このロフトの窓、ちょっと面白いかなということでご紹介させて頂きたいと思います。
ぱっと見ではよく分からないかもしれませんが、勾配天井を削るようにして作られた窓の両脇の壁に、鏡が張ってあるんです。
斜めの天井の下の独特の包まれ感と、鏡のお陰で実際の大きさよりもより存在感と開放感を増した窓の組み合わせ、とても面白いです。
この鏡のお陰で外部からの光がより室内深くまで入り込んで、落ち着きのあるロフトに明るく開放的な雰囲気を加えてくれているのでは無いかと。
こういうアイディア、思いつきそうで、実際にはなかなか思いつけないですよね。
( via SARAH LAVOINE )