さて、毎日の様に下らないことばかり書いておりますこのブログですが、この度、またまた下らないことに「気づいて」しまいましたので、ちょっと記しておきたいと思います。
こーゆー下らないことも、もしかすると、いつかの未来の自分のために役立つかもしれない、と思っておりますし、もしかして、少しでもどこかの誰かのお役に立てたら、僕も幸せです。
で、その下らない「気づき」なんですが…。
お浴室エリアの中に、個別に仕切られたシャワールームがあったり、何らかの仕切りがあったとするじゃ無いですか。
その仕切りって、何のためにあるんだろう?と考えてみると、それは「シャワーとかの水しぶき飛散防止」なわけです。
そもそもお風呂に入るときには誰でも裸になっているわけですし、一般的には完全にプライベートな空間だと思いますので、わざわざその中に「目隠し」的なものを作る必要性は低いはずです(ユニットバスとかで、朝、シャワーを浴びているときに、同居人が歯磨きをしに来る、とか、そういったケースはあるかもしれませんけれど…)。
なので、海外とかの洒落たバスルームには、こんな感じのガラス張りの仕切りが使われていたりします。
コレは特別珍しいものでもなく、比較的よく見かけるものなので、今まで「あ、洒落てんな」位にしか考えてなかったんですが、で、じゃあ、ユニットバスとかに使われるシャワーカーテンって、あれは何なのかな?と。
何でだか理由はよくわかりませんが、薄いクリーム色とかの、酷いデザインのものが使われていることが多いですよね…。
別に目隠し的な目的があるわけでもないのに、透明じゃなくて、しかも、うっすらとシルエットが透けて見えてしまうような…。
わざわざあんなのを採用する必要は全く無いと思いまして…(僕が考えつく理由はただ一つ、不動産屋さんのコスト的な問題によるものだと思うんですが)。
浴室を、狭く、且つ、ダサく感じさせるだけで、乾きも悪くって、そのうちカビてきたりするじゃ無いですか…。
こうすれば良いんじゃないかな、と。
下らなくってすいませんでした…。
こーゆーの、好きなんです…。
開放感有り/遊びココロ有り/カビづらし、みたいな感じだと思うんですけど。
こんなのも有ります…。
Photo #1©caribbeanfreephoto , #2©@tomh , #3©Joe Shlabotnik