こちらのベッドルーム、ちょっといい感じだなと思ったのでご紹介させていただきたいと思います。
壁面を広さいっぱいまで使って作った腰高の大きな出窓。
シンプルで明るく開放的なスペースに観葉植物をたくさん並べたこういう雰囲気、素敵ですよね。
部屋の広さ自体はせいぜい6畳程度といったところでしょうか。
ベッドルームに何を求めるかというのは人によって異なるとは思いますけれど、広々/ゆったり/優雅/贅沢、みたいな感じのスペースじゃなくても、アイディアやアイテムを幾つか上手に盛り込むことさえできれば、それだけで素晴らしい空間を作ることができるというお手本のようなベッドルームなのではないかと思います。「必要にして十分」とは、まさにこういうことなのではないかなと。
うちの自宅も、リフォームする際には、こんな感じのベッドルーム、ぜひ参考にさせていただきたいと思います。
( via LOVELYISH )
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【居心地最高なヌックスペース】包まれ感のある天窓の下のコンパクトなリビング
こちらのリビング、ちょっといい感じだなと思ったのでご紹介させていただきたいと思います。
観葉植物の深い緑と、アースカラー基調の落ち着いた雰囲気のインテリアの組み合わせ。自宅にこんなスペースがあったらいいですよね。
実はこちら、個人のお宅ではなく、パリのセーヌ川南岸の13区、イタリー広場から北東へ2ブロックの位置に建つ”C.O.Q Hotel Paris”のゲストルームのリビングスペースなんです。
先ほどの一画だけでもかなり素敵なんですけど、その脇にはさらにこんな感じのスペースが作りこんであったりして。
幅2mちょいといったところでしょうか。両サイドを壁に挟まれた、天窓の下のコンパクトなスペースに、座り心地の良さそうなソファを置いて。この包まれ感のあるこじんまりとした感じ、この上なくリラックスして過ごせちゃいそうじゃないですか?
先ほどの椅子の置かれたエリアまで含めても、5m×2m≒3坪6畳くらいですかね。こういうの見ちゃうと、ほんのちょっとしたスペースが確保できて、そこに自分の好みを少しづつ丁寧に盛り込んでいくことさえできるなら、自宅に何十畳ものの広々リビング・ダイニングなんか全然必要ないんだなと改めて思っちゃいますよね。
スペースにそこまで余裕はないけれど、自宅に落ち着いて寛げるスペースを作りたいけれど、正直スペースに余裕がなくて…とお考えの方がいらっしゃいましたら、こんな感じの居心地最高なヌックスペース、参考にしてみてはいかがでしょうか?
( via ALICEPOINT )