前回に引き続きまして、またまたテラスのダイニングご紹介です。
今回は、テラスからどんな景色が見られたら気分が良いだろうか、という視点で。
あくまで僕の主観ですので、「ちょっと違うんでない?」とお感じになった際には適当に読み飛ばしていただければと思います。
こちら、街角を眺められるテラスのダイニングでございます。
こういうの、好きです。
眺めが良いというと、発想が貧困な僕などは思わず、「夜景」だとか「自然」だとかを連想してしまいますが、こういった街の風景というのも中々良いものだと思います。
自分の住む街が、どの時間にはどんな風な人々が行き交っているのか、どんな車がどのくらい通っているのか。
休日などにそんな風景をのんびりと眺めるのも、中々気分がいいのではないかな、と。
都心部の住宅であれば、大きな交差点に面した住宅やマンションというのも結構多いと思います。
夜になっても車が通ってうるさい、だとか、子供を育てるための住環境として云々、など、気になることは色々あるかもしれませんが、そういったところにはそこなりの良さがあるのではないかな、と。
ついでにいうと、この写真のテラスのように、道路が視界に対して垂直に延びて視界が開けているのはかなり好きですね(これも個人的な好みの一つです)。
( via alvhemmakler.se )