こういうのはどうでしょー。
こちら、アメリカ・ワシントン州郊外、ワナッチー湖の畔に建つとある別荘。コンセプトは「近代的で、洗練されていて、居心地の良い」山荘なんだそうですが、まさにそれを体現するかのような素敵なリビングですね〜。
壁には良い感じの本棚が埋め込まれちゃったりしてます。
この本棚…。
一見何の変哲もアリマセンが…。
実はこんなことになっちゃうんです。
だから何だと言われてもちょっと困っちゃうんですけど、こういう隠し扉&隠し部屋って、映画や漫画の世界ではちょくちょく登場するものの、実物にはなかなかお目にかかれないので、せっかく発見したからにはとりあえずご紹介しておこうかな、というコトで…。
でも、隠し部屋って、やっぱりちょっと面白いですよね。
( via CONTEMPORIST )
「リビング」タグアーカイブ
【細長スペースの活用】コンパクトで雑多な多目的空間
細長いスペースって、ちょっと使いづらかったりするかも知れませんけど、こんな感じのスペースにできたら良いですよね〜。
壁沿いには2〜3人で並んで作業ができそうな長いカウンターテーブル。スペース全体があまり広々としていない分、かえって集中して作業に没頭できそうな雰囲気があるような…。
よく見ると奥にはソファが置かれてまして、ちょっとしたスモールリビング的な空間になってます。休むときは中途半端に休まずにこのソファに座ってきっちりと休憩して、また席に戻ったら黙々と作業して、という感じで、コンパクトなスペースの中をしっかりとメリハリを付けて使っていくことができそうな気がしますね〜。
実はこの写真、もうずいぶん前に発見して、「良いな」と思ってずっと大元のサイトを探し続けてきたんですけれど、どうしても原典らしきものが見つけれらないんです…。
中途半端になってしまうので紹介するのはやめておこうかなと思ってたんですが、どうしてもこの良さ気な雰囲気が諦めきれませんで、ご紹介してしまいました…。
よく見るとカウンターテーブルの奥側にも奥に置かれたテーブルの上にもお酒の瓶的なものが置かれてまして、左奥の壁にはテレビが据え付けられてるし、壁面収納の中には鍋や大物調理器具系のものが収められてたりして、実はワークスペースがメインじゃくて、ダイニングの脇のリビング的なスペースの一部にPCが置かれてるだけなのかなとか、色々考えたんですけれど、ホントのトコロがどうなっているのかがどうしても分からないんですよね…。
でも、こういう雑多なスペースが家の中にあったら色々と使い勝手も良さそうだし、面白いのは間違いないかなと。
細長くて扱いに困るようなスペースがあったら、こんな感じのコンパクトな多目的空間に仕上げてしまうというのはいかがでしょうか?
( via stagetecture.com )