【開放感と包まれ感】コンパクトで低い天井の、落ち着けそうなダイニング



こちらのダイニングルームの雰囲気、ちょっといい感じだなと思ったのでご紹介させていただきたいと思います。

大きな棚付き腰高窓と庭につながるフレンチドア。低めの天井には天窓。

丸テーブルと天窓のある、天井の低い正方形のダイニングルーム

横に広がっていく開放感と、勾配天井の包まれ感が組み合わさって、リラックスしてのんびりと過ごせそうな空間に仕上がってるかなと。

 

この、こじんまりとした感じ、ワークスペースとして使うのにもなかなか良さそうです。

丸テーブルと天窓のある、天井の低い正方形のダイニングルームからキッチンを

メインの仕事場として使うのはさすがにちょっとむずかしいかもしれませんけれど、休日のちょっとした持ち帰り仕事くらいであれば、コーヒー片手に小一時間、何気に集中して作業に没頭できそうな感じであるかなと。

 

丸いテーブルって、角にぶつかる心配がないので(当たり前ですが)、コンパクト目なスペースに少し大きめくらいサイズで入れても大丈夫なんですよね。

丸テーブルのある、天井の低い正方形のダイニングルーム

好みの問題もあるとは思うんですけれど、この「スペースがコーナーまできっちりと使える」感じ、結構好きです。

 

「ゆったり広々なダイニング」みたいなのが素敵なのは当然ですけれど、「コンパクトで落ち着けるダイニング」みたいなスペースを作りたいな、とお考えの方がいらっしゃいましたら、こんな感じのダイニング、参考にしてみてはいかがでしょうか。

( decor8 )

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