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【サブの寛ぎ空間】光溢れる開放的なロフトスペース



コチラのロフトのベッドルームはいかがでしょう?

眩いばかりの朝日が差し込んでいて、ものすごく開放的で良い感じの雰囲気ですね〜。
しかもこのロフト、天井高も1.4m以下っぽいですし、上がる方法は梯子、床面積もメインのフロアの1/2以下に収まってると思いますので、このままそっくり真似たとしても、いわゆる「日本の建築基準法上、床面積不算入に出来るロフト」として作れちゃいそうです。
仮に床面積不算入のロフト=小屋裏収納として作った場合、当然のことながらソコは居室ではない物置的な空間ということになるわけですけれど、このくらい良い感じの雰囲気に仕上がってると、物置スペースとして使いつつも、やはりソファやデイベッドなんかを置いてちょっとした寛ぎスペースとして使ってみたくなる気がしますね。
春とか秋とかの良い季節に、ココでゴロゴロしながら家中を流れる風を感じつつのんびり読書とかして過ごしたら最高に気分が良さそうじゃ無いですか?
冬場は冬場で、暖かい空気が集まってくるポカポカのひなたぼっこスペースになってくれそうな気がします。
さすがに夏場はちょっと暑くてつらそうな気がしますけれど、換気と遮光まわりをしっかりと検討しておくことができれば、それなりに快適に過ごす方法を考えるコトは出来そうですし、どうしても難しそうならば夏場は本来の物置スペースとしてそのまま使用しておけば良いわけですしね。
自宅の吹き抜け部改修プラン候補がまた1つ増えてしまいました…。
一体いつになったら決められるんだろうか…。
( via Anna-Louise )

【静と暖の同居】ライトブラウンと白ペンキの組み合わせ



つい先日、「北欧系の住宅によくある白い床ってイイよね」というエントリーを書いたんですが、白い床も白くない床も、どっちもそれぞれの良さがあって良いですよね。

例えば貴方が家を建てるとして、色々な種類のフローリングにそれぞれの魅力を感じていたとしても、普通はどれかしらを選ばなきゃいけないワケですが、どうしても選びきれなかったら、いっそのコトこんな感じに潔く複数のタイプの床を楽しんでしまうというのはいかがでしょう。
コチラのリビング・ダイニング、白いペンキ塗りのフローリングと木目がそのままのクリアーな仕上げのライトブラウンのフローリングの両方が同居してるんです。
こういうのってちょっと珍しいと思うんですけれど、この組み合わせ、想像以上に良い感じですね〜。
白いペンキ塗りの持つ静かな雰囲気と、明るい木の持つ暖かみのある雰囲気の組み合わせが、どちらにも共通する落ち着いた柔らかい雰囲気の中で上手に組み合わさってお互いをものすごく引き立たせてくれてますよね。
ダイニングテーブルのテーブルトップが白く塗られているのも面白いですよね。
床と壁とテーブルと椅子というこの全体のコーディネイトの中にあるからこその面白さという気もしますけど、こういう組み合わせを見てしまうと、やはり木と白いペンキってそもそもが最高のパートナーなのかなと改めて感じさせられちゃいますね〜。
ウチにもこのテーブルによく似た雰囲気の(そしてかなり安価な)ダイニングテーブルが1つあるんですけれど、年末のお休みあたり使って白く塗ってみようかな。