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【屋根裏の秘密基地】家族共用のロフトの多目的スペース



このロフトのお部屋、なんか秘密基地みたいな雰囲気でちょっと良い感じじゃ無いですか?

最上階まで上がったら、人知れずこんなトコロにもう1部屋あるというのもなかなか面白いですよね。
部屋の周囲に作り付けられたカウンター状のデスクと、中央にどーんと配置された丸い大きなテーブルが良いですね〜。
この作りだったらホームオフィス的な使い方も出来そうですし、ご両親の書斎兼子供たちの勉強部屋として使うのも良さそうです。
家の中に1つこんな場所があったら、ココで家族皆で一緒に何か作ったりしてみるのも楽しそうですし、それぞれが思い思いのコトをしていても空間は共有できますので、家族間のコミュニケーション促進にも役立ちそうですね。
ロフトのお部屋というと、なんとなくベッドルームだったりリビングだったりという「寛ぎの空間」的な使われ方が多いような気がするんですが、こんな感じに「ワークスペース兼家族共用の多目的スペース」的な使い方をするのもアリなのでは無いかと。
こういうの好きなの、僕だけでしょうか…。
( via JAQUE BETHKE )

【現実的対応策】階段上の1.5畳のワークスペース



コチラのワークスペース、一見ちょっと奇抜なようにも思えますけれど、もしかすると実はかなり現実的なアイディアかなと。
階段を登っていった先の踊り場に、超コンパクトなワークスペースが作られています。
縦横各1.5m、広さにして1.5畳弱といったトコロでしょうか。
1.5畳なんて、個室だったら圧迫感があって流石にどうしようも無いと思いますけれど、ココだったらそれなりに開放感もあるだろうし、雰囲気的には全然問題無さそうな気が。
これ、なかなか良いアイディアかも。
ワークスペースや書斎って、広ければ良いというわけでも無いと思いますしね。
極端な話、スペース的には机1つと最低限のモノを収納しておくための棚くらいがあればそれで十分という考え方もあると思いますし、結局のトコロ、大切なのはソコが作業をするのに適しているか、集中して作業することができるかどうか、というあたりに尽きると思うんです。
そういう意味では、動線的なモノさえ上手く考慮出来れば、このワークスペースも十分アリなのではないかと。
ウチの階段には残念ながらこんな感じの踊り場は無いんですが、リビングの上に3畳弱の小さい吹き抜けがあるんですよね…。
あそこをリフォームして、こんな感じのコンパクトなワークスペース作ってみちゃうとか…?
子供部屋問題に悩む当家としては前向きに検討してみたいアイディアですな。