【一人掛けソファのある空間】お気に入りまとめ10選



さて、一人掛けソファに目が無い僕なワケですが、またまたちょっと良い感じの一人掛けソファの写真を発見してしまったのでご紹介しておこうかなと。

コチラ、デンマークのBloomingvilleの2013年秋冬コレクションカタログに掲載されていた一人掛けソファなんですが、座り心地の良さそうな丸みを帯びたデザインと落ち着いた上品なグレーの組み合わせの醸すシックな雰囲気がかなり良いなのでは無いかなと。
背もたれが緩くカーブしているトコロも良いですね〜。
あくまで個人的な好みの問題かも知れませんけれど、こういう風に丸みを帯びた背もたれって、もたれかかったときに体を良い感じにサポートしてくれて座り心地が抜群に良いモノが多い気がします。
カタログスペックによると、サイズは幅73cm×奥行き69cm×高さ79cm。
置き場所といっても必要になるのは本当に僅かなスペースなワケですが、コレを1つ置くだけで、どんな場所でもそこはもう小さな小さなリビングスペースになってくれてしまうわけです。
スペースを取らないので移動やレイアウト変更にも相当柔軟に対応できますし、家を買ったり建てたりする際に導入する家具の選択肢に幾つか入れておくと、各スペースのレイアウトやアレンジに幅や遊び心がもたせられて色々と面白くなると思うんですよね。
せっかくなので、ここ1〜2年くらいの間にご紹介した一人掛けソファ/チェアの置き場所を10個ばかりまとめてご紹介しておこうかなと。
こんな場所だって、一人掛けのソファを1つ置いてみるだけで、いきなり寛ぎの空間になってくれてしまうわけです。
オーソドックスにリビング・ダイニングに置くというパターンで幾つか。
スペース全体の使い易さにも役立ちますし、「家族皆でリビングに一緒に居ても、一人だけ本を読んだりちょっと別のことをする」的な場所としても使えます。
リビング全体の中のホンの一部、3畳弱くらいのスペースにこうやってチェアを置くことで、その場所を他とはちょっと違ったスペースに仕立てて使うことが出来ます。
「テーブルと椅子があって、しっかりと座って食事などをするための空間」であるダイニングエリアの片隅に1つこんな感じの椅子やソファを置いておくと、スペースの使い方の幅がグッと広がるかなと。
リビングエリアの中でも、もう少し独立したスペースとして一人掛けのソファを置いておくパターンだとこんな感じです。
一人静かにコーヒーを飲むも良し。読書に耽るも良し。コンパクトながらも最高のプライベートスペースになってくれること請け合いなのでは無いかと。
思い切ってイームズのラウンジチェアとオットマンのセットを奢っちゃったりして。
リビングやダイニング以外のスペースというのも当然アリです。
自宅のワークスペースの椅子がフカフカのソファでも良いんじゃ無いでしょうか。
自宅ですから、フカフカのソファに座って淹れたてのコーヒーでもすすりながらPCに向かうというのもアリなのでは無いかと。
ベッドルームの片隅に一人掛けのソファを置くというのもアリだと思います。
寝る前にちょっと寛ぎながら本を読んだり、2つ並べて夫婦でコーヒーとか寝酒とかというのもアリかなと。
窓から見える景色が良かったりすると最高でしょうね〜。
僕の中での究極はコチラかなと。
巨大な作り付け本棚に囲まれた中にポツンと1つ座り心地最高の一人掛けソファなんて、ホント最高なんじゃないかなと。
一人掛けソファって、コンパクトで大した場所も取らなくて、色々なスペースや家具に合わせても上手にマッチしてくれる柔軟さもあって、ホント、家の中にプラス1のお気に入りの寛ぎ空間を作り出してくれる究極の家具だと思うんですけど。

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