日本各地が大雪に見舞われ、関東地方もキンキンに冷え込む日がすっかり多くなった今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。
何ということもありませんが、自宅にこういう寛ぎコーナーがあるのって良いなと。
空間の突き当りの窓際、どう使ってもOKなこの場所に、棚を置くでも無くテレビを置くでも無く、シンプルなテーブルと椅子を2脚。室内の風景を眺めながら隅っこでちょっと一息つけるようなこういうスペース、好きなんですよね〜。
カバー代わりに椅子の掛けられたモコモコのブランケットと橙色のキャンドルの灯りが、静寂の白さに閉じ込められたかのような空間に暖かみを加えてくれているようで良いですよね。
幸いにしてご自宅のリビングの一画に、何を置くでもないちょっとした空きスペースが確保できてしまったという幸せな方は、そこに何かを無理に置いたりしないで、とりあえず椅子とテーブルを置いてみてはいかがでしょう? いつか何かを置く必要が出てきたら、そのときは、テーブルと椅子をさっとどかしてそれを置けば良いだけの話ですから。
( via femina )