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ギリシアの伝統的な暖炉



色々な暖炉ご紹介シリーズ、第三弾は、ギリシア マケドニアの古い伝統的な暖炉です。

日本で一般的に見られる暖炉よりもずっと大きく、また、前面には耐熱ガラスや網などの無い、オープンなタイプの暖炉。炉は全体を耐熱レンガで囲って作ってあるタイプです。
これだけのサイズで、上まで高く燃え盛る炎を余裕を持って蓄えられる暖炉ですので、力強い炎の力を間近で感じられ、また、輻射熱による暖かさもかなりしっかりと得られそうです。
激しく燃え盛る炎。炎を眺めるという非常に非日常的な行為を、自宅の中で楽しめるというのは、最高に贅沢な事だと思います。
揺らめく幻想的な炎。
上記のどちらの写真も、同じ暖炉の中の炎の写真です。
時に激しく、時に静かに燃える暖炉の炎を、人生の楽しみの一つにしてみるのも良いかもしれません。
All Photos ©Tilemahos_E

太い柱に埋め込まれた暖炉



いろんな暖炉をご紹介シリーズ、第二弾は、こちら、カリフォルニア州パームランドにお住まいのWillさんのお宅の、太い柱に埋め込まれた暖炉です。

広いリビングの中央、レンガ造りの太い柱に暖炉が埋め込まれています。暖炉前面には、耐熱ガラスの観音開きの扉が取り付けられています。
リビングのソファに座り、暖炉の炎を眺めながら、ゆっくりと寛ぎ、家族で話をしたり、友人とお酒を飲んだりしたら最高です。
この邸宅の構造、コンセプトが今イチわからないので、暖炉が埋め込まれているのが、柱というべきなのか、壁面というべきなのかが微妙ですが、この際それはあまり関係ないでしょう。
暖炉の暖かさには、燃えた薪から発生する輻射熱(遠赤外線によって、空気等を介さずに熱が直接伝播する)と、暖められた空気の対流の2つがあります。
この暖炉は上と左右が完全にレンガで埋められていますので、空気の対流は無いですが、輻射熱の方は中々魅力的です。
まず、暖炉の正面に座っていると、正面の耐熱ガラスを通過して遠赤外線の暖かさが届いて来ます。
それに加え、暖炉が埋め込まれた柱全体が暖炉の輻射熱によって暖められ、柱が蓄熱暖房機の様になります。
リビングの天井はとても高く、吹き抜け状になっていますが、この暖炉があれば、暖められた柱が部屋全体を暖かくしてくれそうです。
All Photos ©greenbroke