このワークスペースの雰囲気、かなり良い感じじゃ無いですか?
すっきりとした白基調のインテリアに、シンプルなデザインのゆったりとした作りのワークデスク。斜め天井の下の落ち着ける雰囲気と相まって、ものすごく集中して作業ができそうな空間に仕上がってますよね。
しかもこのワークスペース、よく見ると本棚や収納が全て壁面に埋め込まれてまして、家具は机と椅子しか無いという…。
このシンプルさ、サイコーに羨ましいんですけど…。
ま、とは言え、実際には日々増え続ける書類や本なんかがこの程度の収納エリアに収まるはずもなく、実際には棚やら何やらをある程度増設しなければならないんでしょうけれど、それにしたって、ベースとなる収納がコレだけ用意してあったら、ずいぶんとシンプルな空間を目指せるのでは無いかと。
これからお家を建てるご予定の方、壁面にニッチとか作り付け棚というのも良いですけれど、こんな感じの壁面収納を作り込むことを検討してみてはいかがでしょうか?
( via Design Insight )
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【細長スペースの活用】コンパクトで雑多な多目的空間
細長いスペースって、ちょっと使いづらかったりするかも知れませんけど、こんな感じのスペースにできたら良いですよね〜。
壁沿いには2〜3人で並んで作業ができそうな長いカウンターテーブル。スペース全体があまり広々としていない分、かえって集中して作業に没頭できそうな雰囲気があるような…。
よく見ると奥にはソファが置かれてまして、ちょっとしたスモールリビング的な空間になってます。休むときは中途半端に休まずにこのソファに座ってきっちりと休憩して、また席に戻ったら黙々と作業して、という感じで、コンパクトなスペースの中をしっかりとメリハリを付けて使っていくことができそうな気がしますね〜。
実はこの写真、もうずいぶん前に発見して、「良いな」と思ってずっと大元のサイトを探し続けてきたんですけれど、どうしても原典らしきものが見つけれらないんです…。
中途半端になってしまうので紹介するのはやめておこうかなと思ってたんですが、どうしてもこの良さ気な雰囲気が諦めきれませんで、ご紹介してしまいました…。
よく見るとカウンターテーブルの奥側にも奥に置かれたテーブルの上にもお酒の瓶的なものが置かれてまして、左奥の壁にはテレビが据え付けられてるし、壁面収納の中には鍋や大物調理器具系のものが収められてたりして、実はワークスペースがメインじゃくて、ダイニングの脇のリビング的なスペースの一部にPCが置かれてるだけなのかなとか、色々考えたんですけれど、ホントのトコロがどうなっているのかがどうしても分からないんですよね…。
でも、こういう雑多なスペースが家の中にあったら色々と使い勝手も良さそうだし、面白いのは間違いないかなと。
細長くて扱いに困るようなスペースがあったら、こんな感じのコンパクトな多目的空間に仕上げてしまうというのはいかがでしょうか?
( via stagetecture.com )