こちらのロフト付きワンルームの雰囲気、とっても素敵じゃないですか?
玄関からズイっと入ってくると、
メインのフロアは、リビング・ダイニング・キッチンとバスルーム。
幅6m×奥行き5m程度ですので、20畳弱といったところでしょうか。
斜めの天井に埋め込まれた大きな窓が、開放感いっぱいで素敵です。
ロフトにはこちらの階段から上がります。
ロフトの上はベッドルーム。
天井に埋め込まれた大きな天窓のお陰で、薄暗さや圧迫感は微塵もありません。
脇には大き目のデスクも置けちゃいます。
こちらにも、同じサイズの天窓がもう一つ。これはかなり明るいでしょうね〜。
ロフト上から下のフロアを見下ろしたところ。
キッチン収納の上が、ロフトフロア側から見える観葉植物置き場になっているのがちょっと面白いですね。
数字で見ると、下のフロアが36平方m、ロフトの上が12平方mとのこと。合計48平方mと言えばそれなりの広さな気がしますし、このくらいのスペースかな、という感じですが、36平方mでこれだけのスペースを実現しているとなると、これは結構上手にできている方なのかなと。
当然、このままの作りでは小屋裏収納的な扱いにはできないわけですけれど、建築基準法と照らしつつ、フロアを組み替えたり上手に応用することができれば、狭小住宅的な家を建てる際のアイディアの1つとして使えそうな部分もありそうですよね〜。
( via Alvhem MAKLERI & INTERIOR )