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【頭上スペースの有効活用】子供部屋問題とロフトベッド



うちの家の屋根がもっとトンガッてたら、こういうのもアリだったかも知れ無いなと…。

ロフトの子供部屋のベッド.jpg
近い将来、子供部屋を作るために何らかのリフォームをしなきゃならないんですが、ウチの子供たちは上が男で下が女…。
つまり、最終的には2部屋作らなければならないんです。
家全体としてのスペースにそれほど余裕があるわけでも無いので、出来れば2段ベッド的なモノを上手に活用したいんですけれど、2段ベッドを2人で使ってたら2部屋に分けられないですよね…。
つーことで、こういう、「上がロフト的なベッドで下が勉強机」という組み合わせを2セットというが良いのかなと。
残念ながらウチの3階の天井はこんなに高く無いですし、屋根もこんなに尖っていないので、コレをそのまま真似るわけにはいかないんですが、参考にできるトコロを見つけて上手く流用とかできたりすると良いんですけどね。
ホントに上手くハマれば、6畳くらいのスペースに2部屋作れちゃったりして…。
子供たちに怒られるかな…。
子供に怒られるくらいなら、いっそのコト、6畳くらいのスペースに僕らの寝室と僕の書斎とかという組み合わせもあり得るかも…?
( via Xo Bagunca )

【光も影も自由自在】テラスとタープの組み合わせ



先日、「屋外空間には屋根があると使い易くて何かとイイね」的な話を書いたんですが、もう一つの選択肢としてこういうのもあります。

テラス+タープの組み合わせです。
僕の自宅のテラスがまさにこのパターンにしてあるんですが、タープって便利なんですよね。必要に応じて張ったり外したりができますので、日本のように四季のある国には最適なのではないかと。
例えばうちの場合、梅雨時から夏〜初秋あたりまではタープを張ってるんですが、タープがあるとちょっとした雨くらいなら気にせずにテラスに出ることができますし、真夏の暑い時間帯でも半日陰的な空間の下で比較的涼しく過ごすことができます。逆に秋以降〜次の春までの、「日ざしを大切にしたい季節」には、タープを取り外しておくだけで日光の恩恵を最大限に享受することができますしね。半分に折ったり張り方や位置を変えることで、日陰の形、大きさ、位置や、室内に差し込む光までかなり自由度高くコントロールできるというところも、単に屋根を作るという方法では実現できないメリットの1つかなと。
費用がほとんどかからないのも嬉しいですね。
うちではIKEAのキャノピーというタープを使ってるんですけれど、4.15m×3.6mのサイズでスプリング金具付きのものが2,490円。これまで6〜7年使ってきてますけれど、メンテナンス的なものは不要ですし、今のところ破けたりもないです(コケが生えたのでオキシクリーンで洗ったことはありますけどが)。恐らく10年に一度くらいのペースで必要に応じて買い換えればいいのかなと。
これから家を建てる方で、この話を読んで自宅にタープを導入してみようかなと思った方は、テラスや庭に面した壁や塀などに丸カンを取り付けておいてもらうよう、忘れずに工務店さんにお願いしておきしょう。
その際、必要最低数だけを取り付けておいてもらうのではなく、30cm間隔くらいで色々な場所に沢山取り付けておいてもらうように頼んでおくと、必要に応じて色々なタープの張り方ができてホントに便利ですよ。
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(使ってない丸カンには、ウッドデッキ掃除用のデッキブラシを引っ掛けておいたりも出来ます)
自分でDIYしても良いんでしょうけど、比較的高い場所での作業になるので、沢山取り付けると思ったより大変だったりもしますし、家の躯体に穴を開けて防水処置を施したりするのに若干不安が残るという方もいらっしゃるかも知れませんので、こういうのは躊躇なくプロに頼んでしまったほうがラクチンかなと。
( via CAANdesign )