このデイベッド、良くないですか?
大きな窓の作られたこの勾配天井の下の空間で、コーヒーでも飲みながら本を読んだりゴロゴロしたり。
幅1.5m程度の、本当にちょっとした隙間的なスペースですけれど、何だかとっても落ち着いて寛げそう。
とんがった先っぽにも、小さな窓がもう1個作ってあったりして。
こういうの、ちょっと面白くて良いですよね〜。
しかもこのデイベッド、実は、ニューヨークの高層ビル街にある、こんなペントハウスの更に最上階、本当の先っちょ部分に作られてたりして。
狭〜い隙間スペースに作られた、包まれ感のあるこじんまりとしたデイベッドエリアに身を横たえると、窓の外にはこんな摩天楼が広がっているわけです。
このギャップ、僕の貧弱な想像力ではとても想像しきれませんが、実際にココに行ったらさぞや凄いものを味わえるのでは無いかと。
正直言うと、高層マンションにはあんまり憧れとかもありませんし、どちらかと言えば、あんまり住みたく無いなと思ってるくらいですけれど、こういうところなら住んでも良いかも。
というか、もしも住ませてくれるなら、今の自宅を明日引き払っても良いですが。
( via David Hotson_Architect )