【文明の利器の活用】挑戦的な色使いとカラースキーム



色のコトについてあまりしっかりと勉強したことが無いもので、センスナシ、知識ナシで色々と苦労しております…。

んで、こんな感じの写真とか見ちゃうと、ほぼ100%グッと来てウッとなってしまうわけです。
ビビッドな色使いとカラースキーム1_[0].jpg

ランプシェードの色使い、ビビッド過ぎやしないでしょうか…。
そして、コレもんで、
コレもんですから…。
アテクシみたいなのは、一生こんなお部屋で暮らすコトは無いんでしょーかね…。
などど軽くイジケてみるのも個人の自由なわけですが、センスも知識も無くても、イマドキは色々と便利なデジタル系のツールがありますので、そこら辺切り口でどうにかならないか、ちょっと考えてみました。
先ずは、ランプシェードの色を16進数8ビットのRGBにしてみます。
Macに純正で付いているユーティリティ、”DigitalColor Meter”を起動して色をピックアップ。
上記のビビッドなピンクは、例えば#DD4FBAになるわけです。
色の構成の説明がダラダラと出てきますが、ズイっと下にスクロールしていくと…。
カラースキーム的なものが…。
どうでしょー?
ソファの色もクッションの色も、基本ココらへんに出てきてる色なわけですな…。
当然ソレ以外の色も交えていくからこその面白さというのがあるわけで、これだけを頼りに全てをコーディネイトするのは無理があるかも知れませんが、こういった文明の利器を使いつつじっくりを時間を掛ければ、充分にチャレンジングな色使いの計画を建てることはできるのでは無いかと。
コレでアタシんちもいつかは…?

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