きっちりと「シンプル」を意識して気をつけ続けないといけないのかなと。
「余計なものは買わない」「色の付いているものを買うときには細心の注意を払う」とかね…。
何だか面倒臭そうですね…。
でも、そこまでやった上で、この「遊べる」状態を手に入れたら、歓びもヒトシオかと。
必要でもないのに年に何回もペンキ塗りしちゃったりして。
ちなみにbeforeの状態はコチラ。
この状態で、既に十分素晴らしい雰囲気醸してる気が…。
僕のセンスじゃ、きっとこのまま使い続けちゃうな…。
( via Design Sponge )