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小さな子供部屋のイメージ



可愛らしい感じの子供部屋の写真があったので、ちょっとご紹介させていただきます。

ウチには幼児と乳児が各1人ずついるんですが、今のところ個室は与えてません。
というか、今のところ、与える個室が無いです。
何せ、3階建て一軒家のくせに何故か2LDKなもんで・・・。
具体的なところは伏せますが、すごく簡単にいうと、リビングダイニングキッチンと寝室が両方とも無駄にデカイんです。
でも、この2人の子供達がもう少し大きくなったら、やっぱり子供部屋というのを用意しなければいけないな、と思ってます。
寝室かリビングダイニングのどっちかの一画をリフォームして、子供部屋を2個作ろうと思ってます。
で、どの位の大きさにすれば良いのかな、とたまに考えることがあるんですが、この写真のイメージが何だかとってもぴったり来たもので、同じ様な境遇の方にお役に立てばな、と。
写真の原文タイトルは”6-square-meters”です。
6平方mということです。つまり、3m×2mということです。一畳は1.65平方mですので、3.6畳ということです。
しつこくてすいません・・・。
狭すぎず広すぎず、このくらいのサイズで丁度良いのではないかな、と。
子供二人分作っても7畳、3m×4mのエリアを確保すれば良い訳ですから、簡単なもんかな、と。
6m×2mという手もありますね・・・。
うーん、悩みます。

沢山の収納と本棚がある細長いカウンターテーブルの子供部屋



子供って、とても不思議な存在です。

一人だと思っていたら、ある日気がつくと二人になっていたり、男の子だけだと思っていたら、ある日気がつくと男の子と女の子になっていたり、幼稚園児だったハズが、ある日気がつくと中学生になっていたり。
ものがどんどん増えて行って、沢山の空間を消費する様になっていきます・・・。
そんな色々な問題を解決してくれそうな雰囲気の子供部屋です。
広い細長いカウンターテーブルは、2人の子供がお絵描きをしたり、勉強をしたりするのに良さそうです。
机の下は沢山の収納。子供のおもちゃ、文房具や色々な道具をしっかりと収納できそうです。
収納力抜群の細長い本棚も良い感じですね。
大人の生活は定年、引退あたりのタイミングまで大きくは変わらないと思いますが、子供の生活は10年で全く別のものに変化します。
家を建てるとき、どうしても想像仕切れない10年後の子供の生活を「リアルに受け止めてくれそうな余裕のある」子供部屋を作っておくのは、とても大事なことだと思います。