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【楽しく美しく合理的】キッチンの壁を彩る自然の恵み



これを導入すれば、もう冷蔵庫の奥から干からびた野菜を発見してそっと引き上げることも無くなるかも?
こちら、”FRUIT-WALL”と言いまして、アメリカのクラウドファンディングKIckstarterで現在資金調達中のプロジェクトなんです。
一言で言えば、「果物や野菜を置いておくための棚」なんですが、詳細の説明を読んでみると結構色々と考えられていて、意外と合理的で良い感じかなと。
せっかくですので、その機能・利点をちょっとご紹介させていただきたいと思います(例のごとく、翻訳にはあまり自信はありませんが…)。
【FUIT-WALLの機能・利点】
1.野菜・果物が呼吸できる
野菜や果物同士が触れないように並べておけるし、積み重ねる必要も無いので潰れたりもしない。傷んだり熟れ過ぎたりしたらすぐにわかるので、そうなる前に使ってしまえる。無駄にすることが減るので節約にもなる。
2.並び替えも簡単
位置を入れ替えるのもラクラクなので、傷み易く早く使ってしまいたい順番に並べておいたり、以前に買ったものと新しく買ってきたものを左右のエリアで分別しておいたりなど、使用計画にそって並べておくことができる。
3.常温で保存できる
野菜や果物を常温で保存できるので、自然に成熟が進んで、より美味しい状態で食べることができる。
4.カウンターの上と冷蔵庫内のスペース節約
44パウンド≒20kg弱までの野菜や果物を置けるので、その分、カウンターや冷蔵庫に余裕ができる。同じ量のフルーツをボウルに入れておくとしたら、大きなボウル6個分。奥行き僅か8cmの壁掛け棚でこれだけの収納スペースが生み出せる。
5.何があるかが一目でわかる
冷蔵庫の中を漁る必要もないので、今何があって、何が必要なのかが一目瞭然。買う必要があるものを確認するのも簡単だし、あるもので何を作れるか考えるのもラクチン。
6.野菜や果物の摂取促進
常に目に入ってすぐ手に取れる場所に常温のフルーツがあることは、家族がより簡単にそれらのものに手を延ばして、より美味しくそれらを楽しむことのきっかけになるはず。
7.お掃除も簡単
濡らした布巾で拭くだけ。
8.高さ調節もラクラク
棚は最大6段まで。要らない段は簡単に取り外せます。
9.ずっと使えます
耐久性のある素材(ステンレス)+シンプルな構造で壊れるような箇所も無いので、いつまででも使えます。
10.取り付けも当然簡単
3〜5個のネジで壁に取り付けるだけ。
11.そして最後に
シンプルなデザインはフルーツを際立たせる。色・形・質感…。フルーツの持つ美しさが、キッチンを華やかに彩るインテリアに。
…ちょっと後半はざっくりとした翻訳になってしまったような気もしますが、ま、それほど外れてはいないかなと。
募集開始は昨年の秋ごろだったようで、初期の数口に割り当てられる極端に安価な限定販売分は既に完売になっていますが、それでも、正規料金よりも若干安価ないくつかのモデルも200ドル前後で予約受付中。出荷予定は2014年2月だそうで、送料30ドル〜で海外発送も対応しています。
興味のある方は、購入してご自宅のキッチンの壁に取り付けてみてはいかがでしょうか?

【開放感抜群の贅沢空間】屋上のサンルーム兼バスルーム



自宅の屋上に、こんな感じのサンルーム兼バスルームがあったら最高じゃ無いですか?

青空を眺めながら朝風呂に入ったり、星空を眺めながら一日の疲れを癒しつつ、ついでに軽く一杯ビールなんか飲んじゃったりして…。
コレだけ日当りが良かったら、観葉植物を育てたりするのも楽しそうですね〜。
日差しに強い種類を選んで、植物園ばりにもしゃもしゃと生い茂らせたら、ココで日がな一日のんびりと植物のお手入れをするだけで、十分にリフレッシュできる休日が過ごせそうです。
この、ちょっと浮世離れしたかのようなサンルーム兼バスルーム、実は日本の物件でして、東京・練馬区の江古田に建つ物件の屋上なんだそうで…。
しかも、一戸建て的なアレかと思ったら、賃貸アパートなんです…。
この屋上は図面で見る限り「301」号室の一部となってまして、3階から、テラスにある外階段または屋内の梯子を使って上がってこられるようになってます。
賃貸でこんなトコロに住めるんだったら、独身時代に是非一度住んでみたかったですね〜。
でも、この作りじゃ、真冬はちょっと寒いかも…?
もしも本当にこんな感じのバスルームを自宅の屋上に作るんだったら、メインのバスルームはきちんと別の場所に作っておいて、サブのバスルームとして作るのが良いかも知れませんね。
そうすれば、暑すぎたり寒すぎたりする真夏や真冬は屋内のメインのバスルームを使用しつつ、気候の良い時だけこの場所で楽しむ、みたいな使い方もできますし。
もともとが屋上ですので、防水排水系は特に手を入れなくても対応出来そうですから、給水給湯関係と換気扇、もしも可能であればエアコンあたりを用意できれば十分でしょうから、それほどコストを掛けなくても作れちゃいそうな気がします。
これから家を建てる予定で屋上を作る予定の方は、こんなプランも視野に入れてご検討してみてはいかがでしょうか?
( via inhabitat )