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【イメージ増幅用】落ち着きのある可愛らしい子供部屋



昨日のエントリーからの子供部屋つながりというコトで、イメージを膨らませるのに役立ってくれそうな写真を何枚かご紹介させて頂こうかなと。

まずはベッド。
昨日ご紹介した「変則二段ベッド」プランをホントに導入するとすれば、下段のベッドは自由に選べちゃうわけです。
ココは一つ、「大人になっても使えます」みたい大きなサイズのものを敢えて選ばずに、コンパクトだけど程よいボリューム感のあるこんな感じのマットレスを床に直置きしてしまうというのはどうかなと。
ピンクのクロス柄が入ったシンプルなブランケットが可愛らしくて良い感じです。
結婚する前の一人暮らし時代、住んでいた2DKのマンションの床にこんな風にマットレスを床に直置きしてたんですけれど、この極限まで低い感じ、ものすごく安定感があって落ち着くんですよね〜。
男の子バージョンはコチラ。
このマットレス、子供たちが大きくなったらリビングの片隅にでも移動して、念願のデイベッドとして使っちゃうというのも良さそうですね。
女の子2人の姉妹とかだったら、白黒とピンクを組み合わせて、こんな感じのシックとファンシーが織り交ぜられた雰囲気を目指してみるのも良いかもしれません。
2人並んでお勉強できそうなカウンターテーブルが良いですね〜。
うちは男と女の兄弟なので無理なんですけどね…。
コレは単純に今欲しいもの。
子供たちが毎日着る上着とか小物とか用に、こんな感じの壁立てかけ式のハンガーラックを1つ用意しておくと便利かなと。
置き場を選ばないシンプルなデザインが良い感じ。
( via photo #1-2 via SPREAMINT BABY , #3-4 via Scandinavian Deko )

【開放感満喫】壁一面ガラス張りのダイニングキッチン



この壁面一面がガラス張りになっているダイニング・キッチン、明るくて開放感に溢れてて、雰囲気最高じゃ無いですか?

こちら、フランス南部、ニースにほど近いサン=ジャネにあるGraine&Ficelleというホテル(というか、日本的感覚でいうところのレンタルコテージ的な施設)のダイニング・キッチンなんですが、ダイニング・キッチンというよりは、まるで自然豊かな土地でその環境を存分に楽しむために作られたサンルームか何かみたいですよね。
それもそのはず、コチラのホテルが建っているこの場所、今から9年前にオーナーのイザベラさんが訪れた際には、鬱蒼と植物が生い茂る単なる荒れ地だったんだそうです。
一見とても魅力的な土地には見えなかったこの場所を、イザベラさんは、自然に触れ合いながらゆっくりと滞在できる空間にしようと考えて、元の環境をなるべく破壊しないように少しずつ少しずつ手を入れて客室とコテージを作り、9年掛かってこのホテルを作り上げたんだそうで。
当然、こんな感じのテラスがあったりもします。
朝も昼も夜も全部ココで食べたいくらいですね〜。
そして、当然のようにこんな感じのデイベッド的なものもあったりします。
裏手には農場と菜園もあったりします。
この雰囲気、この開放感、当たり前ですけれど、当然この立地あってのものだとは思いますけれど、例えば都市部に家を建てる場合でも、植物に囲まれたこんな感じの雰囲気を真似して家の中のどこかに取り入れてみたりしたら、それはそれで面白い感じになってくれそうな気もします。
とは言え、やはりこの雰囲気は大自然の中にあってこそなんでしょうけどね。
僕のような小市民はすぐに通勤とか通学とかそういったコトを考えてしまうので、さすがにちょっとコレは無理かなとか思ってしまいますけれど、思い切って山奥に広大な土地を買って、数ヵ年計画でこんな感じの家を建ててしまうというのも夢があって良いかもしれませんよね。
こんな家に住めるんだったら、通勤に2時間以上掛かっても良い‥.かも…。
人生1度きりなわけで、一見とてつもなく無謀なように見えるようなコトに、しっかりと綿密な計画を立てた上で全力でチャレンジしたりできたら、最高に面白いんでしょうけどね〜。
※仮にチャレンジされる場合には、あくまで自己責任でお願いします。
( via Homedit )