白い壁やタイルと淡い色の木の組み合わせって良いですよね。
こちらのバスタブ、イタリア ミラノのデザイナーEnzo Bertiさんのデザインしたものなんですが、明るくゆったりとした雰囲気のバスルームに木材の持つ柔らかさが加わって、とても居心地の良さそうな空間になってくれているかなと。
お風呂上がりに、冷たいタイルの上じゃなくてこのフローリングの上を歩くの、ちょっと良いかも知れませんね〜。完全にリラックスした状態で、足の裏の皮膚でまで木の優しい感触を楽しんじゃう感じ?
こういう淡い色の木材って、一見するとお手入れが大変そうな気もしますけれど、実は濃い色の系統の木材よりも傷や汚れが目立たないので、メンテナンスも少し気楽だったりしますしね。
でも、浴室の床にタイルとフローリングをこんな風に組み合わせてしまうというのは、さすがにちょっと色々な処理が大変そうな気もしますけれど……。
いっそのこと、フローリングの板を固定しないでおいて、いつでも簡単に取り外せるようにしておけば、作るのもお掃除も簡単になりますし、裏にカビ生えたり腐ったりすることも無くて良いかも……?
( via archiproducts )